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山形︶ ル八 ル輩
7 ・
7.最上川舟唄
大泉広 山形県の代表的な民謡の 一つ
であ る´
ヨ﹁イ サノ マカ シ ヨ エンヤ コラ マカセ
︵ 、
急流 最 上 川 の川 下 り は 最 近
エー エヤ エー エ ヤ エー ェ
では大 変イ ンタ トナ シ ョナ ルに
エー エヤ ア エード ・
な って、外国 から の観光 客 のた
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八田 達ち
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ヨーイ サノ マカ シ ョ エンヤ コラ マーカセ︶
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ま め 一 め に、 船 頭衆 が英 語 でう た って
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きがせて いる。 二 一世紀 に手が
届ぐどぎだから、それも 一つの
流■風邪など・0かねょ .
一一.
︲■ ・ アイデなアかもしれな い。けれ
工= エャ エー エヤ エー エ エー エヤ エード
︵ ど、僕らがきぐ にはオリジナ ル
ヨーイサノマカシ ョ エンヤ コラマーカセ︶
︲. が望.まし いoしかし、それとて
102
鰤 大梃の職混煮 む古 い舟唄ではなく、 こ
必ずし.
塩 が し ょ っぱ く て く ら わ ん に えち ゃ
の唄が今日のよテな スタイ ルに
まどめられた のは、
一九二六年
エト エヤ エー エ エー エヤ エード
︵ あ‘らざゎ︶の研究家 ・
にな沢︵
ヨーイ サノ マカ シ ョ エンヤ コラ マーカセ︶ 渡辺日俊が、民謡家 。後藤岩大
郎らどはかり、船頭の掛け声と、
︲
左沢 の老女から聞 いた追分調 の
銀山背風だよ あきらめし ゃんせ
櫓 こぎ唄を元に、編曲したので
おれをうらむな 風うらめ みる。だから、 この舟唄 のキ ャ
リアは二十年。 でも、し っかり
ミあの娘ためだ・なんぼと つても
︲︲ 定着して いる﹁
一
︲