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中上級文法3-3回目
中上級文法3-3回目
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「時点・場面」
N3 N2
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正しいものを選びなさい❣
1.再入国の手続きをするに___必要な書類を教えてください。
1.おいて 2.関して 3.対して 4.際して
2.お忙しい__、おじゃまして申し訳ありません。
1.にあたって 2.に際して 3.ところを 4.ところで
3.新薬の発売__、大規模な調査が続けられている。
1.に先立ち 2.にこたえ 3.より 4.かけ
4.両親が元気な__、いろいろな所へ連れて行ってあげたい。
1.あいだ 2.あとで 3.うちに 4.まえに
5.非常の__、この出口から出てください。
1.折には 2.に際して 3.にあたって 4.際には
6.研究発表をする__、いろいろ準備をした。
1.に先立って 2.にあたって 3.において 3.かける
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助詞を入れなさい!
1.たばこを吸っているところ__みつかってしまった。
2.家に帰ると夫が出張先から帰ったところ__だった。
3.コウさんはいつもわたしがご飯を食べようとしているところ__来るんです。
4.昨日の試験では、もうすぐ書き終わるところ__、終了のベルが鳴ってしまった。
5.窓から顔を出しているところ__写真に撮られてしまったのです。
6.今、食事をしている__なので、後でこちらからお電話します。
7.この時計は 3 時をちょっと過ぎたところ__止まっている。
8.赤ちゃんがもう少しで寝るところ__だから、ちょっと静かにしてください。
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【説明】
「 A にあたって B 」は「 A する時に B 」「 A する前に
B する」という意味の文型です。「 A 」には[特別な
時]や[重要な時]が入ります。かたい言い方で、ス
ピーチやあいさつをする場合にも使われます。後ろ
に名詞がくる場合は「〜にあたっての+名詞」になり
ます。「〜にあたり」は「〜にあたって」よりも、さらに
かたい言い方です。
[例]
新年を迎えるにあたっての準備をする。
【説明】
「 A に際して B 」は「 A する前に B する」
「 A する時に B する」「 A を始める時に B
する」という意味の文型です。「 A という
特別(とくべつ)な機会(きかい)に B す
る」と言いたい時に使われます。
後ろに名詞がくる場合は「〜に際しての+
名詞」になります。かたい言い方です。
「〜に際して」の「て」は省略することが
できます。「〜に際し」は「〜に際して」
よりも、さらにかたい言い方です。
[例]
友達に、留学に際してのアドバイスをも
らった
【説明】
「 A に先立って B 」は「 A する前に B を
しておく」「 A の準備として B しておく」
という意味を表す文型です。これは「事前に
準備する」と言いたい時に使われる文型で
すので、「 A に先立って、 B ておく」 とい
う形がよく使われます。「 A 」には、特別
なことや規模が大きいことが入ります。後ろ
に名詞がくる場合(ばあい)は「〜に先立
つ+名詞」になります。
[例]
年末に先立つ準備をしなければいけない
【説明】
「〜折に」は「〜時に」という意味の文
型です。かたくて丁寧な言い方ですので、
敬語を使うような場面でよく使われます。
【説明】
「〜かける」は「〜している途中」「〜
し始めたところ」という意味で、【途中・
開始の状態】を表します。上の例文のよ
うに意志動詞に使うと「〜している途中
で〜がまだ終わっていない」という意味
で使われます。
【例文】
①飲みかけのジュース
→飲んでいる途中のジュース(まだ飲み
終わっていない)
②食べかけのアイス
→食べている途中のアイス(まだ食べ終
わっていない)
【説明】
「〜かける」は「〜しそうになる」という
意味を表す文型です。「〜が起こる直前
だった」というように【直前状態】を表す
ものです。直前状態ですので、実際には起
きていないことに使(つか)います。「も
うすこしで〜しそうだったが、〜しなかっ
た」というように覚えましょう。
【例文】
①事故に遭いかけた
→もう少(すこ)しで事故に遭いそうに
なった
②高いワイングラスを落としかけた
→もう少しで高いワイングラスを落としそ
うになった
【説明】
「 A そうになる」は「もう少しで A になる
可能性があった」という意味の文型です。
「もう少しで A という状況になったが、
( A の状況に)ならなかった」と言いたい
時に使います。
[例]
①0点のテストが見つかりそうになった
→もう少しで見つかる可能性があったが、見
つからなかった
②ゆっくり朝ごはんを食べていたら、遅刻
しそうになった
→遅刻する可能性があったが、遅刻しな
かった
【説明】
「〜際」は「〜時)」「〜機会に」という
意味を表す文型です。この文型は「〜時」
よりかたい言い方を使いたい場合や、「〜
の機会を利用して〜する」と言いたい時な
どに使われます。「〜際は〜ください」と
いう形がよく使われると覚えておくといい
と思います。かたい言い方
[例]
お降りの際は、足元にご注意ください
【「〜時」よりかたい言い方】
お帰りの際は、お忘れ物のないようにして
ください
【「〜時」よりかたい言い方】
【説明】
「〜最中に」は「ちょうど〜している
時」という意味の文型です。多くの場合は
「〜している時に〜が突然起こった」「〜
している時〜が起きて困った」と言いた
い時に使用されます。状態を表す動詞には
使うことができません。
❌日本に住んでいる最中に桜を見に行った
日本に住んでいる時に桜を見に行った
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