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プレゼンテーション実習 目標設定シート

まず、各自の現状にあてはまる数字に黒色で○印をつける。一通り現状を評価できたら、今回の実習で特に伸ばしたい項目をい
くつか選び、各自で目標値を設定し、目標値にあたる数字に赤色で○印をつける。
1. テーマ選択

0: 全くできていない
項目
3: 常にできている

演者自身の切実な問題意識に基づいてテーマを選んでいる 0 1 2 3
政治家や行政担当者などプレゼンの場にいない人間ではなく、実際の聴衆を想定してテーマを選ん
0 1 2 3
でいる

テーマについて聴衆が持っている認識(現状)を踏まえて準備している 0 1 2 3
プレゼンによって聴衆をどのように変化させたいか(目標)を具体的に想定している 0 1 2 3
事前に第三者の確認を経るなどして、選んだテーマの適切さを客観的に評価している 0 1 2 3
2. アウトライン作成

0: 全くできていない
項目
3: 常にできている

スライドを作成する前にプレゼンの流れ(アウトライン)を作成している 0 1 2 3
プレゼンの対象となる聴衆がどのような人々であるかを踏まえてアウトラインを作成している 0 1 2 3
逆接や無駄な繰り返しのない、導入から結びに至る自然なアウトラインを作成している 0 1 2 3
聴衆が人間であることを考慮し、論理だけでなく感情でも受け入れられるアウトラインを作成して
0 1 2 3
いる

テーマについて聴衆が当事者意識を持ってプレゼンを聴くことができるような導入を構想している 0 1 2 3
テーマについて聴衆が認識を深められるよう、正しい根拠に基づく論理的な展開を構想している 0 1 2 3
聴衆がプレゼンの内容を再確認し、プレゼンの目標を達成できるような結びを構想している 0 1 2 3
事前に第三者の確認を経るなどして、アウトラインの内容を客観的に評価している 0 1 2 3
3. スライド作成

0: 全くできていない
項目
3: 常にできている

演者の嗜好ではなく選んだテーマの内容に沿ってスライドの配色やレイアウトを決めている 0 1 2 3
プレゼンに無関係な背景色やアニメーション・音声などの要素をスライドに盛り込んでいない 0 1 2 3
強調色を統一するなど、スライドで用いる色の数を必要最低限にしている 0 1 2 3
聴衆の色覚特性を考慮して文字色や強調色、背景色などの配色を工夫している 0 1 2 3
聴衆の視力を考慮して文字や図表の大きさを決めている 0 1 2 3
図表やグラフを作成してスライドに含め、聴衆が速やかに内容を理解できるよう工夫している 0 1 2 3
文章をスライドに打ち込む前に、図解による表現で代替できないか検討している 0 1 2 3
適切な位置でスライドの文字を改行するなど、聴衆の視線の動きが最小になるよう考慮している 0 1 2 3
有名でない専門用語や固有名詞は、プレゼンで必要か吟味し、必要であれば定義して用いている 0 1 2 3
論文・書籍・Web サイトなどの出典をスライドに適切に記し、プレゼンの客観性を高めている 0 1 2 3
原稿を暗記しなくともプレゼンを行えるよう、演者の発話内容を想定してスライドを作成している 0 1 2 3
本番で実施する声やジェスチャー(身振り手振り)の工夫を想定してスライドを作成している 0 1 2 3
聴衆に印象づけたい重要な内容には、できるだけ簡潔な表現を用いている 0 1 2 3
事前に第三者の確認を経るなどして、作成したスライドを客観的に評価している 0 1 2 3
4. リハーサル

0: 全くできていない
項目
3: 常にできている

完成したスライドを用いて、本番と同じ内容のリハーサルを複数回実施している 0 1 2 3
リハーサルを計時し、想定通りの時間配分でプレゼンできるか確認している 0 1 2 3
リハーサルを撮影し、自身のプレゼンに問題がないか客観的に確認している 0 1 2 3
第三者の立ち会いの元リハーサルを実施し、プレゼンの問題点に対する指摘を受けている 0 1 2 3
5. 本番

0: 全くできていない
項目
3: 常にできている

プレゼンの主役が演者であることを認識して、舞台上の適切な位置でプレゼンを行っている 0 1 2 3
聴衆に演者の心情が伝わるよう、適切に視線やジェスチャー(身振り手振り)を用いている 0 1 2 3
聴衆の理解を促進する目的で、スクリーン上の適切な箇所を指示棒や手で指し示している 0 1 2 3
聴衆との距離感や会場の音響機材を考慮し、適切な声の大きさで話している 0 1 2 3
表情・声色・声の抑揚・話す速さ・緩急・間(ま)などを用い、聴衆の理解を深める工夫をしている 0 1 2 3
「えー」
「あー」などの間投詞を多用して聴衆の理解を妨げていない 0 1 2 3
聴衆に対する非礼や丁重過ぎる態度などは避け、適切な礼儀と緊張感でプレゼンを行っている 0 1 2 3
「プレゼン用」の話し方や愛想の使用など、聴衆に違和感を与える表現は避けている 0 1 2 3
聴衆の態度や反応が芳しくないときは、その場で柔軟にプレゼンの内容を補足したり変えたりする 0 1 2 3
6. 本番終了後など

0: 全くできていない
項目
3: 常にできている

当初に想定した目標がプレゼンによって達成されたか検討している 0 1 2 3
本番の映像を視聴し、実施したプレゼンの問題点を確認し、改善案を検討している 0 1 2 3
聴衆に感想や意見を尋ね、客観的な視点からプレゼンの問題点を確認し、改善案を検討している 0 1 2 3
他者のプレゼンの聴衆となる際に、自身のプレゼンで活用できる良い表現がないか探している 0 1 2 3
他者のプレゼンの聴衆となる際に、質疑応答の時間がない場合も質問を考えながら聞いている 0 1 2 3
他者のプレゼンの聴衆となる際に、プレゼンの問題点と改善案も検討している 0 1 2 3
7. その他各自で設定した項目

0: 全くできていない
項目
3: 常にできている

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