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・まちづくり関連

【地方分権】  地方分権とは、権限と財産の両面において、国と地方自治体を対
等な関係におくこと。
【三位一体の改革】  国と地方公共団体に関する財政システムに関する3つの改革、す
なわち(1)国庫補助負担金の廃止・縮減、( 2)税財源の移譲、
(3)地方交付税の一体的な見直し、をいう。「地方に出来る事は 地
方に、民間に出来る事は民間に」という小さな政府論を具現化する
政策として推進されているものである。
【税源移譲】  三位一体の改革の一つで、国庫支出金や地方交付税をそれぞれ大
幅に削減し税源を地方に移すというものである。
【地域自治組織】  地域自治組織とは、身近なまちづくりを行うために市町村を細分
化する制度で市町村合併後に用いられる。
【条例】    地方議会が定め当該地方自治体のみ効力を有する法規範。
【自主条例】  特定の法律に基づかず、憲法・地方自治法に基づいて地方自治体
が、事務処理のために定める条例。
【委任条例】  個別の法律(建基法や都計法など)規定に基づいていて、地方自
治体が事務処理のために定める条例。
【機関委任事務】  法律によって地方公共団体の長等の機関を国又は他の地方公共
団体の機関とし、国等から地方公共団体の長等に委任された事務。
平成 12 年4月の地方分権一括法施行により廃止された。
【まちづくり条例】  地方議会が議決するまちづくり条例には、法令の委任により定め
る委任条例と自主立法権による自主条例がある。
【神戸市】  まちづくり条例における土地利用規制を定めた景観条例など、先
駆的な取り組みも行われている。
【真鶴町】  景観条例などの周辺景観から浮いた建物を作ことなどを規正す
る。また美の原則を建物に盛り込む独自のまちづくりを行っている
【ニセコ町】  自治基本条例をもちいた住民参加を含んだ条例。情報公開などの
住民自治、自主自治を行うための条例。

・訴訟関連
【処分性】  取消訴訟における要件の一つで、取消を求める当該行政庁の行為
が訴えの対象として的確を有すること。直接国民の権利義務を形成
その範囲を確定することが法律上認められているもの。
【抗告訴訟】 「抗告訴訟」とは、行政庁の公権力の行使に関する不服の訴訟。
きそく

【覊束行為】  公権力を行使するときに裁量を含んではいけない。法律に満たし
ているか満たしていないかのみによる行使である必要がある。
【取消訴訟の要件】  行政庁の処分(行政行為)その他公権力の行使に当たる行為
(裁決、決定を除く「処分」)の取消しを求める訴訟。この訴訟要件
として「処分性」「原告適格」「訴えの利益」などがある 。
【原告適格】  原告として訴訟を提起できる資格をさす。主に行政事件訴訟にお
いて、原告として合法的に訴訟を提起し、判決を受けることのでき
る資格のこと。裁判の開始前に、訴訟内容について原告適格が審査
される。日本の行政事件訴訟法では、原告適格については「法律上の
利益を有する者」と限定している。そのため、自分に法律上の利益が
ない場合、第三者の立場から行政処分の無効や差し止めなどを求め
ることはできない。
【行政指導】  行政目的達成のために、行政庁が行う非権力的行為(お願い)

・住宅政策関連
【公営住宅】  住宅に困窮する低額所得者に対し、低廉な家賃で住宅を供給する
住宅普及のために国が自治体に対して事業費の一部を補助してい
た。最近では、応対応益制度など入居者の支払能力に応じて家賃を
決める制度などができ中堅所得者向けにシフトした。
【公団住宅】  日本住宅公団は、大都市地域における不燃住宅の集団的建設と大
規模宅地開発をした。最近では、分譲住宅から撤退し都市再生機構
として民間供給支援にシフトしている。
【公庫住宅】  住宅金融公庫は、長期低利資金の融資による住宅建設の促進をは
かった。主な貸出対象は、中堅勤労者である。最近は、住宅ローンの
貸し出しを止め、住宅ローンの証券化による支援を行うことにし合
理化をはかった。