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Presents!

2014
これで伝わるプレゼン講座

D
あなたのプレゼン伝わってる?

プレゼンの極意をまとめた
D-plusオリジナルマニュアル

産業社会学部デジタル工房スタッフ D-plus 作成・編集


目次
はじめに・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P2

準備編―資料編・・・・・・・・・・・・・・・・・P3~P4
テクニック①「テーマをはじめに言う!」
テクニック②「スライドに文章を載せない!(要点は短く)」
テクニック③「『後で資料を見ておいてください』と、言わない」
テクニック④「見た目が良い文語体と頭に残る口語体」
テクニック⑤「不要な専門用語や横文字は使わない!」

準備編―練習編・・・・・・・・・・・・・・・・・・P5

本番編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P6~P9
テクニック①「自己紹介はしっかりと」
テクニック②「聴衆と目を合わせること(アイコンタクト)」
テクニック③「スライドや資料を読まない!」
テクニック④「自分の体験談を交える」
テクニック⑤「聴衆に問いかける!」
テクニック⑥「数字のドレスアップ」
テクニック⑦「聴衆を休ませてあげる」
テクニック⑧「スライドごとの結論を最初に言う」

振り返り編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P10

最後に―最強のプレゼンとは・・・・・・・・・・・・P10

1
はじめに

本日はプレゼン講座にご来場いただき、ありがとうございます。

さて、みなさんはプレゼンテーションをどのようなシチュエーシ

ョンでお使いになるでしょうか。授業内での発表、団体やイベント

の紹介、意見の主張・・・様々だと思います。そして、そこには一

つ共通していることがあると思います。それは「伝えたい」という

気持ち。皆さんは何かしらの「伝えたいこと」があって、プレゼン

テーションをされると思います。

そして、皆さんが伝えたいと思う内容というのは素晴らしいもの

に違いありません。

この講座を受けた皆さんが、伝えたいことを少しでも上手く伝え

ることができるようになってもらえれば、担当者一同これほど嬉し

いことはありません。

あなたのプレゼンは少しの工夫で
劇的に変わる!
それでは始めましょう!!
2
準備編―資料編
テクニック①
( )をはじめに言う!

内容に入る前に、まず何について話すかを最初に言うことが大切です。「何について話すの
か(テーマ)」、
「最終的な結論は何か」ということについてしっかり紹介しておくこと。
これによって「全体のイメージ」を聴衆に持ってもらうことが大事。全体のイメージを持
てていると、難しい話でも頭に入ってきやすいんです。

テクニック②
( )に文章を載せない!(要点は短く)
スライドに長い文章が書いてあって、ひどい時にはその内容を棒読み・・・
意外とやってしまっている人は多いです。スライドに文章を書くということは「見にくい」
だけでなく、「スライドを見ればわかってしまう発表」になってしまうことが問題です。プ
レゼンテーションは「話す」ことによって伝えるツールなので、あくまでスライドや資料
は「補足」であるという認識を持ちましょう。

テクニック③
「後で( )を見ておいてください」と、言わない

この言葉は魔法の言葉です。聴衆の意欲を削ぐ、魔法の言葉です。なるべく言わないよう
にしましょう。
この言葉によって「手抜きだな」という印象を聴衆に持たれてしまうからなんです。
話す時間がなければ「最初から入れない!」
→事前に練習をしておけば時間が足りるか足りないかはわかります!

どうしても必要な資料だけど時間は・・・という場合
→別紙でまとめると、まとまりが良くなります。

3
テクニック④
見た目が良い( )と頭に残る( )

以下の 2 つの文を見比べてみてください。

・今回の野外調査は大変な苦労を伴い、睡眠時間の確保もままなりませんでした。

・今回の野外調査は徹夜続きで本当に大変だったんですよ!

