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あるのみ!

組 番 氏名
練習

一 次の助動詞の活用表を完成させなさい。
基本形 未然形 連用形 終止形 連体形 已然形 命令形 接続
けり ○ ○ 形
(1)

す 形
(2)

なり(推定 ) ○ ○ 形
(3)

き ○ ○ 形
(4)

けむ ○ ○ ○ 形
(5)

まし ○ ○ 形
(6)

ぬ 形
(7)

なり(断定 ) 言・ 形
(8)

たり(完了 ) 形
(9)
(10)

べし ○ 形
二 次の文章を読んで、後の問いに答えなさい。
A a B
昔、 若き 男、 け しう はあ らぬ 女を 思 ひけ り。 さか しら す る親 あり て、 思ひ もぞ つ くとて 、この女 を
ⅰ ⅱ b
ほかへ追ひやらむとす。さこそいへ、まだ追ひやらず。人の子なれば、まだ心いきほひなかりければ 、

と どむ るい き ほひ なし 。女 もい や しけ れば 、す まふ 力 なし 。さ る間 に、 思ひ は いや まさり にまさ る。
C D
にはかに親この女を追ひう つ。男、血の涙を流せども、 とどむるよしなし。率て出で て往ぬ。男、泣
く泣く詠める。
Ⅱ E
出でて往なば誰か別れの難からむありしにまさる今日は悲しも
c d e
と詠みて絶え入りにけり。親あわてにけり。なほ思ひてこそ言ひしか、いとかくしもあらじと思ふに、
真実 に絶 え入 り にけ れば 、ま どひ て願 立 てけ り。 今日 の入 相 ばか りに 絶え 入り て 、また の日の 戌の時
F f Ⅲ
ばか り にな む、 から うじ て 生き 出で たり ける 。 昔の 若人 はさ るす ける 物 思ひ をな むし ける。 今の翁 、
まさにしなむや。
――線部A~Fの語の活用形・活用の行と種類・終止形を答えなさい。但し、形容詞・形容動詞の場合
(1)

は、活用の行に と記すこと。
×
終止形 終止形
A 形 行 活用 B 形 行 活用
終止形 終止形
C 形 行 活用 D 形 行 活用
終止形 終止形
E 形 行 活用 F 形 行 活用
線部Ⅰ~Ⅲの語の活用表を完成させなさい。動詞の場合は、活用表の右側を利用すること。
(2)

基本形 語幹 未然形 連用形 終止形 連体形 已然形 命令形 活用の行・種類


Ⅰ 行 活用
Ⅱ 行 活用
Ⅲ 行 活用
線部ⅰ・ⅱの助動詞の活用表を完成させなさい。
(3)

基本形 未然形 連用形 終止形 連体形 已然形 命令形 接続


ⅰ ○ ○ ○ 形

ⅱ 形

線部a~fの助動詞の活用形・接続・終止形を答えなさい。
(4)

接続 終止形 接続 終止形
a 形 形 b 形 言・ 形
接続 終止形 接続 終止形
c 形 形 d 形 形
接続 終止形 接続 終止形
e 形 形 f 形 形
線部を現代語訳しなさい。 ※「絶え入り」=息も絶える
(5)

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