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ラーミ シデラツーラー ラシダ

Rahmi Sidratullah Rasyda


19020104020
魂を取る亡者
昔あるところに仲の良い夫婦がいました。妻は夜となく、昼となくはたを手を織った。ある時、夫
は用事で隣村に出かけることになった。
Tokoh 日本語 Waktu
妻 あんた、雨が降りそうじゃ。くばがさかぶってきよ。 00:28
夫 分かっちゃうよ。うんだで一言をめにいいことがあるんだ。 00:33
妻 なんだべ。 00:41
夫 年寄りの話によれば、夜、はたを織る者は時として、あの世の亡者に 00:45
魂をとられるそうな。
妻 どうしても、夜、織る時は口に小刀をくわえて織るよ。そう言うんだ 00:54
べ。
夫 そうじゃ、分かっておれは。わしも安心じゃ。 01:01
妻 おめさまも気を付けてな。 01:07
夫 あぁ。 01:09
妻 おや、おめさま忘れもんじゃ。 01:10
夫 せっかくまじま出るんじゃ。何か欲しいまなねぇか?買って来てやる 01:13
ぞ。
妻 いや、おめさまさえ無事帰ってくれればそれでいいんじゃ。 01:19
夫 えへ、じゃ、行ってくるだ。 01:23
うわぁ! 01:27
妻 おめさま!気を付けてな。 01:28
あんた!えへへへ、相変わらずそそっかしいの。 01:34
夫 えへへ。 01:40

そそっかしい夫は無事用事を済ませて帰り道に向かった。帰りは夜更けになった、しなが降り出
した雨が夜半にどしゃぶりになってしました。
Tokoh 日本語 Waktu
夫 ぎゃあ!なんだ、カラスか。 02:06
うわぁ? 02:13
急げ、急げ、こんな所でのんびりひとれる。 02:23
ありゃあ! 02:32

森から逃げるように出て来た百姓は驚いた。村境の川は水かさが増して、橋が流され。こうてこ
せそうになかった。
Tokoh 日本語 Waktu
夫 こりゃ、困ったことになしまった。 02:49
夜によってこんな所で人や帰り道はまったくついてねぇだ。 03:06
何?なんだ? 03:19
亡者だ。 03:24
亡者、たいやく。近づくの見れば百姓と同じ、くばがさをかぶって。
Tokoh 日本語 Waktu
夫 追って来たんだな。きっと俺のきもの取るきだ。どうしよう。 03:37
おや?行っちまったか。 03:42
亡者1 お前はいったいどこの人だい? 04:03
夫 私はあんたたちの仲間だ。 04:07
亡者1 仲間だって。あんまり聞かねぇ声だが。 04:11
夫 今後生なんだ死んだばかりで後生のことは全く不安ないでわってお 04:17
ります。
亡者1 なら、頭を見ていよう。 04:26
夫 へ?頭? 04:28
亡者1 なら足を見ていわ。 04:32
夫 足? 04:35
亡者1 どうした。 04:37
夫 あなた様がかくせておりますすぐ、それが俺の足で。 04:41
亡者1 え、なるほど。骨になっておい、くばがさもかぶっておい。死んだばか 04:48
り今後生か。
夫 はい... 04:57
亡者1 よしよし、後生の国のことをだんだん教えてやる。先ず、われら見つめ 04:58
て来い。」
夫 川を渡っている?! 05:09
亡者1 どうした。速く来い向かい。 05:15
夫 あ、はい... 05:18
亡者1 フフ、なるほどあいつは今後生だ。 05:24
亡者2 全くわ。 05:30
夫 あぁ!助けて! 05:32
亡者1 助けてだって。死んいでるものがなんで助けを願うんだ。 05:35
夫 いや、後生の国のことばを覚えられねぇす。 05:42
亡者1 後生のものになれば川も音や天気は渡れるし、ドアを開けずに家の 05:47
中や入れるようになるんだ。
夫 ドア開けずに?家の中に入れる? 05:56
亡者1 そう。この先、べっぴんでよくはたを織る女がいる。これからその女の 06:00
魂を取り行くのじゃが、新米のお前は知らぬやることよく見て来いよ。

