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椿原佳世子
●2019 年度赤ちゃんタイム事業報告
0歳の赤ちゃんを持つ母親父親対象。自己紹介を通して利用者同士の交流を深め、見知らぬ土地
で育児をするアウェイ育児の回避、育児によるストレスの緩和を目指した。初めての育児という同じ
立場の利用者同士の交流により、育児に関する学びの場、情報交換の場になっていた。また、赤
ちゃんから少し離れる時間を作るようにし、利用者同士のお茶タイムや、自分自身の事を話してもら
う機会も多く作るようにした。
・2019 年度 各ひろばの利用状況
●2020 年度赤ちゃんタイム事業計画
日時 第1,3月曜日 13:00~15:00 ふらっと
第2火曜日 13:00~15:00 かがりの郷
第3木曜日 13:00~15:00 すばるホール
第4月曜日 13:00~15:00 レインボーホール
対象 0歳の赤ちゃんを持つ母親、父親、0歳の赤ちゃん
目的 利用者同士の交流 アウェイ育児の回避
育児ストレスの緩和 育児情報の交換
多様な状況の人でも継続的に来やすい場所にする。自己紹介、手遊び、簡単な体操やマッ
サージなどを取り入れたり、身長体重測定の時間を作るなどして多様性を作る。
母親同士の関わりをサポートし、楽しく交流できる場を作る。
安心感を覚えてもらうために赤ちゃんタイム担当者が市の実施する4か月健診を訪問し、ひ
ろばや赤ちゃんタイムについての具体的な案内をし、新規利用につなげる。