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DeepMind 12 フックアップ
ライブシステム
ステップ 1: フックアップ
Footswitch
OUTP
UT2
OUTPUT
1
CV M IN VO
NORM
L
0
10
Expression Pedal
スタジオシステム
Laptop Computer
Mixing console
Headphones
MIDI Controller
Wi-Fi Connection
Active Loudspeakers
バンド / 練習システム
Footswitch
Audio Interface CV
NORM
OUTP
UT2
OUTPUT
1
M IN VO
L
0
10
Expression Pedal
Desktop Computer
DeepMind iOS App
Headphones
Footswitch
Studio Monitors
OUTP
UT2
OUTPUT
1
CV M IN VO
NORM
L
0
10
Headphones
6 DeepMind 12 7 クイックスタートガイド
DeepMind 12 コントロール
ステップ 2: コントロール (1) ディスプレイ ‒ シンセサイザーの MOD (モジュレーション) - このスイ (7) DCO 1 & 2 ‒ アナログのフルレンジ
状態、パラメーター、および 5 つの ッチを押すと、画面上にモジュレー オシレーターで、シンセサイザーの
メインメニューを表示する、バック ションマトリックスが開き、ソースと サウンドソースとなる波形を作成し
ライトつきの大型 LCD 画面です。 デスティネーションのリストから、 ます。
コントラストと明るさは、グローバ 最大 8 つのモジュレーションを作成
(5) (6) (7) (1) (3) ル (GLOBAL) メニューのシステム設定 できます。
DCO 1 & 2 PITCH MOD (DCO 1 & 2 ピッチ
変調) ‒ 各 DCO に適用するピッチ変
(SYSTEM SETTINGS) のページで調節で
(5) ARP/SEQ (アルペジエーター / シー 調の量 。
きます。
ケンサー) - アルペジエーターの制
DCO 1 SQUAREWAVE (DCO 1 矩形波) -
(2) ナビゲーション - UP ボタン、DOWN 御およびシーケンサーの制御をおこ
DCO 1 に出力する矩形波をオン / オ
ボタン、+/YES ボタンおよび -/NO ボ なうエリアです。
フします。
タンでディスプレイメニュー内を移
ON/OFF (オン / オフ) ‒ 有効にする
動します。 DCO 1 PWM (DCO 1 パルス幅変調) -
と、押されたキーに基づいてアルペ
DCO 1 の矩形波に適用するパルス幅
(14) (3) メニュー ‒ ディスプレイメニュー ジオを生成します。注意 ‒ EDIT ペー
変調の量。
(15) へアクセスするためのスイッチ類 ジ からのみ、コントロールシーケン
(16) です。 サーをオンにできます。 DCO 1 SAWTOOTH (DCO 1 ノコギリ波) -
(17) PROG (プログラム) メニュー ‒ シン RATE (レート) - アルペジエータ
DCO 1 に出力するノコギリ波をオン /
オフします。
セサイザーのメイン画面です。現在 ー / シーケンサーのレートを BPM
のプログラムおよび現在調節中のパ (1 分あたりの拍数) で調節します。 DCO 2 TONE MOD (DCO 2トーン変調)
ラメーターの表示、そしてパラメータ - DCO 2 に適用するモジュレーショ
(18) ーと 3 つのエンベロープを視覚表示
GATE TIME (ゲートタイム) - トリガ
ン量。
ーされたノート間のタイムの割合に
(19) します。
基づき、ノートの持続時間を設定し DCO 2 PITCH (DCO 2ピッチ) - DCO 2 の
FX (エフェクト) メニュー ‒ 使用可 ます。 基準ピッチを制御します。
能なリストの中から最大 4 つのエフ
CHORD (コード) - 1 つのキーで和音 DCO 2 LEVEL (DCO 2レベル) - DCO 2 の
(20) ェクトを加えることができます。エフ
を演奏できるようにします。コードに レベルを制御します。
ェクトのルーティングを変更するに
はルートノートが設定され、キーボ
は、10 種のモード (MODE) から 1 つ選 NOISE LEVEL (ノイズレベル) - オシレ
ード全体にマップされます。