どんな印象を受けますか。
上は文語体で、下は口語体です。文語体の方は見た目がとてもきれいな文章です。文字に
起こすときはこちらの文章を使うときれいにまとまります。しかし、話すときにこの文章
だとどうでしょうか。小難しくて頭に入ってきにくいですよね。

一方、口語体の方は普段使っているような言葉とあって、すんなり頭に入ってくるのでは
ないでしょうか。なので、プレゼンの発表の際は少しラフな感じで話すと良いです。しか
し、こちらは文字に起こすと少し不格好。

→使い分けが大事なんです!

テクニック⑤
( )専門用語や横文字は使わない!
専門用語や横文字を使っていると、知的な印象を持たせることができてかっこいい。確か
にそうですね。
しかし、プレゼンテーションは「はじめに」でも書いた通り、「伝える」ことが大切なんで
す。多少、意味が違ってしまっても「中学生でもわかる」くらいに噛み砕いて説明するこ
とが大切です。

今回の企画はヒアリングを意識し、組織のコンセンサスを取ることに苦労しました。

今回の企画は評価・評判を意識し、組織の許可をとることに苦労しました。

4
準備編―練習編
練習にテクニックと呼ばなければならないほどのものはありません。

まずはやることが重要です!!

一回通して発表を行ってみるだけでも気付く点は山ほどあるはず。まずはそこを直すだけ
で十分効果があります。
(例)読みにくい、スライドがおかしいなど

・ほかの人に見てもらって意見をもらう

・動画に撮ってみる(自分でカメラを立てて)

などといったことを行えば、より効果は上がります。

・声の小ささ

・早口

・強調すべきポイント

・「えっと・・、あの・・」というつぶやき→気になる!!

・アイコンタクト→いろいろな人の方を向く

・適切な手振り

・フラフラする。その他の変な癖→練習を重ねると減る

などをチェックすると良いでしょう。

5
本番編
テクニック①
( )はしっかりと

知らない人の話を聞く気にはならないのが人間です。自己紹介はしっかりとしましょう。
名前をフルネームで言うだけでも違ってきます。それに加えて

生まれや年齢
どうしてこういったことをプレゼン(研究)しているか
プレゼン当日や直近の話題を自分と絡めて話す

などといったことを話すとより良いです。

テクニック②
( )と目を合わせること(アイコンタクト)
たまに、聴衆の方を見ず、資料に目を向けっぱなしの人がいます。
この発表には

・下を向く(声が通らない)
・プレゼンターの自己満足(何か勝手にやってるな・・)
・誠意が感じられない(後ろめたい?)

といった悪い点があります。
小さなことですが、まるで発表から伝わってくる内容が変わってしまいます。

6
テクニック③
スライドや資料を( )!

スライドや資料を読むだけの発表をする人がいますね。これは非常にまずいです

「話すより、目で追う方が早い」のです。

資料を読むような発表をしていると、聴衆は勝手に読み始めます。
これでは、

「どうしてプレゼンを行っているのか。資料を配ればいいだろう。」

と言われてしまいます。
「話す」ことによって伝えることがプレゼンであるということを忘
れてはいけません。

テクニック④
自分の( )を交える

データについてばかり話されても人は実感を持てません。自分の体験談を交えることによ
って、印象を強くしましょう。

例えば次の二つの文章。

「その時の気温はマイナス 20 度でした」
「その時の気温はマイナス 20 度で、試しに水筒の水をこぼしてみたら一瞬で凍りました!」

少し付け加えただけで全然印象が変わりますね。

7
テクニック⑤
( )に問いかける!

ずーっと話されてばかり。そんなプレゼンどうですか。
たいていの人は飽きてしまいます。情報を話し手から聴衆へ一方的に流すのではなく、

個人に対して「どう思われますか」

全体に対して「こう思われる方は挙手をお願いできますか」

という具合に聴衆にも参加してもらうことで、聴衆は飽きずに聞き続けることができます。

テクニック⑥
( )のドレスアップ

iPhone は今までに 400 万台売れました。

400 万を 200 日で割ると、1 日平均 2 万台の iPhone が売れたことに

なる

この短期間で 20%近い市場シェアを獲得した

ただ数字データを述べてもピンとこないことは多いはずです。このように具体的な例をあ
げることによって、わかりやすくなります。
(例)広さの場合、
「東京ドーム○個分」