百姓は青くなった。その女とは自分の妻のことである。どうして助けようか。思ううちにはたを織
る音が聞こえてきた。
Tokoh 日本語 Waktu
亡者1 こりゃ何グズグズしてるはようこんかい。 06:38
夫 俺の女房は稀に見ろりものじゃ。必ず小刀をくわえて口に。だが心配 06:44
じゃ。
亡者1 新米のお前はわしらのすることよく見ておれよ。わしは特にべっぴん 06:55
の魂を取るが上手だと、亡者仲間に言われてる、ククク。
夫 さすがに俺のかから。」 07:34
お、止まった。 07:37
亡者1 どうじゃ、よく見たか。 08:13
はい、よく見ました、亡者さま。 08:15
ちょっと待ってください。この家の隣にここの女よりずっとべっぴんさ 08:19
んがいます。今度わたしにやらせてください。きっとうまく魂を取って
見せます。だからちょっとその金の袋を...
亡者2 新米のお前がか。 08:34
亡者1 まぁ、いいよ、やって見れ。 08:37
夫 はい。じゃ、ちょっと待っててください。すぐ取ってきました。 08:39

百姓は金蘭の袋と扇を受けてると家のうらへ回り、つばやく屋根の上によじ登った。

Tokoh 日本語 Waktu


亡者1 ところで、この家に隣はあったかな。 08:57
亡者2 んん?そのさっきのやつは後生のものじゃねぇぞ。 09:01
亡者1 ちくしょう! 09:08
夫 (鶏の鳴きまね) 09:13
亡者2 夜が明けてしまう。 09:18
夫 (鶏の鳴きまね) 09:21
亡者1 後生の国へ戻れなくなる。 09:23
亡者 逃げる。逃げる。逃げる。 09:33

百姓は後生の亡者にあった時は、鶏のまねをついてという昔からのいい伝えを守ったのじゃっ
た。
Tokoh 日本語 Waktu
妻 あぁ... 10:10
あんた、なんでこんなとこで寝てるんじゃ。風邪引くよ。 10:14
夫 んん?うわぁぁ!(泣く) 10:21
妻 どうしたの泣きちゃう。 10:25
夫 うわぁぁ!うわぁぁ! 10:27
https://youtu.be/2CgBaV4rFSQ
アニサムナアミロ―
Annisa Muna Amiroh

19020104024
アニメ日本の昔ばなし
金太郎
むかしむかし、さがみの国のあしがら山に金太郎という男の子がありました。きものは赤いはら
が一まい。まさかりをかついで野山をかけまわる。それは、元気な男の子でした。

Tokoh 日本語 Waktu


金太郎 おっかあ、まきとってきたぞ! 00.37
お母さん ごくろうさま。それじゃあ、ごはんにしましょう! 00.41
金太郎 いただきます! 00.45

金太郎はやさしいお母さんと二人でくらしていました。そして、お父さんは天にすむ赤いりゅうだ
と言われていました。金太郎の友達は山のどうぶつたちです。今日ははらーぱにどひょうをつく
りみんなですもうをとることにしました。やっぱりつよいのはからだの大きなクマです。ほかのどう
ぶつたちをつぎつぎになげとばしで行きます。

Tokoh 日本語 Waktu


ウサギ のこった!のこった! 01.12
金太郎 こんどはおらがあいてだ! 01.30
クマ なげとばされでなきべそかくなよ! 01.33
きねずみ はっけよい!のごった! 01.38
クマ ま。。。。まいったあ- 01.42

こんどはつな引きです。

Tokoh 日本語 Waktu


クマ あいては、金太郎一人だ!おめえら、まけるなよ!い 01.53
いぞ、ひけ!ひけ!まけるな!ひきかえせ!

