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EP-1 日本の夏-Summer in Japan(N3)

更新日:2 月 2 日

はい、というわけで、今日は 6 月の 17 日水曜日ですね。
みなさん 2020 年半分終わりました。
やばいですね。早すぎ、早すぎる〜。
まだ私は 2020 年の 2 月とかそんな気分(きぶん)ですね。
半分終わったなんて信じられない。早いですねー。
なんか年を取ると時間が早く感じるって言いますよね。
何でだろう、やだやだ、ね。
でも今年はコロナウイルスがあったので、外に出ない時期(じき)もあって時間の感覚(かんかく)
が変な感じがしますね。

今、日本は 6 月なので梅雨(つゆ)です。
梅雨の季節、梅雨の時期です。梅雨っていうのは雨がすごく降る時期(じき)ですね。
なので、最近はあんまり天気がよくなくて、くもりとかいきなりめっちゃ雨が降るとかあるんですけ
ど、困っちゃう。
6 月は夏ですね、一応(いちおう)日本だと。12 月 1 月 2 月が日本の冬、3 月 4 月 5 月が春、6 月 7 月 8
月が夏、9 月 10 月 11 月が秋です。なので今一応夏なので、結構(けっこう)暑いですね。暑くなりま
した。
しかも、雨が降りますから湿気(しっけ)がすごいですね。
蒸し暑い(むしあつい)し、湿気(しっけ)がすごい。全然外出たくないです。
なので、最近は朝買い物とか、出かけるものは全部終わりにしてすぐ帰ってきて、昼は家。(外に)
でない。で、夜に出る。暑いのはいやです!そんな生活をしています。
こんな生活してるから、たぶん半年過ぎたことに気づかないのかもしれないんですけど、でも日本の
夏はすごくイベントがたくさんあります。

まず一つ目はお祭り(おまつり)ですね、お祭り。
お祭りっていうのは、もともとは、神様にありがとうの気持ちを伝える日?伝えるもの?です。
感謝(かんしゃ)の日です。神様に感謝を伝えるとき、それがお祭り(おまつり)です。
なので、お祭りをやるのはだいたい神社が多いですね。
最近はいろんなところでもやるんですけど、お寺でやってるところもあるのかな?
結構、地方(ちほう)によってそのお祭りのルールとかちがうので、面白いですよ。
お祭りはみんな学生の人?大学生、高校生、中学生、小学生とかは、みんな夏休みの季節になるので、
友達みんなで集まって、お祭りの日に神社に行って、みんな「よ!」みたいな、「よ!」みたいな感
じで会って、屋台(やたい)、出店(でみせ)と言われるお店、食べ物が売ってたり、おもちゃが
売ってたり、飲み物が売ってたりするお店が出るんですね、神社の前に。 ズラーっと、列になって。
みんなそこに行って焼きそばとか、たこ焼きとか、お好み焼き、いか焼きとか、何かおいしいものを
買ってみんなで分けて、シェアして食べるんですね。焼きそばとかあのもうお店の目の前で、私たち
の目の前で、作ってくれるので、そういうにおいとかもすごいして、もうお腹いっぱいなのに食べた
くなっちゃうっていう。で、アイスクリームとかも売ってるので、すずしいですし、子供たちはおも
ちゃとか、ちょっとしたゲームとかもできるので本当に楽しいんですよね、大人も子供も。

で、やっぱり夏といえば、浴衣(ゆかた)ですね、浴衣。浴衣っていうのは着物の夏物(なつも
の)?夏バージョン?っていう感じで。着物って結構暑いんですよね。暑いです。もう夏に着物なん
て着たら、もう、汗!汗!汗!汗!みたいな感じになっちゃうので、浴衣を着ます。浴衣は、うすく
て、すずしいですね。なので男の人も女の人も浴衣を着ます。

でね、浴衣デートとかありますね。浴衣を着て、デートする。楽しそう。いいなー。そんな学生とか
もいて、なんかいいですね。夏のお祭り。お祭りにはその屋台とかも楽しいんですけど、お神輿(お
みこし)。神輿があります。神輿っていうのは、神様の乗り物?神様を運ぶ箱?みたいな、ちょっと
伝えるの難しいんですけど、とにかく神様を運ぶものなんですね。お祭りのときにお神輿っていうの
を出して、それを大人の人が肩に乗せる、肩に乗せることは担ぐ(かつぐ)といいます。担ぎます、
担ぐですね。担ぐんですけど、男の人女の人みんな一緒に、何人だろうな?10 人?もっとか?大きさ
によって違うんですけど、10 人とか 20 人で持ち上げてみんなでお神輿を肩に担いで、持って、街の
中を歩くんですね。
そのお神輿をすごい大きな声で、「わっしょい、わっしょい」ってなんだろう?「わっしょい」って
なに?とにかく、「わっしょい」とか言いながらお神輿を担ぐんですね。それであ歩いてまわるんで
す。