択します。各エフェクトは、全パラメ ーターに加えるホワイトノイズの量
ーターに対し独立したコントロール POLY CHORD (ポリコード) - 複数のキ を制御します。
を備えています。 ーで複数の和音を演奏できるように
EDIT (エディット) - このボタンを押す
(2) (4) (8) (9) (10) (11) (12) GLOBAL (グローバル) メニュー - シ
します。和音は個別のキーにマップ
と、メイン画面で DCO パラメーター
されます。
ンセサイザーの設定の確認およ をさらに編集できます。
び調節をおこないます。接続性 TAP/HOLD (タップ / ホールド) -演奏
(8) POLY (ポリ) - シンセサイザーのポリ
(CONNECTIVITY)、キーボード (KEYBOARD) のテンポに合わせてボタンをタップ
フォニーを調節するエリアです。
、ペダル (PEDAL)、フェーダー (FADER) し、レートおよび BPM を設定します。
および システム (SYSTEM) の 全 5 ペ また長押しするとホールド機能が有 UNISON DETUNE (ユニゾン デチュー
ージです。 効になります。 ン) - ボイスをユニゾン演奏する際
に、ボイス間のデチューニングの量
COMPARE (コンペア-比較) メニュー EDIT (エディット) - このボタンを押す
(13) を調節します。
‒ このメニューでは、現在のプログ と、メイン画面でアルペジエーター
ラムと保存されたプログラムを比較 / コントロールシーケンサーのパラ EDIT - このボタンを押すと、メイン画
し、フィジカルフェーダーの位置の差 メーターをさらに編集できます。 面で、POLY パラメーターをさらに編
異を確認できます。 集できます。
(6) LFO 1 および 2 - ほかのパラメーター
WRITE (ライト-書き込み) メニュー ‒ のモジュレーションまたは制御に使 (9) VCF (電圧制御フィルター) ‒ シンセ
このメニューでは、現在のプログラム 用する、低周波オシレーター。 サイザーのサウンドの高域をフィル
の設定をプログラムライブラリーに ターする、電圧制御ローパスフィル
RATE (レート) - LFO のレート、または
書き込むことができます。また、プロ ターです。
スピードを設定します。
グラム名の変更およびカテゴリータ
FREQ (周波数) ‒ フィルターのカット
イプの指定ができます。 DELAY TIME (ディレイタイム) -
オフ周波数を調節します。
LFO が開始するまでの経過時間を設
(4) DATA ENTRY (データ入力) - ディスプ
(20) レイで選択したパラメーターを、回
定します。 2-POLE (2極) ‒ フィルターのロール
オフスロープを、初期設定の 4 極
転式ノブまたはフェーダーで調節し EDIT (エディット) - このボタンを押す
(4-POLE) モードから 2 極 (2-POLE)
ます。回転式ノブはクリック付きな と、メイン画面で LFO パラメーター
モードに変更します。
ので、精確に制御できます。フェーダ をさらに編集できます。
ーは調節範囲全体に渡って素早く操 RES (レゾナンス) ‒ フィルターのカッ
LFO 波形 - 各 LFO が産生する波形
作するのに適しています。 トオフポイントのレゾナンスを調節
のタイプおよび状態を表示する LED
します。
です。
8 DeepMind 12 9 クイックスタートガイド
DeepMind 12 コントロール
ステップ 2: コントロール EDIT (エディット) - このボタンを押す MOD (モジュレーション) ‒ ユーザー (24) PHONES (ヘッドフォン出力) ‒ シンセ
と、メイン画面で、VCF パラメーター 設定モジュレーションに使用するエ サイザーのヘッドフォン出力はメイ
をさらに編集できます。 ンベロープを選択します。 ン出力と同じオーディオ信号を出力
します。ヘッドフォンをここに接続し
ENV (エンベロープ) - フィルターカ CURVES (曲線) ‒ ADSR 制御を変化さ
ます。シンセサイザーの電源オン /
ットオフ周波数を制御する、VCF エン せ、エンベロープの各段階に対応す
オフの際は、必ず音量コントロール
ベロープ (VCF ENVELOPE) のレベルを調 る曲線に作用します。
を最小にしてください。
節します。
(13) VOICES (ボイス) ‒ キーの演奏時に
(25) SUSTAIN (サステイン) ‒ 常開型スイ
INVERT (インバート) - フィルターカッ 有効になっているボイスを表示する