8
テクニック⑦
聴衆を休ませてあげる

聴衆がプレゼン中にする 3 つのこと

①スライドを( )②資料を( )③話を( )


ある意味話し手より大変ですね。

・雑談を挟む(この間、聴衆は聞くだけで良い)

・資料をめくる時間、少し待つ

・休憩をとる

といった工夫により、聴衆の集中力を持続させることができます。

テクニック⑧
スライドごとの( )を最初に言う

聴衆は思っている以上に飽きっぽいものです。以下のスライドを見てください。

にんじんとたまねぎ にんじんとたまねぎ
A 市の住民 3000 人に聞きました。 A 市ではにんじんより玉ねぎの方が人気!!

にんじん:甘い、青臭い、色が毒々しい A 市の住民 3000 人に聞いた結果、


たまねぎ:甘い、青臭くない、色が飴色できれい。
にんじん:甘い、青臭い、色が毒々しい
A 市ではたまねぎに人気がありました。 たまねぎ:甘い、青臭くない、色が飴色できれい

右が良い例です。最初に結論を言うことによって、聴衆に「なんで」と思わせます。
これにより、聴衆の興味をひき続けることができるのです。

9
振り返り編
安心してください。最後のパートはテクニックと呼ぶほどのことはありません。

まずはやること!
プレゼンが終わったら、ほっと一息という人も多いと思います。

しかし!
プレゼンが終わったら、すぐに振り返りをすることが大事なんです。
具体的にはプレゼン中に上手くいかなかったことをメモ程度に記録するだけで大丈夫です。
例えば・・

・しゃべっていたら詰まった・・・
・対処不能なトラブル・・・
・聴衆が退屈そうにしていた(わかりにくかった?)・・・

そして、記録したことは次回プレゼンをするときに振り返る。これだけでプレゼンをする
力が伸びる速度が格段に早くなるでしょう。

最後に―最強のプレゼンとは
最後に一つだけ、皆さんにお伝えしたいことがあります。

「回数を重ねることでしか本当の上達はない」

ということ。もちろん今回紹介したテクニックを駆使して頂くだけで効果はあります。
しかし、今回の内容を踏まえた

練習・本番・振り返り
この 3 つを「繰り返す」ことによって、皆さんに合ったテクニックが見つかるでしょう。
そうして出来上がっていく

あなたオリジナルのプレゼンテーションこそ最強のプレゼンです。
今回の講座が皆さんオリジナルのプレゼン見つけていく第一歩となることを願っています。

10
目次
スライドのレイアウト編......................................................................................... 12

「伝わるプレゼンのスライド」とは? ................................................................................ 12

Step1. そのスライドで言いたいことを絞る ....................................................................... 13

Step2. 余計な文字や情報を省く ......................................................................................... 14

Step3. 聞き手の視点に合わせたスライドを作る ................................................................ 16

Step4. 一体感のあるグラフを作る ...................................................................................... 17

Step5. 一貫した「テーマカラー」を設定する ................................................................... 18

Step6. 「バックアップデータ集」を作る ........................................................................... 18

パワーポイント編 ....................................................................................................... 20

1. デザインの設定 ................................................................................................................ 20

2. 新しいスライド ................................................................................................................ 20

3. 画像の貼り付け方法 ........................................................................................................ 21

4. オブジェクト ................................................................................................................... 22

5. スマートアート ................................................................................................................ 23

6. グラフ .............................................................................................................................. 23

7. アニメーション ................................................................................................................ 24

8. スライドショー .............................................................................................................. 25

11
スライドのレイアウト編
Q. ぱっと見てどちらのスライドが伝わるでしょうか?

同じことを言っているのですが、明らかに右のスライドのほうが綺麗に見えますよね。
では、どういうことを留意して作られているのでしょうか?

「伝わるプレゼンのスライド」とは?
そのスライドを見て、言いたいことが一目でわかること。
聞き手の視点に合わせて、書かれていること。

でも、そんなプレゼンのスライドって
どうやって作ればいいの?

