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高齢者に対する次の見方のうち、エイジズム(ageism)に該当するものを 1 つ選びなさい。
1. 心身機能の個人差が大きくなる。
2. 視覚機能が低下する。
3. 流動性知能が低下する。
4. 認知機能が低下する。
5. 頑固な性格になる
2. 嚥下障害(えんげしょうがい)に関する次の記述のうち、適切なものを 1 つ選びなさい。
1. 歩く時に胸が痛くなる。
2. 食事の時にむせる。
3. 食後に上腹部痛が生じる。
4. 立ち上がった時に目の前が暗くなる。
5. 咳(せき)をした時に疫(たん)に血が混じる。
4. キューブラー・ロス(Kübler-Ross、E.)が提唱した死の受容過程における「取り引き」に
該当するものとして、適切なものを 1 つ選びなさい。
1. 死ぬのがなぜ自分なのかと怒る。
2. 自分が死ぬことはないと思う。
3. つらい治療を我慢して受けるの 3 助けてほしいと願う。
4. 安らかな気持ちで死を受け入れる。
5. もう助からないと思って絶望する。
5. エリクソン(Erikson、E.)の発達段階説において、青年期の発達課題として、正しいもの
を 1 つ選びなさい。
1. 生殖性の獲得
2. 信頼感の獲得
3. 同一性の獲得
4. 自発性の獲得
5. 親密性の獲得
6. 加齢の影響を強く受ける記憶として、最も適切なものを 1 つ選びなさい。
1. 個人の生活の中で生じる出来事や体験に関する記憶
2. 学習や経験によって獲得された知識の記憶
3. スポーツなど、自分の体で覚える記憶
4. 過去の社会的事件など、自分の体験とは直接関わらない記憶
5. 人の顔や風景など、自覚せずに残されている記憶
7. エリクソン(Erikson、E.)の発達段階説に関する次の記述のうち、最も適切なものを 1 つ
選びなさい。
1. 誕生から 1 歳頃までは、自分の行動のコントロールを身につける段階である。
2. 3 歳頃から 6 歳までは、自発的行動を通して主体性の感覚を学ぶ段階である。
3. 12 歳頃から 20 歳頃までは、勤勉性を身につける段階である。
4. 20 歳頃から 30 歳頃までは、心身共に自分らしさを身につける段階である。
5. 30 歳頃から 60 歳頃までは、社会全体や他者への信頼感を持つ段階である。
8. 日本高血圧学会のガイドラインで、それ以上が高血圧(度)とされる収縮期血圧値拡張期
血圧値(mmHg)として、正しいものを 1 つ選びなさい。
1. 120/70
2. 130/80
3. 140/90
4. 150/100
5. 160/110
9. 流動性知能に関する次の記述のうち、正しいものを 1 つ選びなさい。
1. 新しい場面に適応するときに要求される問題解決能力である。
2. 学校教育などの環境条件の影響を受けやすい。
3. 生活習慣や訓練によって維持することが可能である。
4. 60 歳代が最も高く、80 歳代以降に低下する。
5. 過去の人生経験の蓄積によって形成される。
11. ハヴィガースト(Havighurst、R.)の示した児童期(中期児童期)の発達課題に関する次
の記述のうち、正しいものを 1 つ選びなさい。
1. 排泄のコントロールを習得する。
2. 読み書き計算などの基礎的技能を習得する。
3. 両親や他の大人たちから情緒面で自立する。
4. 善悪の区別を習得する。
5. 社会的に責任のある行動をとる。