金太郎はかけっこもよくやりました。今日はお山のてっぺんまでみんなできょうそうです。

Tokoh 日本語 Waktu


クマ まって~~ 02.29
ウサギ よし、もうすごしだぞ! 02.41
金太郎 そろそろほんきだすぞ! 02.44
ウサギ 金太郎さんには、かなわないやぁ~ 02.54

夏の暑い日は、おいけでみずあそびです。

Tokoh 日本語 Waktu


金太郎 いくぞ! 03.03

金太郎が泳いでいると、このいけのめしのこいがあらわれました。

Tokoh 日本語 Waktu


こい さすがの金太郎さんも水の中では、私にかなわな 03.12
いでしょう。
金太郎 おら、だれにもまけね。 03.18
こい では、私をつかまえてごらんなさい。 03.20
金太郎 よ~~し 03.24
こい ごっちだ。ごっち。 03.30
金太郎 まて。 03.36
こい まだおってくるのか。なかなかしぶといな。つかれ 03.40
たあ~
金太郎 つかまえた! 03.55
こい つかまったあ! 03.58

おどろいたこいは、金太郎をのせたまま、たかくとびあがりました。金太郎はこころのやさしい男
の子でもありました。お母さんの目がわるくなったときは、目にきくというおんせんまでせおって
つれで行きました。

Tokoh 日本語 Waktu


お母さん 金太郎、おむすびだよ。 04.15
金太郎 おら、おなかすいてねえからいいだ!おっかあ、オラ 04.18
のぶんもたべてくれ!

道のとちゅう、金太郎は石につめでおじぞうさまのえをほりました。

Tokoh 日本語 Waktu


金太郎 おっかあの目がよくなりますように。。。 04.33

そのかいあって、お母さんの目はすぐによくなりました。へいわなあしがら山にあらしがきた日が
ありました。大雨がふりつよいかぜがふきあれていました。こんな日は、金太郎もそとにでられま
せん。

Tokoh 日本語 Waktu


金太郎 おい、みんな。だいじょうぶかあ?おい! 05.04

山の中では、ウサギがたおれた木のしたじまになっていました。

Tokoh 日本語 Waktu


ウサギ あつ!きんたろうさん。 05.16
金太郎 だいじょうぶかあ? 05.18
ウサギ ありがとう。 05.19

金太郎がさらにすすむと、たに川のむむごうぎしでどうぶつたちがこまっていました。
Tokoh 日本語 Waktu
クマ はしがながされてわたれないよ。 05.28
金太郎 よ~し。まってろ。 05.32
どうぶつたち わい~わい~金太郎さんありがとう。 05.56

こうしてまた、あしがら山のたのしい日びがはじまりました。ある日のこと、みんなもとのよりみつ
というえらいおさむらいさんが、あしがら山のちかくをとおりかかりました。よりみつがふと見あ
げると山の上の赤いくもがたなびているのが見えました。きになったよちみつは三人のけらいを
つれてあしがら山に入っていきました。

Tokoh 日本語 Waktu


イノシシ まいったあ! 06.40
金太郎 よいしょ!どりゃつ! 06.45
よりみつ なんとたくまし子だ。ぼうず、名はなんともうす? 06.52
金太郎 おら、金太郎。 06.56
よりみつ どうだ、金太郎。わしのけらいとしょうぶをしない 06.58
か?
うらべすえたけ とりみつさま、ごじょうだんを。あいてはこんなこど 07.02
もですよ?