その 1. そのスライドで言いたいことだけを絞って、
その 2. 余計な文字や情報は省き、
その 3. 説得力が欠けるスライドは、口頭やバックアップデータで補うこと!

この 3 つの極意をおさえることで、あなたのプレゼンは格段に見やすくなります!
ここからは「伝わるプレゼンのスライド」について例を用いながら紹介していきます。

※注意※スライド内容は、一スタッフのレポート抜粋です。参考程度にご覧ください。

12
Step1. そのスライドで言いたいことを絞る

悪いスライド例
文字ばかり

何が重要か
分からない

結局なにが
言いたいのか 強弱がなく退屈
分からない

良いスライド例

13
Step2. 余計な文字や情報を省く
例1

悪いスライド例

比較する対象が、2枚のスライ
ドになると比較しづらい 書き方が整っていない

良いスライド例

余計な文字を省くことで
一枚にまとめることができ、さらに見やすく!

14
例2

悪いスライド例

読みにくい

比較しづらい

文字が小さい

良いスライド例

15
Step3. 聞き手の視点に合わせたスライドを作る
悪いスライド例

読みにくい

1つの文章が長い

良いスライド例

16
Step4. 一体感のあるグラフを作る

悪いスライド例

Excel データを画像で
どこを主張したいのかが
貼り付けただけ
分からない

見栄えが悪い

良いスライド例

グラフの編集・挿入方法に
ついては P.12 へ

17
Step5. 一貫した「テーマカラー」を設定する
テーマカラーとは「資料全体を通じて、こういう場合にはこの色を使う」という資料の
色使いの法則です。プレゼン資料はテーマカラーを決め、色使いをルール化すると、資料
全体での統一感が醸成されます。閲覧者の理解を促進する効果もあります。

資料の背景色として使用 見出しや主張したい内容 閲覧者に特に注目させた


する色です。 基本的には など、資料の要所に使用す い内容や、注意書きなどに
「白」を使用するケースが る色です。プレゼンのイメ 使用する色です。少ない面
多いでしょう。 ージカラーとなります。 積でも、しっかりと主張で
きる色を選びましょう。

テーマカラーに使用する色は
3 色程度がもっとも扱いやすく、お勧めです!

参考「デザイン・レイアウトで伝わる!プレゼン資料-POWER POINT DESIGN」


http://ppt.design4u.jp/attractive-presentation/ (最終閲覧日 2014 年 11 月 4 日)

Step6. 「バックアップデータ集」を作る
文字や情報を省いたことによって、一枚のスライドの情報量は減り見やすくなりました。
しかし!それによって説得力が欠けるという懸念もあるでしょう。
そんなときに、バックアップデータ集を活用しましょう!

「ご清聴ありがとうございました。
」のあとに、泣く泣く省いた情報やグラフ、データを置
いておきましょう。もし、質問で「ここをもっと詳しく説明してほしい」
「ここの根拠は何
か」など言われたときに、バックアップデータを用意しておけば、きちんと補うことが出
来ます!

18
忘れずに!
スライドで使用したデータの「出典の明記」と「スライド番号」は必須です。

(例)

パワーポイント内で
[挿入]→[スライド番号]

サイト名、書籍名
で挿入できます。
いつの情報なのか
※挿入位置はスライドのデ
明記しましょう。
ザインによって変わります。

~チェックポイント~
文字数は多くなっていませんか

そのスライドを一目見て、何を言いたいのかが分かりますか

使用している色は統一していますか

引用や出典は入れましたか

スライド番号は忘れていませんか

フォントや文字のサイズがバラバラになっていませんか

口語体、文語体は統一していますか

19
パワーポイント編

1. デザインの設定

2. 新しいスライド

用途に合わせて、
最適なスライドを選択!

