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あなたに傷の跡はない、、のでしょうか――エミー・カー

マイケルの信仰詩
 

あなたに傷の跡はない、、のでしょうか。

足やわき腹、手に 

隠れた打ち傷はないのでしょうか。

その地にあって、あなたは偉大な人と歌われています。

輝かしいあなたの明星を、人々が称えるのも聞きました。

しかし、、 あなたに傷の跡はないのでしょうか。

あなたにうずく傷はないのでしょうか。

わたしは、射手によって刺し抜かれ、

人々は衰弱したわたしを殺そうと

木に押しつけました。

どう猛な獣たちが取り囲み、わたしを裂きました。
その余りの苦しみに 

わたしの気は遠くなりました。

しかし、あなたには、、、あなたには痛む傷がないのでしょうか。

うずく傷もなく 痛んだ跡もない、、

しかし、しもべは主人と同じ道をたどり

わたしに従う者の足は 

刺し通されているべきではないでしょうか。

それなのに、あなたの足はまるで健やかです。

痛みも傷跡もない人が 

遠くまでわたしにつき従っていくことができるのでしょうか。

Amy Carmichael, No Scar?(私訳)

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