「うらべすえたけ」がゆだんしているとかんたんになけとはされてしまいました。

Tokoh 日本語 Waktu


うすいさだみつ よりみつさま、わたしがいいましょう。 07.14

つぎに「うすいさだみつ」がむかっていきました。しかしまたもかんたんになげとばされてしまい
ました。次にでてきたのは、「わたなべのつな」という大男です。

Tokoh 日本語 Waktu


わたなべのつな 金太郎どの、おあいてねがう。 07.33

わたなべは、さすがにつよく二人はくみあったままうごかなくなりました。

Tokoh 日本語 Waktu


よりみつ 二人とももうよいぞ! 07.56

よりみつがとめようとしたときです。金太郎がわたなべの足をはらいました。

Tokoh 日本語 Waktu


よりみつ この子のつよさは、ほんものだ。金太郎、どうじゃ 08.16
あ。わしのけらいになってみやこえいかねか?
金太郎 え?みやこへ?だめだ。おっかあ一人でおいていけ 08.26
ねだ。
よりみつ 優しい子じゃな。 08.34
よりみつは、金太郎の家に行き、お母さんとはなしをしました。お母さんはさしょうおどろきました
がみやこへいくことにさんせいしました。

Tokoh 日本語 Waktu


お母さん おまえが生まれた時からこんな日がくるとおもって 08.49
いました。おさむらいさまが見た赤いくもは、天に
いうちちうえからのしらせでしょう。金太郎、りっぱ
なおさむらいさんになるのですよ。
金太郎 うん、わかった。おら、がんばる。 09.06

つぎの日、金太郎はみやこへたびだちました。金太郎はそのご「さかたきんとき」という名前をも
らい。いっしょうけんめいしゅぎょうしました。やがて、「うらべすえたけ」「うすいさだみつ」「わた
なべのつな」といっしょに。四天王とよばれるようになり、おにをたおすほど。りっぱなさむらいに
なったのでした。

https://youtu.be/-MKEml4D7BI
Nama: Fahrizal Ahmad Zulfikar Zulmi

NIM : 19020104035

梅雨の雨雲
6月になったころ、空ではまだまだみんなと一緒にいたい冬の冷たい雲と待ちくたびれた熱い
雲が喧嘩をしていました。

Tokoh 日本語 Waktu


夏の雲 もう冬はおしまいだよ!、早くそこどいてくれよ! 0:23
冬の雲 僕だってまだみんなとあそびたいんだよー 0:29

押し合い、圧し合い、喧嘩をしているとぶつかり合ったところから、モクモクと新しい雲が生まれ
てきました。冬の雲と夏の雲、二つの雲が混ざってできた雲は雨を降らせる雨雲になりました。

Tokoh 日本語 Waktu


雨雲 はーい、たくさん雨降らせちゃおーうと 0:58
元気いっぱいの雨雲はひとひと雨を降らせ始めました、でも押し合いっこに夢中の冬の雲と夏
の雲は雨雲に気が付きません。

Tokoh 日本語 Waktu


夏の雲 もうあっちいってよー 1:20
冬の雲 やだやだ、まだ遊ぶー 1:22
二つの雲は同じ力だったので、ギューギュー押し合ってまったくそこから動きませんでした。その
ころ雲の下ではケイくんがひとひと続く雨を部屋から見ていました。

Tokoh 日本語 Waktu


ケイくん 今日も雨?僕もう家で遊ぶのは嫌だ、公園でブランコ 1:49
乗りたいよ
そこで遊べなくて怒ってるケイくん。もうずっと大好きなブランコで遊んでいませんでした。

Tokoh 日本語 Waktu


ママ 今は梅雨だから我慢しようね 2:10
ママはケイくんをひざにのせました。

Tokoh 日本語 Waktu


ケイくん 梅雨って何? 2:18

ケイくんは不思議そうに見つめました。

Tokoh 日本語 Waktu


ママ 雨がとてもたくさん降る季節のことよ、冬が終われば 2:26
夏になるからそしたらたくさん遊ぼうね
ママはケイくんの頭をなでながら言いました。

Tokoh 日本語 Waktu


ケイくん もうすぐ夏?」 2:43
ケイくんが夏が大好きでした。

Tokoh 日本語 Waktu


ママ そう、夏になったらプールもできるし、虫探しもできる 2:50
でしょう?お祭りに花火大会にたくさん遊べるんで。だ
から疲れて遊べなくならないように今はお部屋で少し
お休みしよう
それを聞いたケイくんは夏の楽しいことを考えてわくわくしました。

