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思う、つながる、変える
小栗充博
アデオジャパン
本日の目次
【イントロ】
【繋がる力】
【思い描く未来】
【明日からはじめるススメ】
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プロフィール
自己紹介
東京大学教養学部学生。アデオジャパン代表。
アフリカオフィスへのインターン派遣事業や、
日本国内での HIV/AIDS 予防啓発事業を実施。
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私のIPPO:アフリカでの現場体験
2003 年 10 月~ 2004 年 4 月
アフリカの地域NGO・ADEOにインターンとして参加
ケニア西部州ブシア県の農村地域において、
ユースを対象としたHIV/AIDSプロジェクトを携わる
【ADEO】
アフリカ地域 4 カ国で活動するアフリカ地域NGO
(主に、医療と教育が活動分野)
【仕事内容】
・プロジェクトの広報
・地元ボランティアとADEOとのコミュニケーション仲介
・日本関連の資金獲得
・日本で作ったミニファンドでプロジェクト実施
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NGO観:ADEOから学んだこと
○ プロフェッショナル集団としてのNGO観
‐ 徹底的な透明会計
‐ 適切な人材配置とマネージメント構造
‐ 成果主義
‐ それなりにいい給料
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NGOアデオジャパンを設立:日本での現場
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NGOアデオジャパンを設立:日本での現場
3つの活動テーマ
当初の動機は「またアフリカ行きたい。」
• ADEOを日本からサポートしたい
→アフリカへのインターン派遣
アフリカ
• アフリカと日本の HIV/AIDS 対策の
ギャップにショックを受ける
→日本の若者向け独自の HIV/AIDS 対策事業開始
ユース HIV/AIDS
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現実とギャップ
【思い】
社会的に大きなインパクトをもった活動をしたい
【現実】
・ 資金がない
・ 人も少ない $
・ 情報・機会も少ない
ひとりでできないなら、他の人たちと一緒にやればいい
→ ネットワークを作って旗を振ろう
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繋がる・ネットワーキング
【事例1: YDP Japan Networ
k】
• 広く社会問題に関わるユース団体のネットワーク
• 情報や、人材、資金などの共有可能性
→ 活動を活性化させるインフラつくり
ヒト スキル モノ カネ 情報
【いくつかのいいお話】
•分野を超えた様々な「おもしろいユース」とのつながり
•世代を超えた様々な「オトナ」とのつながり
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YDP Japan イメー
ジ図
運営ノウハウ
拠出
知識
ユ 公的機関
ー事例 企業 スキル
ス 提供
団 国際機関
体
団体情報 利用 情報
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ネットワーキングから協働へ
【事例2: wAds という試み】
・ HIV/AIDSをテーマに活動するユース団体を集め
て、
全国的なキャンペーンを世界エイズデー( 12 月 1 日)前後
で実施
・ 共通の資源(ウェブ、人材、資金)を使って効果を高める
・ 全国での展開が可能
・ 資金獲得がしやすくなる
・ ノウハウの移動と蓄積
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ユース・学生の強み
1.連携のしやすさ
2.ウェブなどでの仕掛けが効果
的
3.様々な分野の人間が集まる。
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ネットワークによるメリットとデメリット
【メリット】 【デメリット】
・広報面での協力 ・組織ではなく、ネットワー
ク
・公共性が高くなる
・各団体の方向性にはばらつ
・資金獲得しやすい き
・調整コストが大変
ビジョン(大きな夢)の重要
性
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私がこの先に見るもの
1.ユースNGOでのプロフェッショナ 夢が持てる社会
リズム
2.ボトムアップと連携
3.夢が持てる社会
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現在関わっている事業(1):JYG8
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現在関わっている事業(2):STAND UP
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IPPOのススメ
• 「あなたの発信力」を!からはじめる
― インターネットメディアを使っ
ちゃえ
― 効率的な情報収集
- 自分というメディアを通じた発信
力
・「夢」をもったら動くこと
- Imagine 20XX
- 100個の夢プロジェクト
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Thank you for listening!
Asante sana kwa shikiya
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