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災害 支 援 活 動 カラーコード/ピクトグラム

救命・救助 保健・医療 自治・公共 ビジター 治安・警備 ピクトグラム


PANTONE 186 M PANTONE 376 M PANTONE 299 M PANTONE 123 M PANTONE 412 M

該当カテゴリの一般作業員・車両
及び該当の拠点案内

危険作業

該当カテゴリの主要作業員・車両
及び該当の中核拠点案内

一般作業
ピクトグラムの図 柄はヘルメットを被った
作業者が腕を持ち上げて作業している姿を
アイコン化し、白抜きとして視認 度を高く
しています。

指示・計画 図柄を囲む枠の形状を一般とそれらを統括
する主要・中核とに分け、作業者のリーダー
や中核拠点を意味するようにしました。

被災地における救命・救助活動 被災地における保健・医療活動 被災地域の自治体職員及び災害 非被災地から来たボランティア及 被災地域管轄の警察及び被災地 枠の形状は、丸および角丸形状として、ワッ


とそれに伴う危険物除去作業等 及び心療ケア等に従事する拠点 対策公共事業に従事する拠点及 び支援物資の運搬・管理等に従 における治安・警備動に従事す
ペンやステッカー等にしてもはがれにくい
に従事する拠点及び作業員 及び作業員 び作業員 事する拠点及び作業員 る拠点及び作業員
ように考慮しています。

設計要件 ポイント
災害地域において、様々な自治体や政府関係団体、企業やボラ 活動レベルを実際の支援作業に従事する者と支援計画を担当す
ンティアなどが活動する中、活動中の作業者およびその集団や る者に分け、さらに作業の危険度で2段階にカテゴライズしてい
拠点がどのような活動に従事しているのかを被災者に向けて判 ます。被災者にとっての支援活動従事者は、重層的なレベルより
りやすく表示する事を目的としています。 も、作業担当者かそうではない者か、あるいは作業者が従事して
いる活動が危険か否かが判断できる簡素なものとしました。
被災者にとって重要なのは作業者の所属組織ではなく、従事し
ている作業であるため、同じ組織内でも様々なカテゴリの作業 活動カテゴリは災害のレベルや種類によって5つ以上のカテゴラ
を行う事を前提として、作業のカテゴリ及び危険 度を重視しピ イズを必要とする場合があっても対応できるように、カラーコー
クトグラムとカラーコードを複合的に組み合わせる事で複数の ドでの表示とし、カテゴリ増設に対応しやすくしました。
意味を伝えられるようにしています。

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