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基礎実習4 第 1 回授業

専攻選択に向けて

基礎実習4のオリエンテーション
20231206

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本日の流れ

14 時 40 分 イントロダクション
14 時 45 分 専攻選択の説明( 30 分)
15 時 15 分 音楽表現専攻の学修内容( 30 分)
15 時 45 分 イメージ表現専攻の学修内容( 30 分)
(休憩 10 分)
16 時 25 分 メディア情報専攻の学修内容( 30 分)
16 時 55 分 共通科目の授業内容( 30 分)

17 時 25 分 基礎実習4のオリエンテーション( 15
分)
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基礎実習4の
オリエンテーション

20231206

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基礎実習4全体の流れ

「基礎実習2、3で学修
した各専攻と共通科目の
知識と技能を活用し、
メディア表現の成果物を作
成し、プレゼンテーション
する」実習
(シラバスの「サブタイトル」より)

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到達目標と形式

・メディア表現学部で主体的に学んで
いくための姿勢を身につける クラスに分かれ
・他人と協力しながら課題解決に取り チームごとに
組むことができる グループワークで
成果物を作成し
・自分が取り組んだことやそれによっ
プレゼンテーション
て得られたことを、メディアを使って
する
表現できる
(シラバスの「到達目標」より)

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実習内容

この実習は、クラス内をいくつかのグループに分けて、
グループごとにグループワークを通じて行います。

これまでに学んだ2 Q 、3 Q での各専攻などの知識と技能を活用し、

「学内の問題点をメディアで解決/表現する」
「現代の社会課題をメディアで解決/表現する」
をグループ内で設定し、制作物を作成する。

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実習内容の条件

・基礎実習( 1 ~ 3Q )で学んだスキルを活用して、問題を解決もしくは表現す
る。
→「デザイン思考」「アート思考」どちらもありえるものとする。

・企画書止まりではなく、最低でもプロトタイプレベルまでは制作する。

・原則グループワークとし、途中でチーム替えを行っても構わない。

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実習内容の詳細

「学内の問題点をメディアで解決/表現する」
・学内をフィールドワークし、問題点を探す
・その問題点の解決に向けて、メディアを選定
・クラス内でアウトプット

「現代の社会課題をメディアで解決/表現する」
・対象となる社会課題をピックアップする
・その問題点の解決に向けて、メディアを選定
・クラス内でアウトプット

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プロトタイプ(試作モデル)の事例

・広告(紙媒体・電子媒体)
・動画配信(を中心に、連動する Web サイトやその中に音楽がついていたり)
・ web で参加できるリアルタイムの謎解きイベント(昔やった事があるレイトンシリーズのイベン
ト?が面白かったので、精華バージョンで似たようなことをしてみたい)
・ Web サイトや動画、スクラッチなどで実際に作業をしながらの紹介。
・パフォーマンス ( ダンス ) 自分が作った音楽に乗って踊る。途中映像作品なども用いたい。
・メディア表現学部で習うことを活かして、動画や音楽、プログラミングされたアニメーションなど
を使って紹介をする。
・教室の場やキャンパスを使っての空間演出・学部生参加型の映像制作
・アプリ体験・ショート動画・ X ・体験授業
・空間演出。または、 CM 作って URL を貼り、 Web サイトに飛んでもらう。
・冊子でいつでも見返して確認できるよう形で紹介したい。そして冊子の中に動画を埋め込んだりデ
ジタルデバイスでも閲覧できるようにしたい。
・プログラミングの作品、などなど

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大まかな段取り
• 環境設定(親睦を深める/自己紹介/グループ分け、など)

• 企画(先行事例・現場のリサーチ、テーマ設定、など)

• 計画(役割分担、作業項目の洗い出し、スケジュール設定)

• 制作(手と足を動かす段階。毎回の進捗報告が望ましい)

• プレゼン(グループごとに発表➡クラス内でフィードバック)

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評価基準

・参加態度 25%
(実習内での積極的な発言・質問、グループワークへの参加態度
特にフリーライドは強く NG )

・成果物の制作までのプロセスのイノベーション 25%

・成果物 25%

・プレゼンテーション 25%

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遅刻・欠席について

● 遅刻…各教員の出欠確認終了まで
(バス遅延は見越して出席するように)

● 欠席… 1 時間以上の遅刻
( 4.5 限はセットなので 5 限だけ出ても欠
席)

● 遅刻 3 回で欠席 1 回

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