脳を鍛えるってどういうこと

410141391 黃子芸
いま、脳を鍛えることは注目されている。今、脳を鍛える事が注目されている！本屋さ
んには、「脳を鍛える」とか「頭がよくなる」という本がたくさん並んでいる。みんなも、
もっと頭が良くならないかなあって思った事あるよね！でも、脳って鍛えられるの？ど
うすればいいの？教えて。
はい、皆頭よくなりたいでしょう。
なりたい。
お母さんもなりたう、みんななりたい。ということで今日は脳を鍛え教え方いただくた
めにお客さんをお呼びします。どうぞお入りください。どうも。東北大学の川島隆太先
生です。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。ありがとうございます。
隆太先生は脳の学科を専門にけんきゅうしておらしゃるんですよね。よろしくお願いし
ます。
先生、本当に頭で鍛えられるんですか。
実はね、鍛えられることができます。それも、誰でもできるんです。
え、誰でもできるですか。
ただ脳というのはよくわかてないこともたくさんあるんで、そのやり方とかねいろいろ
知ってないと上手に鍛えことはできないかもしれません。
先生、さっさくですけれども、その脳についてこの模型を使て説明をお願いいたします。
行きました。
じゃ、脳の説明をするまで、ちょっと質問したと思います。脳は何をしている所だと思
いますか。
考える所。
なんか、なになにをしろとか命令するところ。
情報を貯めるところ。
そう、皆正解です。実は、私たちが考えたり行動したりしていること全部が脳の仕事
になります。ちょっとこれ見てしましょう。私たちの脳はまず右の脳と左の脳をわかり
ます。でも、それだけじゃありません。脳は場所ごとに違う働きをしている。ということ
がわかっています。ちょっと脳の中でみますね。まず、例えば、あだまの一番後ろにあ
るここの場所。ここはものを見るために働いている。そういうのだということが働いて
わかっています。それから、頭の横にあるこの場所。ここは音を聞く場所ということが
わかっています。まだ、あだまの天辺。この場所。ここは体を動かす運動の命令を出す
ということがわかっています。このように、場所ごとに全然違う仕事をしているけれど
も、実は先生たちが一番大事な仕事をしていると思っている場所があります。それは
どこがというと、みんなのおでこのすぐ後ろにありここです。ここが前頭前野をいうふ
うに呼んでいます。この前頭前野というのは例えば、考える力とか、ガンマンする力と
か、誰かと上手にお話したりする力。こんな人として一番大切な力が入っている場所
だとかということがわかっているんですよ。
そんないろな働きなんで鍛えられるんですか。
脳はね、鍛えられるって言ってよね。それも前頭前野を鍛えたいよね。でも、一体脳鍛
える鍛えはどういうことか簡単に説明していましょう。例えば、私たちの脳の中には神
経細胞という細胞いっぱい入っています。この神経細胞という細胞から電気が出ら
れるんですよね。この電気を神経細胞から出ているという手足がいっぱい伝えていき
ます。これは私たちの脳の働き方。もうちょっとね、脳をきたえる場所で見ましょうね。
例えば、私たちがなにかするという時には、このスタートの神経細胞からスタートの
神経細胞まで電気を流すということをします。例えば、最初は迷いながら、道えを探す
ながらゴールまで電気を流します。そうすることによって、私たちは考えたり、いろなこ
とができるになります。これをたくさん、たくさん続けていくと、なんと、私たちの脳の
中には例えばこんな近道はできちゃった。そうすると、同じことの仕事を持ってもス
タートからスーとゴールまで行けるようになります。
ということになりましたね。
ということを繰り返し、繰り返し行っていくと、なんてね、この道どんどん太くなって、高
速道路になっちゃっています。高速道路になると、一体どんなこと起こるか。車が早く
取れるんですね。それが同じことが起こります。私たちの脳の中でも、車がピュー
ピューピューたくさん、たくさん電気を速く流すことがようになります。これが脳を鍛え
るということなんですね。