You are on page 1of 1

話し言葉の特徴(文字起こし)

MARAL SERTAP

202065116

フリーターとニートについてお話します。(えー)皆さん、フリーターとニートっていう言葉
は聞いたことがあるんじゃないでしょうかね。(えー)フリーターっていうのは、フリーアル
バイトの逆です。逆がなんですね。で、この人たちは、正社員にならないで、アルバイトだ
けで生活をしているんです。(あー)正社員っていうのはねボーナスもらったり休みを舗装し
たりしているんですけど、この人たちにはそれがなくて、アルバイトだけで生活をしていま
す。

日本では、あの、九十年ぐらいから十数年の間に普及が続いたんですね。で、会社は正社員
の採用を減らしてきました。え、正社員はお金かかりますからね。で、その結果、就職もで
きなくて、アルバイトで生活する若ものが増えました。

正社員とアルバイトでは、一周のうちに受け取れる給料がかなり違うんです。その逆にして、
数億円ぐらい、違ってしまうっていう現実があるんですね。(え、)これは働く人にとってば、
ずいぶん損だと言えるんじゃないでしょうかね。

で、一方、ニートという人たちがいるんですけど、このニートっていうのは本来英語の言葉
で英語の頭文字を並べたものです。意味は、教育を受けない、働かない、そして、職業訓練
も受けていない人という意味です。正しい、あの、ちょっと聞くと声、あの、怠け者みたい
なんですけど、この中には、自分の将来に夢の実現のために頑張っているっていう人がいま
す。例えばですね、お医者さんとか、弁護士とか。まあ、ちっと試験が大変ですよね。そう
ゆう人たちが、働かないで、え、頑張っている、試験を合格するために頑張っているという
こともあるんです。ただ、このニートという中でも、夢も希望もなくって、働く気持ちもな
いっていう人たちが多いんじゃないかっていうことも問題になっています。

あの、これらの人たちですね。えー今は、あの、親がね、養ってくれてるわけですよ。生活
費の面倒を見てくれるんですね。だけど、いつか、親が、年を取ってしまう。で、その両親
がね、年を取って亡くなってしまったりしたら、どうなるかな。生活をしていけなくなるっ
ていう恐れもありますね。で、そんな人たちが大量にでちゃ場合にこの国はどうなるのか。
で、それが大きな社会問題になっています。

You might also like