Tokoh 日本語 Waktu


ケイくん 僕、梅雨の時はお部屋で遊ぶ!」。 3:18
夏が楽しみだったケイくんは夏にやりたいことをお絵描きしたり、お作したり、家の中でたくさん
遊ぶことにしました。それから少し経ったある日

Tokoh 日本語 Waktu


夏の雲 ふんー、あとちょっと 3:41
冬の雲 まだまだ負けないぞ 3:44
空での喧嘩はまだ続いていました。

Tokoh 日本語 Waktu


雨雲 夏になると、あんまり出番がなくなっちゃうから、その 3:53
まえにいっぱい降っておかなくちゃ
雨雲はせっせと雨を降らせています。

Tokoh 日本語 Waktu


夏の雲 おっと、こしょー 4:08
夏の雲が冬の雲を押し出します。

Tokoh 日本語 Waktu


冬の雲 あぁ、僕の負けだ 4:18
ついに冬の雲がどこかへ行ってしまいました。二人の勝負が‘終わるといつの間にか雨雲もどこ
かへ消えてしまいました。

Tokoh 日本語 Waktu


夏の雲 やっと僕の季節だ 4:37
夏の雲が熱い空気をみんなの元へ届けます。すると、晴れた空が気持ちいい夏が始まりました。

Tokoh 日本語 Waktu


ケイくん ママ、やっと晴れだよ、公園行こう! 4:57
ケイくんは久ぶりに晴れた空の下、思い切りブランコを楽しみました。
おしまい。

https://youtu.be/tZXXf5HBgP4
Nama : Iftitah Ramadani

Nim : 19020104050

二ツ池の龍
昔伊勢の二ツ池夫婦の竜が住んでおった。そのあたりは前に豊かな海後ろに豊かな山を控え。
そりゃあクラスには良いところじゃった。それを知った人間たちが海際に移り住んできてぼちぼ
ちむらができて終わった。家々から登る煙りが龍の鼻にも届くようになった。

Tokoh 日本語 Waktu


ゆりゅう ミャン会がやつかちょろちょろ 01:10
す美容に何だな。
メス竜 ほんと。 01:16
男 雨じゃ。 01:42
女 すごい雨、形私的見る語っし 01:45
てる。
男 はっはっはこの雨は恵みの雨 01:50
者って雨がなくては妹は太ら
んからのう。
女 きゃーこわい。 01:58
ゆりゅう 何ということだ、わしの怒りを 02:10
覚えるボロボロかヘラヘラと
中身は付きく集。
男 やみそうにないな仕方ね帰る 02:21
か。
女 問い合わせてレバノンですは 02:25
いを寝るぜ。
ゆりゅう またくここにもしれない。あび 02:29
やかしってと見えるぞ。
女 きゃあ、あんた、あんた、あん 02:36
たしかりしよ、あんた。
ゆりゅう ファッ日浅はかな人間ども 03:11
よ。これで少しは大人しくなる
だろう。はっはっは。

Tokoh 日本語 Waktu


女 あんた、あれは何? 04:03
あんた、あれはいのししだよ。

山の色シスがにも畑を良い荒らしておった。

Tokoh 日本語 Waktu


男 俺の大事ないも、なれしてく 04:25
れるじゃ。
女 あんた!にげて。 04:40
男 百姓はミゲルは久御山駅だ。 04:45
逃げたら何もかもを使命だ。
何が何でもをはたけをまもる
だ。なぜめちゃめちゃにする
か。
いのしし またくるからな、そと畑を耕し 05:03
徳用。この山僕のもんだ。人
間ともに風て生のはですね。
男 いつかはあのいのししをやっ 05:16
つければでモアナ手強い愛
青どうすればいいんだろう。