お神輿ってめちゃくちゃ重いですよ。なんでこんな重いの?ってくらい重いんですよ。だから、みん
なが本気で担がないと、お神輿は落ちちゃうわけですよね。でも落ちるなんて神様が乗ってるから、
絶対にありえないわけですよ。だから汗だくになりながら、一生懸命(いっしょうけんめい)声を出
しながらね、その街中を歩くんですね。それが本当にかっこいいです。見るのも楽しくて、みんな
かっこいいです。

(神輿が)結構重いので、男の人が多かったんですね。なんですけど、最近は女神輿(おんなみこ
し)っていう、女の人だけの神輿とかもあって、それはもうなんかそれはそれでみんなかっこいいで
すね。男女ミックスもあるし、男だけもあるし、女だけもあるんですね。場所によって違うんですけ
ど。すごいですよ、かっこいいです。夜とかなるとお神輿がライトアップ、電気とかついてて、なん
かきれいですね。でも神輿を見ると「わぁ、夏だ」と思います、私は。私も自分の地元(じもと)、
地元っていうのは生まれて育った場所、ホームタウンですね、地元でその中学生とか小学生の時から
の友達みんなで集まって、お神輿を担ぎます。お神輿担ぎます、この私。楽しいんですよね。やっぱ
みんなひとつになってね、チームになってお神輿を担ぐんですけど、まぁ楽しいです。すごく暑いん
ですけどね。でも担いだその次の日、もはやその日の夜、肩がありえないぐらい痛いんですね。あり
えないぐらいに痛い。青くなったり赤くなってたりして。肩をトンって触られるだけで、あのもうな
んかもう痛い。爆発(ばくはつ)しそうなぐらい、肩が爆発するっていう感じで痛いんですね。その
痛みも、「がんばったなあ」「楽しかった」みたいな気持ちになるので、私は好きなんですけど。な
ので、日本の夏のお祭りに来たら、お神輿も見てみてください。お神輿も担げますから、みんな。み
んな担げますから、「私担ぎたいです」みたいなこと言ったら、多分みんな入れてくれるので。でも
一回入ったら、そのお神輿のその中、エリアに入ったらもう最後。出られませんから、がんばりま
しょうね。でも楽しいです。お祭りはそんな感じですね。

あとは花火ですね。花火大会。花火ですね、日本の夏といえば花火ですね。コンビニで買う小さい花
火もありますし、なんかちょっと友達とやるようなちっちゃい花火もありますし、もちろんすごい大
きい花火もあります。いいですよね。私、花火好きです。きれいだし、見たいですね。夏といえば夏
といえば海、プールですかね。

日本の夏ってもうなんか本当に暑いんですよ。暑い!暑いとしか言葉が出ない。みんな海に行ったり
プールに行ったりしますね。私は海よりプールが好きです。海は見るのが好きです。入るのはちょっ
と・・・、すごいきれいな海とかだったらいいけど、東京の近くの海はきれいではないので、あんま
りたくさんは入らないですね。あと人がいっぱいいるからちょっと人混み(ひとごみ)、人がいっぱ
いいるところを人混みってんですけど、人混みが私はあまり好きじゃないので、あんまり行かないで
すね。でも沖縄とかきれいな海だったら行きたいですね。きれいな魚をみたいし、シュノーケリング
とかダイビングとかして。

最近はナイトプールっていうのが人気です。流行(はや)ってます。夜にプールに入るんですけど、
その夜のプールがちょっとライトアップされてて、なんかちょっと大人なプールになってるんですね。
大人な感じのプール。なので、女の人にすごく人気です。今 SNS とかで写真をね、アップする人が多
いんですけど、その Instagram にアップして、楽しいなっていう感じの人が多いですね。ナイトプール、
私は行ったことがありません。行きたいよね。何か楽しそうなんですね。ナイトプールでお酒飲んだ
りしてね。水着がない。水着がない。いつも水着がないんだよねーとか、水着買わなきゃとか、浴衣
もそうですね。あー浴衣買わなきゃなーて思って気づいたら秋みたいな。気づいたら夏終わってるみ
たいなことが多いですね。今年はね、行きたいですね。お祭りも海もプールも。楽しみたいと思いま
す。すべてはコロナなんですけど、コロナがよくなったら行きたいなと思います。あと夏ってなんだ
ろう?こんな感じかな?

私のいつもの夏は家にいてクーラーをつけて、アイスを食べながらゲームをするみたいな。そんな夏
が多いですけど、今年はそんな夏はちょっとね、もう一旦(いったん)やめて、どうぶつの森をやる
の一回やめて、外に出たいなと思います。そんな感じで第 1 回目は日本の夏についてでした。いかが
でしたでしょうか?

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