ッチなどのサステインペダルを接
トオフ周波数に適用されている VCF LED です。
続する、¼ インチ TS ジャックです。
エンベロープの極性を反転します。
(14) OCTAVE (オクターブ) ‒ キーボードに グローバル / ペダル設定 (GLOBAL/
LFO (低周波オシレーター) ‒ フィ 適用されているオクターブシフトを PEDAL SETTINGS) メニューでペダルの動
ルターカットオフ周波数に適用さ 表示する LED です。 作をカスタマイズできます。
れている、LFO 波形の深度を調節し
(15) PORTAMENTO (ポルタメント) - プレ (26) PEDAL/CV (ペダル / CV) ‒ エクスプレ
ます。
イするノート間のスライドタイムを変 ッションペダルを接続するための、¼
KYBD (キーボード) - フィルターカッ 更します。 インチ TRS ジャック。グローバル /
トオフ周波数に適用する、キーボー ペダル設定 (GLOBAL/PEDAL SETTINGS) メ
(16) VOLUME (音量) - シンセサイザーの
ドトラッキングの量を調節します。 ニューでペダルの動作をカスタマイ
出力レベルを制御します。
ズできます。
(10) VCA (電圧制御アンプリファー) ‒
(17) OCTAVE UP/DOWN (オクターブアップ
出力レベルを調節する、電圧制御ア (27) MIDI IN (MIDI入力) ‒ 外部ソースより
/ ダウン) - キーボードのピッチ範
ンプリファーです。 MIDI データを受信する、5 ピン DIN ジ
囲を、オクターブ単位で上げ / 下げ
ャックです。外部ハードウェアシーケ
LEVEL (レベル) - VCA の出力レベルを します。
ンサー、MIDI インターフェイス装備の
(22) (21) 調節します。
(18) PITCH (ピッチベンド ホイール) ‒ コンピューターなどを接続します。
EDIT (エディット) - このボタンを押す スプリング式のホイールです。ピッチ
(28) MIDI OUT (MIDI出力) ‒ 外部ソースに
と、メイン画面で VCA パラメーター を表情豊かに低く / 高くします。
MIDI データを送信する、5 ピン DIN ジ
をさらに調節できます。
(19) MOD (モジュレーション ホイール) - ャックです。外部ハードウェアシーケ
(11) HPF (ハイパスフィルター) -シンセサ パラメーターを表情をつけて変調さ ンサー、MIDI インターフェイス装備の
イザーのサウンドの低域をフィルタ せる場合に使用します。 コンピューターなどを接続します。
ーする、電圧制御ハイパスフィルタ
(20) 鍵盤 ‒ 表現力豊かなベロシティお (29) MIDI THRU (MIDIスルー) ‒ MIDI 入力
ーです。
よびアフタータッチを備えた、49 鍵 で受信した MIDI データをパススル
FREQ (周波数) - ハイパスフィルター セミウェイテッド フルサイズ鍵盤 ーする 5 ピン DIN ジャック。通常は、
の周波数を調節します。 です。 異なるデバイス ID または MIDI チャ
ンネルを割り当てた、別のシンセサ
BOOST (ブースト) - このスイッチを押
イザーまたはドラムマシーンを接続
すと、信号経路に、+12 dB のベースブ
背面パネル します。
ーストを適用します。
(23) (24) (25) (26) (27) (28) (29) (30) (21) 電源入力 ‒ 必ず同梱の電源ケーブ (30) USB ポート ‒ コンピューターと接
(12) ENVELOPE (エンベロープ) ‒ ほかのパ
ルを使用して接続します。 続するためのUSB Bタイプジャックで
ラメーターを変調させる 3 つのエン
す。DeepMind 12 は、MIDI入出力に対応
ベロープです。 (22) POWER (電源スイッチ) ‒ このスイッ
したクラスコンプライアント USB 機
チでシンセサイザーの電源のオン /
A [ATTACK] (アタック) - エンベロープ 器として表示されます。DeepMind 12
オフをおこないます。必要な接続を
のアタックタイムを制御します。 を Windows, Android, Mac OS および iOS
すべて完了してから、電源をオンにし
機器でご使用になる場合、ドライバ
D [DECAY] (ディケイ) ‒ エンベロープ てください。
ーは不要です。
のディケイタイムを制御します。
(23) OUTPUT L / R (L/R出力) ‒このシンセサ