Tokoh 日本語 Waktu


ゆりゅう いのししをちょっと待って来て 05:38
俺はあの何者にも負けマイ
ルすぐは海運が気になる。
いのしし 命は人間どもの味方をする 05:49
か、あんな弱いものをかばっ
ても地方ある名。それにここ
はもともと俺たち土地だとい
う。荒らしてるのは人間のほ
うだ。
ゆりゅう お前は自分の食べる分だけ 06:01
食べればいいじゃないか。最
終はどうした。
いのしし 最終だよ、そんなもんどっか 06:09
に売っちゃってきたはいい。
ゆりゅう 硫黄を。 06:16

Tokoh 日本語 Waktu


いのしし 青では何とも感じないて。 06:26

牡組は自分勝てないのししを許すことができなかった。

Tokoh 日本語 Waktu


男 山は終わりだ。 06:55

良い攻撃を壊すった。いのししも流に向かって立ち向かったじゃ力は龍の方が一枚上じゃ。いの
ししは散々に責めまくられ。
Tokoh 日本語 Waktu
いのしし はあああこっちを通すの池に 07:18
残ってメス火を入れるつけれ
ばな。

これをしたお尻に怒り区た。

Tokoh 日本語 Waktu


男 おい見てみろあれは竜じゃな 07:27
いか。
女 見てごらん二ツの池のあたり 07:33
を。

先ほどいのししが蹴散らして言わが飛ばしたしまった。風にあおられる、大きな炎となくてもう広
がった。

Tokoh 日本語 Waktu


ゆりゅう どうだまだはヒロいうことに 08:16
逆らうのか。
いのしし 分かった、俺を秒負けだっ 08:22
た、ここをタッチされるこのこ
のを見てみろお前の女房約
知るぞ。炭は崩れて水は失っ
た水そこにいてもアイシはで
きるぞ。
ゆりゅう 何! 08:36

メス流は池の周りを炎に囲まれてどうしても脱出することができなかった。

Tokoh 日本語 Waktu


ゆりゅう しまった気が回ってしまって 08:55
いるのに、このままでは妻死
んでしまう。
男 おっあれをあれをみる。 09:21
女 竜じゃ。 09:29

メッシュりーを助けるため、おすぎは池の周りの炎飲み込み始めた。それに助けられてメス流
やっと行けからいい。炎を飲み尽くした椎す理由。黒く焼けただれた腹をナンパ長門山肌に横た
え妻を助け人を守ったをするいうの最後じゃった。

https://youtu.be/U0ijWYRjMaU
アリファトゥルザキヤーイスラミヒダヤトゥロー
Arifatul Dzakiyah Islami Hidayatullah

19020104051
河童の雨ごい

森に包まれた小さな村があったぞな。
その森の中に古い沼があって。その沼には1匹きの河童が住んでおった。
この河童がひどいしょうわるで、畑を荒らすわ、沼へ人を引きずり込むわ…
村の人々も、この河童には大いにへいこうしておりましたそうな。
ところで、ある日の事、この村に一人の旅の坊さんがやって来て、この河童な話を聞いた。
坊さんは早速、沼へと出かけた。

Tokoh 日本語 Waktu


坊さん 河童…河童…河童…~~~つ!!……河童! 1:09

とまる、いつまでも大声で呼ぶので、河童が、少しおどしてやるかと、仕方なく水の中から飛び出
した。

Tokoh 日本語 Waktu


坊さん は…河童? 1:32
坊さん おめえさんは、そうとう悪いことばっかりしとるようじゃの?一体 1:43
何が気に入らんで、そう悪い事ばっかりしとるんじゃ?ん~~?

