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Intonation (イントネーション)
イントネーションは私達が話す時に音声高低の変化パターンを指します。この変化はイントネーショ
ンパターンとして呼称され、会話の中で意味を伝えるに当たって大事な役割を持っています。広東
語、中国語、ベトナム語はイントネーションを用いて言葉の意味を区別する。例えば、中国語の na は
a が上がる時「取る」を意味する、a が下がる時は「税を払う」を意味する。高低を用いて意味の違い
を区別する言語はトーン言語と呼称すれる。英語ではこのような使い方はないが、文の意味の違い
には確かに大きく貢献する。高低変化は文全体で起こり、そして同じ文だとしても高低パターンの
違いだけで意味が大きく変わる。
次のセクションでは、幾つかの英語の基本イントネーションパターンを紹介する。

Final Intonation (最後のイントネーション)


Rising-falling (上下) intonation
Susan bought a new swea(↑)ter(↓).
この文での、”sweater”の最初の音節は上がり、そして次の音節では下がる。この文全体での高低
変化はイントネーションパターンと呼ぶ。この文の高低パターンは上下。上下パターンは英語の中
で最も一般的なパターン、宣言文、命令文、そして wh 質問文でよく見られる。次の文の高低変化を
注意しながらを発音してください。(変化は太字)
He wants to go home.
She gave him five dollars for it.
Give her a sweater.
What do you want to do with it?
それぞれが主な文のストレスで最初は上がりそしてそこから文の最後まで下がる。高低範囲外に
声が落ちる時、話す手が離し終わったを意味する。

Rising (上) Intonation


Did Susan buy a new swea(↑)ter(↑↑)?
ここもまた高低変化は主な文のストレスで上がる。しかし、前回と違って上がった後級下がりではな
く高低が上がり続ける。これは上がりイントネーションと呼び、よく yes/no の質問文に見られる。(変
化は太字)
Does he want to go home?
Did she give him five dollars for it?
Couldn‘t she have seen him?
Do you want to give it to him?
Do you think he wants it?
このイントネーション輪郭は疑問を現してよく使われている。質問者は質問の対しての答えがわか
らず回答を求めている。これらの文以外、単純な文も yes/no 質問文に変えることも可能。(変化太字
(↑)(↑↑)
John left town.
上がりイントネーションでは、宣言ではなくこの申告に対して疑問を述べ聞き手から回答が求めら
れている。そしてイントネーションパターンの違いで意味が変わってくるのが理解できるだろう。

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