USB MIDI 入力 ‒ アプリケーションか
S [SUSTAIN] (サステイン) ‒ エンベ イザーのメイン出力で、サウンドシス
らの MIDI データを受信します。
ロープのサステインレベルを制御し テムまたはオーディオインターフェイ
ます。 スに接続します。システムの電源を USB MIDI 出力 - MIDI データをアプリ
入れる際は、モニター / ラウドスピ ケーションに送信します。
R [RELEASE] (リリース) ‒ エンベロー
ーカーの電源は必ず最後に入れ、ま
プのリリースタイムを制御します。
たシステムの電源を落とす際は、モ
VCA - 電圧制御アンプリファーを制 ニター / ラウドスピーカーの電源を
御するエンベロープを選択します。 最初に落としてください。
VCF ‒ 電圧制御フィルターを制御す
るエンベロープを選択します。
10 DeepMind 12 11 クイックスタートガイド
この クイックスタートガイド で まずシステムの接続をすべて済ませま Display Backlit LCD Type Class compliant USB 2.0, type B
は、DeepMind 12 アナログポリフォニックシ す。必ず付属の電源ケーブルを使用し Main Menus PROG, FX, GLOBAL, COMPARE, WRITE Supported Windows 7 or higher**
ンセサイザーのセットアップ方法と、本機 て、DeepMind 12 を電源に接続します。サ operating systems Mac OS X 10.6.8 or higher
Edit Menus ARP/SEQ, LFOs, DCOs, POLY, VCF, VCA,
を使用してできることを簡単にご紹介し ウンドシステムがオフになっていることを iOS 8 or higher (iPad)
VCA ENV, VCF ENV, MOD ENV, MOD MATRIX
ます。 ご確認ください。電源スイッチをオンにし Android 6.0 or higher
ます。 Presets 8 banks each with 128 programs Wi-Fi
接続
Fader Modes MIDI CC, NRPN, OFF Antenna Internal
DAW 設定
DeepMind 12 をお使いのシステムに接続する Controls
Access Point,
際には、本ガイド冒頭に記載されている接 お使いの DAW で、新規チャンネルを作成 Max. 1
Keyboard 49 semi-weighted, full-size keys number of clients
続例をご参照ください。 し、DeepMind 12 を MIDI 入力機器として選択
します。同じチャンネルの MIDI 出力機器 Keyboard sensing Aftertouch and note on/off velocity IEEE 802.11 b/g standard 2.4 GHz
プログラムのブラウジング
に DeepMind 12 を設定して、記録した MIDI Encoders 1 rotary knob Frequency Range 2,412 - 2,462 MHz
プログラムの変更は、-NO および +/YES ス が DeepMind 12 に返送されていることを確 Faders 26 slide faders (35 mm) WLAN channels 11
イッチを使用します。プログラムブラウザ 認します。
Switches 33 backlit switches Max Output Power 20.3 dBm (802.11b) / 23.0 dBm (802.11 g) /
にアクセスするには、プログラム (PROG)
DAW のチャンネルの選択肢に DeepMind 12 Modulation Free moving wheel 22.7 dBm (802.11n)
スイッチを長押しした後、グローバル
が表示されない場合は、お使いの DAW の Power
(GLOBAL) スイッチ を押すか、または回転式 Pitch Bend Spring loaded wheel
説明書をご確認になり、DeepMind 12 が MIDI Mains connector Standard IEC receptacle
ノブを動かします。プログラム管理につき Connectivity
機器として有効になっているかご確認くだ
ましては、製品マニュアルに詳しく記載し Power consumption 37 W max.