河童は、坊さんが別に怖がりもせず、平気でそう話しかけるので、「よし、それなら日ごろのうっぷ
んを少し話してやるか。」と、坊さんに向かって話始めた。

Tokoh 日本語 Waktu


河童 ワシャあよ…河童の身の上が辛いのよ。こんなすがたで生まれ 2:08
たおかげで、人間の仲間にゃは入れてもえず…そうかと言っ
て、魚や亀の仲間でもねえ。何とも不がない思いで、毎日くれら
しとるのよ…フン!だからオラ、時々ヤケクンになって、むちゃく
ちゃあばれ回っとるのよっ!!
坊さん フ~~ム…それで分かった。だがの、おめえの今の身の上は、前 2:36
世のいんがともかんけいのある事じゃぞ?このまま、今のように
悪い事ばっかり重ねとると、今度生まれて来る時は、もっとひど
いすがたで生まれて来ないともかぎれない。そこんところをよ
~~く考えるんじゃのう?
河童 だがのう、おしょう?人間に生まれ変わるにゃどうしたらええん 3:05
だ?オラにゃ分からねえよ
坊さん それはのう、おめえさんが生きている間に、何か人のためにな 3:11
る事をする事だ

坊さんはこんこんと河童をさとすと、元来た道をさっさと帰って行った。
河童は、何やらしんみょうな顔をして、坊さんを見送っておりましたろうな。
それから、その年の夏の事じゃった。
村では、何日も何日もてりが続いて、作物はかれるし、いどのみずもなくなった。
村人たちは毎日、広場に集まって、朝から晩まで空に向かって雨ごいをしたが、雨の降りそうな
けはい一向になかった。
それでも人々は、もう必死に雨ごいを続けた。

Tokoh 日本語 Waktu


村人たち 雨よ~~…降らせたまえ… 4:07
村人たち 雨よ~~…降らせたまえ… 4:15

ところでそのころ、何を思ったか…例の河童が沼を出て、村の方へたっれ来た。

Tokoh 日本語 Waktu


村人たち 雨よ~~…降らせたまえ… 4:40
村人たち 雨よ~~…降らせたまえ… 4:51
村人 か…河童じゃ!! 5:22

村人たちはもう、狂ったように河童におそいかかった。
日ごろのうらみをはたしてやろうと、なぐったりけったり…さんざん、河童を打ちのめした。
じゃが河童は、全くていこうしなかった
しばらくして河童は、あらなわでぐるぐるまきにしばられて、人々の前にほうり出された。
半死半生の河童がやっと顔を上げると、「自分にも雨ごいをさせてくれ」と、村人にたのむ。
村人たちは始め、「河童がまた何か悪さをするでねえか?」と心配したが、それでももう今では、
わらをもつかみたい思いじゃったので、河童をしばったままやぐらに上げる事にした。

Tokoh 日本語 Waktu


河童 神さま、お願いですだ…オラのたのみを聞いてけろ!!オラ今ま 6:29
でにさんざん、悪い事ばかりして来た…村のしゅうにもめいわ
くばかりかけて来ただ。
だが、どうじゃろか?オラの命と引きかえに、村に雨を降らせて
は下さらんか?
オラ、どうせこの世に生きていても、しようのねえ…悪さばかり
して来た河童だよ…
オラが、神さまからどんなばちを受けようが、そりゃかまいやし
ね…だが、この村のしゅうは、まるでバカみてえにまじめな働き
もんだ。
神さま…お願いですだ…オラの命と引きかえに、村に雨を降ら
せてくんろ!!
河童の雨ごいは、何日も何日も続いた。
その間、河童は水も飲まなければ、食べ物も食べなかった。

Tokoh 日本語 Waktu


河童 神さま…お願いですだ…雨を降らせて…くろ~~… 7:34

村人たちも、河童の祈りがあまりに心配なので、一緒に祈り出す者も出て来た。

Tokoh 日本語 Waktu


村人たち お願いしますだ、お願いしますだ…神さまぁ… 7:50
村人たち お願いしますだ、神さま… 7:54

そしてだんだん多くの人が、一緒に祈りにくわわり、やがて村中の人々が河童と共に、天に向
かって祈り始めた。
と…やがて、なんという不思ぎな事か…
空には、にわかに雨雲が立ち込め、大つぶの雨がポツリポツリと空から降ってきた。
そして、雨がみるみるげきしさをまし、やがってたきのように降り始めた。

