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<グループメンバー>

学籍番号(2206767) 氏名(栁原悠太)
学籍番号(2106548) 氏名(沈于智 )
学籍番号( ) 氏名( )
学籍番号( ) 氏名( )
学籍番号( ) 氏名( )

グループワーク・ワークシート

2023 年 6 月 15 日
流通論 9 回目

<期 限>
6 月 15 日(木)16 時 10 分
期限を過ぎてから課題レポートを提出した場合、採点の対象にはなりません。

<提出先>
UNIPA→課題提出

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課題①:チェーン経営には、ダイエーの採用したレギュラー・チェーンの他にもフランチャイズ・
チェーン、ボランタリー・チェーンという方式がある。それぞれの特徴や課題について調べてみよう。

経営方式 該当企業(3 社以上) 特徴(強み) 課題(弱み)


スターバックス ・人材や店舗設備、仕 ・独自に運営の方針を
ガスト 入れなども全て自社で 変えることができませ
ウォルマート 賄います。 ん。
レギュラー・ ・店の売り上げや経費
チェーン も全て自社で管理しま
す。
・管理がしやすいです。

ドトールコーヒー ・運営のノウハウの指導 ・運営方法や仕入れ先


タリーズコーヒー を受けられる。 が制限される。
マクドナルド ・未経験でも参入でき ・契約期間が存在する。
フランチャイズ・
る。 ・店舗状況にかかわら
チェーン
・本部のブランド力を活 ずロイヤリティを支払う
かせる。 場合がある。
・ゼロからスタートより
も低コストで行える。

三徳 ・仕入れの効率化がで ・入会金や会費がかか
全日食チェーン きる。 る。
シジシージャパン ・事業に最適な形で ・店舗運営の自由が低
フィードバックを受けら くなる。
ボランタリー・ れる。
チェーン ・本部戦略に基づいた
経営指導を受けられ
る。

2
課題②:総合スーパーとコンビニエンス・ストアのどれがメーカーや卸売業者に対してより強い交
渉力を発揮できるのかを考えてください。その理由について説明してください(600 字程度)。
 回答:
総合スーパーのほうがメーカーや卸売業者に対してより強い交渉力を発揮できると考え
ます。総合スーパーは大規模な小売業態で幅広い商品カテゴリーを扱っておりコンビニ
エンスストアよりも商品の種類や発注量が多く、メーカーや卸売業者にとって総合スー
パーは幅広い商品の販売促進につながる存在であり強い交渉力を発揮できると考える
からです。総合スーパーは大量の商品を必要としていて一回に対する発注量が多くなり
ます。大量にまとめて注文することでメーカーや卸売業者は効率よく生産性を向上させる
ことができ、余分なコストの軽減や効率化が進みメーカーや卸売業者にとって総合スー
パーはより優れた取引条件を交渉できる立場にあるといえます。また、幅広いカテゴリー
の商品を扱っていることによって自社商品の販売促進や市場シェアを拡大することがで
きるというメリットを持ち合わせています。
一方で、コンビニエンスストアでは、商品の種類が限定されており商品の発注量が少
ない傾向にあります。また、コンビニエンスストアでは在庫のリスクを最小限に抑えるた
めに様々な交渉がされる場合があり、メーカーや卸売業者に対する交渉力では弱い立場
であることがあります。
以上のことから総合スーパーのほうがメーカーや卸売業者に対してより強い交渉力を発
揮できると考えます。

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