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モニター電源
画像確認モニターを起動する前に、必要に応じて画像読取装置や
プリンターを次の手順で起動してください。
ユーザー選択画面 が表示されます。
1 画像読取装置、プリンター
(オプション)
の電源を入れる。
3 C@RNACORE Station にログインするユーザーを
選択する。
画像読取装置操作パネルの電源ボタンを押してください。
画像読取装置が起動します。
画像読取装置操作パネル
主電源
電源ボタン
パスワード入力画面 が表示されます。
プリンター操作パネルのスタンバイスイッチを押してくだ
パスワードを入力して、
[ログイン]
を選択する。
さい。プリンターが起動します。
4
プリンター操作パネル
スタンバイスイッチ
入力する
ユーザーを変更する場合に選択します。
[更新]
検査が予約済みの場合
検査予約状況の表示を最新にします。
検査する患者を選んで、
[撮影開始]
を選択する。
予約済みの検査がない場合
[検査予約]
を選択する。
1
患者 ID 入力画面 が表示されます。
患者 ID を入力して、
[次へ]
を選択する。
【3 エックス線撮影する】
画像読取画面 が表示されます。( 2
に進みます。)
[修正]
患者 ID、患者の詳細情報を修正します。
詳細は、【C@RNACORE Station(CR-IR 355CL)
リ
ファレンスガイド 3.3.4(7)患者情報を修正する】を参
照してください。
[患者変更]
患者 ID 検索画面 で変更先の患者を検索します。
詳細は、【C@RNACORE Station(CR-IR 355CL)
リ
ファレンスガイド 3.3.4(7)患者情報を修正する】を参
照してください。
患者詳細情報入力画面 が表示されます。
[修正]
患者の詳細情報を入力して、
[次へ]
を選択する。
修正メイン画面 が表示されます。実施中の検査に対して、 3
次の操作ができます。
・ メニューを追加する
・ メニューを変更する
・ メニューを削除する、画像を無効にする
・ メニューを並べ替える
・ 画像を入れ替える
・ プリント、保存の設定をする
・ 患者情報を編集する
詳 細 は、 【C@RNACORE Station(CR-IR
355CL)リファレンスガイド 3.3.4 検査情報を修正
する】 を参照してください。
[削除]
予約患者を削除します。 撮影予約画面 が表示されます。
[ (先頭ページ)]、
[ (前ページ)]
[ (次ページ)]、
[ (最終ページ)]
予約患者の先頭ページ、前ページ、次ページ、最終ページ
を表示します。
患者詳細情報入力画面 の詳細は、 【C@RNACORE これから読み取る画像の撮影メニューを選択する。
Station(CR-IR 355CL)リファレンスガイド 3.1 患者
1
情報を入力する】
を参照してください。 これから読み取る画像の撮影メニューには、画像読み取り
マーク が表示されます。
★ キーボードを接続していない場合には、漢字患者名は入力で
きません。
メニューグループを選択する。
4
消去済み IP が入ったカセッテを使って、患者をエック
2
ス線撮影する。
選択したメニューグループ内の、検査メニューや撮影メ
ニューが画面下側に表示されます。
4 画像を読み取る
画像読取装置の操作パネルの「カセッテ挿入ランプ」
5 メニューを選択する。 1
が点灯(緑色)
していることを確認する。
カセッテ挿入ランプが点灯
していること。
カセッテのバーコード窓を図の方向になるようにして、
2
カセッテを右側のガイドに合わせながら挿入する。
・ 画像読取装置にカセッテを挿入する前に、カセッテか
画面の右側に、選択した撮影メニューが表示されます。 ら撮影マーカーを必ず外してください。
★ 必要な分だけ、4 、5 の操作を繰り返してください。 ・ 画像読取装置にカセッテを挿入するときは、カセッテ
の表裏や方向を間違えないように確認してください。
[撮影開始]
を選択して、撮影を開始する。 また、カセッテはゆっくりとまっすぐに挿入してください。
6 カセッテの表裏や方向を間違えたり、斜めに挿入したり
すると、装置の故障の原因となる懸念があります。
・ 画像の読み取り中に、装置またはカセッテを揺らさな
いでください。
【3 エックス線撮影する】
画像読取画面 が表示されます。( 画像にムラができるなど、読影に影響のある画像が出
に進みます。) 力される懸念があります。
★ 続けて検査を予約するには、
[登録]を選択します。 ・ カセッテを挿入した後は、「カセッテ取り出しランプ」が
詳 細 は、 【C@RNACORE Station(CR-IR 点灯するまで、カセッテに触れないでください。
355CL)リファレンスガイド 3.2 撮影を開始する】を 画像の読み取り中にカセッテに触れると、装置の故障
参照してください。 の原因となる懸念があります。
3 エックス線撮影する
使用前に、カセッテが画像読取装置に適用しているか、必
ず確認してください。
適用外のカセッテを使用すると、画像読取装置で画像の読 カセッテガイド
み取りができません。 バーコード窓
ゆっくりとまっすぐ
撮影メニューを確認して、患者をエックス線撮影します。
撮影した画像が読み込まれます。
3 画像読取装置の操作パネルの「カセッテ取り出しラン
プ」が点滅(青色)していることを確認して、カセッテを 7 画像確認モニターを終了する
取り出す。 カセッテが画像読取装置のカセッテセット部にある場
1
合には、取り出します。
ゆっくりと
予約検査表示画面 で、
[ログオフ]
を選択する。
2
カセッテ取り出しランプが
点滅していること。
ユーザー選択画面 が表示されます。
[終了]
を選択する。
3
5 画像を確認する
読み取られた画像がモニターに表示されます。
撮影メニューのサムネイル画像を選択する。
1
画像確認モニター起動待ち画面 が表示されます。
選択した画像が画面左側に表示されます。
詳細は、【C@RNACORE Station(CR-IR 355CL)
リ
ファレンスガイド 3.3.3 画像を確認する】を参照してく
ださい。
[開始]を選択すると、ユーザー選択画面 が表示されて、
検査を再開できます。
6 撮影を終了する 4 画像確認モニターの電源を切ります。
全ての撮影が終了したら、
[撮影終了]
を選択する。
1
モニター電源
ON/OFF スイッチ
【2 患者情報と撮影
予約検査表示画面 が表示されます。(
メニューを入力する】に戻ります)
【7 画像確認モニターを終
★ 画像確認モニターを終了するには、
了する】に進みます。