Tokoh 日本語 Waktu


村人 ああ…雨じゃ雨じゃ!! 8:50
村人 雨じゃあ~~っ!!雨が降って来たぞ~~!! 8:53

村人たちは雨の中で、おどり上ってよろこんだ。

Tokoh 日本語 Waktu


村人 河童の雨ごいが、天に届いた…河童のお願いを、神さまが聞 9:01
いて下された!!
じゃが、その時…河童はやぐらの上で、はげしい雨にうたれながら、死んでおりましたそうな。
村人たちは、河童の死体を静かに下へ降ろすと、その周りに野菜や米をまつって、いつまでもい
つまでも、河童のとむらいを続けましたそうな。
それからしばらくたって、もう夏も終わりだというころ…
旅の坊さんがふたたび村をおとずれ、この河童の話しを聞いた。
坊さんは村の人々を集めて、あの人間になりたがっていた河童の話しをして聞かせた。
坊さんの話しを聞いた村の人々は、「河童が今度生まれてくる時、きっと人間のすがたになって
生まれて来るにちがいないよ」と、誰もがそう信じた。
そして、あの沼のそばに、小さな河童のはかがひとつ建てられ、村人はいつまでも、あの河童の
雨ごいの話しを、後々まで語りつたえましたそうな。

https://youtu.be/e6yU66UxU_k
名前:モハマッドリズキロフィアンシャー

クラス:2019A

グループ:梅雨

番号:19020104066

雨くん

「シト シト シト シト」と、小さな音をさせてあめ君がやってきました。「スル スル スル」
と自動車が走ってきましたが、あめくんに出会うとすっかり濡れてしまいました。「パカ パカ
パカ」
とお馬がかけてきましたが、やっぱり雨くんに出会うとびっしょりぬれてしまいました。「おもしろ
い おもしろい」
と、あめくんは大喜びで、今度は少しおおきな音でふりはじめました。「ビチヤ ビチヤ ビチヤ
ビチヤ」"

するとこんどは、おとこのこがかっぱを着て、かさをさして、やってきました。あめくんは、傘とかっ
ぱのために、どうしてもそのおとこのこをぬらすことができません。"「ザア ザア ザア」

怒ったあめくんは、力いっぱい降りましたが、おとこのこは平気であるいてゆきます。「ザア ザ
ア ザア」
あめくんが、あとをついてゆくと、おとこのこはうちのなかへ入ってしまいました。「お母さん、すご
い雨だよ」
と、おとこのこの声が聞こえました。
「ピチャリ ピチャリ ピチャリ」

とあめくんは、ガラス窓をたたきました。"

"あまガッパを脱いだおとこのこと、小さなおんなのこがガラスまどのところへきて、いいました。
「あめくん、こんにちは」

怒っているあめくんは、返事をしないでただガラス窓をたたきました。「ピチャリ ピチャリ ピ
チャリ」「こんにちは、あめくん。君はどこからきたの?」とおとこのこが言いました。
「遠い西の方から。ピチャリ ピチャリ」とあめくんが答えました。「ごきげんようあめくん。おやす
みなさい」と小さなおんなのこが言いました。あめくんは機嫌が直ったので「おやすみ」
と言って、屋根の上で朝まで「シト シト ピチャ ピチャ」
と静かに歌を歌って、朝になると遠くの東の方に行ってしまいました。

終わり.....

Tokoh 日本語 タイム

雨くん 「おもしろい おもしろい」 0.37


男の子 「お母さん、すごい雨だよ」 1.31
男の子 「あめくん、こんにちは」 1.54
男の子 「こんにちは、あめくん。君はど 2.06
こからきたの?」
雨くん 「遠い西の方から。ピチャリ 2.15
ピチャリ」
女の子 「ごきげんようあめくん。おや 2.22
すみなさい」
雨くん 「おやすみ」 2.33

https://youtu.be/U8Aus0QgNYY

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