サンティアゴ・デル・エステロ：伝説のふるさと

私はブエノスアイレスに生まれましたが、その後、地方のサンティ
アゴ・デル・エステロに引っ越ししました。そして、私たちは田舎
に定住しました。あの頃が私の大切な思い出です。
町の名前はフリアス,「親善の町」です。その場所は大きい木があっ
たり、いろいろな動物が人の間にいたり、家から小川の音が聞こえ
たりしました。家は小さい建物でしたがその場所はいつからか「私
の家」でした。フリアスはたくさん伝説があって、福崎町みたいな
ところです。
父と母は、畑にひまわりの種をまきました。その畑からいい収穫が
ありました。見わたすかぎりひまわり畑で、ひまわり以外なにも見
えませんでした。私はそのひまわりの間にかくれました。
あの頃、兄弟と友達がいませんでした。でも一人で野外であそぶこ
とはとても楽しかったです。小川のそばは大好きな場所でした。毎
日そこを歩いたり、川の水の中に足を入れたり、鳥が巣作りするの
が見えたりしました。夜に大きい蛍をとってかがやかせました。田
舎では空の色とか月の大きさとか、木の葉の色とか、とかいで見る
のとはまったく違っていました。
祖父母は近くに住んでいたのでときどき私は祖父母の家でに寝まし
た。サンティアゴ・デル・エステロは本当に暑い日があって、田舎
を歩いた後疲れを感じたので、祖父母と私は昼寝をしました。
祖父母の家の奥に森がであって、その場所は化け物と幽霊がいると
信じられています。
夜空に星がきらきらとかがやいた、大きい満月が空にさえていた夜
は、まるで昼間のようでしたす。その夜、で 祖父母は家からベッ
ドを取り出しました。そのような夜に、祖母は私にそれらの化け物
の伝説を教えてくれました。

カクイトゥライ
昔あるところにお兄さんと妹さんが住んでいました。男の人の名前
はカクイでした。兄妹の両親が死んだので、森の中へ働きに行きま
した。
毎日カクイさんはが早くおきて、いろいろなことをしなければなり
ませんでした。その静かな森で動物を飼ったり、卵を取集めたり、
川で魚つりをしたり、蜂蜜を探したりしました。
疲れたとき、カクイさんの古い家へ帰っても、（何も）けっして食
べ物と水がありませんでした。女の子はがカクイさんの作った飯を
は犬にやって、全部水を飲んで，それからたくさん寝ました。女の
子は怠け者だったので片付けませんでした。お皿を洗わないで，洗
濯をしなくて全然掃除をしませんでした。
ある日カクイさんがピューマにおそわれてでけがをしました。でも
酷い妹さんなので世話をしませんでした。カクイさんは悲しくて恨
んでいました。
「森の真ん中ので、大木の先に蜂蜜があります。僕は重いですから
あなたがその木に登ったほうがいいです。」と言いました。
兄妹はがいっしょに大木に登って、でもカクイさんがは木の半分ま
でを登っている間りながら，先に女の子は蜂蜜をたべていました。
カクイさんは小さい斧でその木の枝を切りおとし倒して、それから
家へ帰りました。
「カクイトゥライ、どこにいますか。カクイトゥライ。」と妹は呼
びました。
その言葉はケチュア語で「兄カクイ」という意味です。たくさんの
時間、女の子は一人で涙を流しながらお兄さんの名前を呼んでいま
した。、しかし男の人は帰りませんでした。
「私は鳥になりたいですからカクイ兄さんを探して飛びます。」女
の子は声を大きくしました。
土の女神はパチャママだったので、女の子の言葉を聞いて、彼女は
灰色の鳥になってそれからカクイさんの妹さんはが飛ぶことができ
ました。
いまだに森の中でその小鳥の鳴くのが聞けます。そして女の子はた
だ一晩中「カクイトゥライ」と泣き続けます。
 ムラニマ
女性がムラニマの親戚の一人と不適切な関係を持っていた場合、彼
は彼女を一連の異なる形に変えることによってその女性を罰するで
しょう。最初に、女性は夜に散歩し、彼女が出会った一人の男性を
誘惑し、殺害し、そしてむさぼり食う化け物に変身しました。その
後、ムラニマは女性を騾馬に変身させました。騾馬の形をした女性
は、雷雨があった夜に鎖を引きずることを余儀なくされました。
伝説によると、ムラニマをと一目見ただけで交差するのは非常に危
険です。そうする人は誰でも彼女の呪文の下に置かれ、激しくい夢
中になって一生彼女の放浪散歩を続けることを余儀なくされるから
です。
伝説はまた、彼女が彼女に近づきすぎようとする無防備な人を攻撃
しようとするので、彼女を暴力的で不可思議なものとして提示しま
す。
ムラニマは雨の日には町や都市を旅し、勇敢な者を恐怖に陥れる哀
れな音を立てます。彼の永遠の放浪の中で、彼は教会のドアで一瞬
立ち止まり、それから彼の歩みをたどり、そして彼の果てしない放
浪を目的もなく続けます。
有罪判決を受けた女性騾馬の耳が切断された場合、呪いは破られま
す。
誰があえてムラニマの耳を切り落とすために出てきますか？

ズパイ牡牛
ある日サンティアゴデルエステロの村で、金色の角を持つ雄牛が川
の近くに現れました。男の人は牧場を持っていてたくさん牛や馬を
飼育していました。畑の持ち主が木に登って真実を発見しました。
彼は現れた場所に行きましった。 その後すぐに、彼は川で雄牛が
鼻を鳴らしているのを見ました。
男は多くの罠を仕掛けましたが、雄牛ではなく、実際には悪魔で
あったため、雄牛は自分を捕まえることを許可しませんでした。そ
れはケチュア語で「ズパイ牡牛」という意味です.
男は金色の角ので雄牛を捕まえたかったのですが、それを達成する
ことはできず、野心的だったのですべてを失いました。
呪文のように、男の人の牛と馬は背の高い緑色の草の中をゆっくり
動いていました。
雄牛は川の奥深くに突っ込み、牛や馬と一緒に永遠に姿を消しまし
た。
 家畜はその場所に戻ることはありませんでした。後で何が行われた
のかは分かりませんでした。その川の水深については「終わりは見
えず」祖母と言いました。