さい。 MIDI In/Out/Thru 5-pin DIN / 16 channels
ておりますのでご参照ください。
Pedal/CV ¼" TRS Fuse T3.15AH250 V
グローバル設定
プログラミング Internal Switch-mode PSU Autorange 100-240 V, (50/60 Hz)
グローバル (GLOBAL) メニューでは、 Sustain ¼" TS
DeepMind 12 のプログラミング テクニック Environmental
DeepMind 12 アナログポリフォニック シン USB USB 2.0, type B
は、製品マニュアルに詳しく記載されてい Operating
セサイザーを、ユーザーが望むワークフロ Output L/R ¼" TRS, balanced, max. +18 dBu 5°C – 40°C (41°F – 104°F)
ます。 temperature range
ーや要求に合わせてカスタマイズできま
Headphones ¼" TRS, unbalanced, max. +21 dBu Physical (Packaged)
パラメーターの記録、編集およびプレイバ す。グローバル設定について詳しくは、製
ック オートメーション 品マニュアルをご参照ください。 Synthesizer Architecture Dimensions (H x W x D) 103 x 822 x 257 mm (4.1 x 32.4 x 10.1")
Number of voices 12 analog Weight 8.4 kg (18.5 lbs)
デジタルオーディオワークステーション ファームウェア アップデート
(DAW) で、シンセサイザーのアナログエン DCO 2 per voice Shipping Weight 10.5 kg (23.1 lbs)
お使いのユニットのファームウェアが最
ジンを使用する時、オートメーション可能 LFO 2 per voice
新であるかどうかをご確認ください。デ
なパラメーターを記録し、プレイバックで
ィスプレイのグローバル / システム設定 VCF 2-pole / 4-pole
きます。これにより DAW 内で表現力豊か
(Global/SYSTEM SETTINGS) メニューでお確かめ HPF (Common to all voices) 6 dB per octave
なオートメーションの記録、プレイバック
いただけます。もし最新でない場合、ファ
または編集ができます。 Envelopes VCA, VCF, MOD
ームウェアをアップデートしていただくと、
コントローラーとしての使用 最新の機能拡張や性能向上などをご利用 Mod Matrix 22 sources / 130 destinations
いただけます。当社ウェブサイト behringer. Digital Effects
シンセサイザーの諸機能をコントローラー
com へアクセスし、DeepMind 12 アナログポ FX Slots 4 per Program
として使用すると、高品位鍵盤による精確
リフォニックシンセサイザーの製品ページ
なタッチおよびフィール、ロータリーポテ FX Types 32 Algorithms
より、最新のファームウェアをダウンロー
ンショメーター 1 つ、25 のスライドフェー Internal effects engines 1 true stereo SHARC DSP
ドしてください。
ダー、11 のバックライト付きスイッチを用い
て、バーチャル インストゥルメントを、デジ 重要な注意: ファームウェアの Effects signal processing 32/40-bit floating point @ 48 kHz
タルオーディオワークステーション (DAW) アップデートにより、プログラ A/D-D/A performance 24-bit 48 kHz, 114 dB dynamic range
で制御することができます。マッピングに ムに影響が出る場合がありま Bypass True hard bypass
関しては、製品マニュアルに詳しく記載し すので、アップデート前には必 wwwwww
ておりますのでご参照ください。 ずフルバックアップをしてください。詳しい
手順は製品マニュアルに記載されておりま
ソフトウェア設定
すのでご参照ください。
DeepMind 12 は USB クラスコンプライアント
MIDI 機器のため、ドライバーはインストー
ル不要です。DeepMind 12 を Windows, Android,
MacOS および iOS 機器でご使用いただく場
合、ドライバーは不要です。
12 DeepMind 12 クイックスタートガイド 13
その他の重要な情報
その他の重要な情報
1. ヒューズの格納部 / 電圧の選択:
ユニットをパワーソケットに接続する前
に、各モデルに対応した正しい主電源を
使用していることを確認してください。
ユ ニットによっては、230 V と 120 V の
2 つの違うポジションを切り替えて使う、
ヒューズの格納部を備えているものが
あります。正しくない値のヒューズは、
絶対に適切な値のヒューズに交換されて
いる必要がありま す。
3. 電源接続: 電源ソケットに電源コー
ドを接続する前に、本製品に適切な電圧
を使用していることをご確認ください。
不具合が発生したヒューズは必ず電圧お
よび電流、種類が同じヒューズに交換す
る必要があります。
14 DeepMind 12 クイックスタートガイド 15
Dedicate Your Life to MUSIC