20
3. 画像の貼り付け方法
元々保存してある画像を挿入する場合
【挿入】→[図]グループから選択

Web からコピーして貼り付ける方法
①web 上の画像を右クリック
②コピー
・スライド上で右クリック→[貼り付け]
・【ホーム】→[貼り付け]

スキャナーから取り込んだ画像を貼り付ける方法
紙媒体でしか画像を持っていない場合、Creative Lav.2 で画像のスキャンが出来ます。
① スキャナーに取り込みたい紙をセット
② [スタート]→[すべてのプログラム]
③ 保存先を指定する。

保存形式を指定する。
パワポに挿入なら
JPEG、印刷なら PDF が
適している。

④スキャン完了後、
【挿入】→[図]グループから画像
を挿入する。

WEB から画像を引用する際は、
著作権には十分気を付けましょう。

気を付けましょう!
21
4. オブジェクト
クリップアート
あらかじめ用意された多数のイラスト、写真、音声デー
タのこと。
① 【挿入】→[クリップアート]
② 探したい画像の名称を入力→[検索]

図形
【挿入】→[図形]
用途にあわせて使い分ける。

図形に文字を挿入する方法
① オブジェクトを配置したい位置でクリックし、大きさを決めるまでドラックする。
② 図形が選択されている状態で、文字を入力する。

図形を選択したまま、
【書式】タブでデザイ
ンの変更も可能。

何もないところに文字を入力する方法
① 【挿入】→[テキストボックス]
② 文字を入力したい位置でクリックし、ドラッグする。

22
5. スマートアート
物事の手順や組織の構造など、文章で長々と説明するより分か
りやすい図を簡単に作るための機能。
(ア) 【挿入】→[SmartArt]
(イ) 用途に合わせて、適切なグラフィックを選択する。

6. グラフ
(ウ) 【挿入】→[グラフ]
(エ) 用途に合わせて、グラフの種類を選択する。
(オ) エクセルが自動で表示されるので、数値を入力してグラフを作成する。

6-1. グラフの編集方法
グラフを選択すると、[グラフツール]が出現する。

デザイン

グラフの数値を グラフのレイアウトを
変更したいとき。 一括で変更してくれる。

レイアウト

グラフのデザインを
自分で変更したいとき。

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7. アニメーション

これを設定した図形などは、最初非表示になっていますが、アニメー
ションがスタートすると動きながら「登場」します。
開始
最初はネタバレしないように非表示にしておいて、説明のタイミング
に合わせて表示させたい時などに使います。
これを設定した図形などは、最初からスライドに表示されています。
アニメーションがスタートすると動き出します。
強調
説明のタイミングに合わせて「チカチカッ」とさせて、
「今ここを説明
していますよ」と視線を集めたい時などに使います。
これを設定した図形などは、最初スライドに表示されていますが、ア
ニメーションがスタートすると動きながら消えていきます。
[開始]アニメーションの「登場」に対して、この[終了]アニメー
終了
ションは「退場」といったところです。
説明が終わった後、それがいつまでも注目されないよう、消したいと
きなどに使います。
設定した線の跡をたどるように図形を動かすことができます。
アニメーションの
線路をスライドの中に引いて、その線路の通りに図形が動く、といっ
軌跡
たイメージです。

① 【アニメーション】→[アニメーションウィンドウ]ボタンをクリックで ON。

② 画面の右端に、アニメーション用の作業ウィンドウが表示されます。
③ アニメーションを設定したい図形やプレースホルダを選択します。
④ 【アニメーション】→[アニメーション]にある一覧から、好みのものをクリックで選択。

24
※この一覧に表示されている以外のものを選択したい場合
[アニメーションの追加]→[その他の○○効果]をクリックすると、ダイアログボックスが
表示され、選択した分類のすべてのアニメーションの中から選ぶことができます。

[効果のプレビュー]にチェックが付いていれば、
画面上でどんな動きになるのか確認できます。
8. スライドショー

・スライドショーは[F5]で開始できます。
[F5]を使うと、必ず最初のスライドからスライドショーが開始します。

・[Shift]を押したまま[F5]を押せば、現在表示されているスライドからスライドショ
ーが始まります。

参考「Be COOL! User2007 ワード・エクセル・パワーポイント」


http://www.becoolusers.com/index.html(最終閲覧日 2014 年 11 月 4 日)

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