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「A5_『最終課題』」

学習グループ( ) 氏名( )
【思考・判断・表現】
問:古文を深く読み味わうために学び手にとって必要な要素(知識・能力・態度など)を3
つあげ、具体例を用いて理由とともに説明しなさい。

問:問1であげた3つの要素のうちあなたがもっとも大切だと考える要素を具体例を用いて
その理由とともに論じなさい。

【主体的に学習に取り組む態度】
問:授業における、発表準備および他の班の発表、その後の授業においてどの程度主体的に
取り組むことができたか、振り返り記述してください。
*以下の点を参考に振り返りを記述してください。
・調査発表に関してどの程度貢献できたと考えるか。授業における自身の取り組みはどうだったか。どのよう
に改善できると考えられるか。
・他の班の発表の際に適切な姿勢・態度で聞くことができたか。どのように改善できると考えられるか。

評価基準
【思考・判断・表現】
*深く考えられた考えとなっているか。
*授業中で発表された/扱われた具体例や自身で調べた具体例を適切に用いているか。
*適切な表現を用いて整った文章として考えを表現できているか。

A+ ・具体的な例を適切に用い、考えを一貫性をもって論じることができている。また、それぞれの要素
を的確に比較しながら、論理的に考えを構築し、説得力のある方法で論じることができている。
・言葉遣いは非常に明確かつ慎重に選択され、正確で効果的である。文法、語彙、文の構造は、高い
レベルの正確さに達し、言語使用域とスタイルは課題に対して一貫して適切であり、かつ効果的であ
る。

A ・具体的な例を用いながら、考えを大部分において一貫性をもって論じることができている。また、
要素についてある程度の比較をしながら、論理的に考えを論じることができている。
・言葉遣いは明確かつ慎重に選択されている。文法、語彙、文の構造は十分なレベルの正確さに達
し、言語使用域とスタイルは課題に一貫して適切である。

B ・ある程度考えられた考えを論じることができている。また、ある程度論理的な方法で考えを論じる
ことができている。
・明確かつ慎重に選択された言葉遣いが見られる。文法、語彙、文の構造は適度なレベルの正確さに
達しているが、小さな誤りが存在する。言語使用域とスタイルは大部分において課題に適切である。

C+ ・考えを記述することができているが、一貫性のある考えとはいえない。
・明確かつ慎重に選択された言葉遣いが時おり見られる。文法、語彙、文の構造はかなりの部分にお
いて正確だが、誤りや矛盾も存在する。言語使用域とスタイルは課題にある程度適切である。
C ・明確な焦点をもった考えが見られない。
・明確かつ適切な言葉遣いがほとんど見られない。文法、語彙、文の構造に多数の誤りがあり、言語
使用域とスタイルについての意識もほとんど見られない。

【主体的に学習に取り組む態度】
*自身の取り組みに対して、具体的かつ客観的に振り返ることができているか。

A+ 自身の学びおよび改善点を客観的な視点で、授業での活動に明確に基づいた具体性とともにはっきり
と言語化することができている。

A 自身の学びおよび改善点を客観的な視点かつある程度授業での活動に基づいた具体生とともに言語化
することができている。

B 自身の学びを捉え、ある程度の授業での活動に基づいた具体性とともにある程度言語化することがで
きている。

C+ 自身の学びについて、言語化することができているが、授業における具体性に乏しく、その場限りの
振り返りとなっている。

C 自身の学びについて、限定的な言語化となっている。

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