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獨協大学大学院

小林和也

The ability to do これからすること


The ability of doing 切っても切れない

Knowledge of the world → 目的格


Experience with the world →~に対する この違いは?
With は同伴→付帯状況→長期的な経験を表す

of 目的格 経験の内容=of の後ろ


experience of my lifetime → 一生と経験が切っても切れない関係→重要な経験
            →
my experience with~一緒にいる随伴
experience at ~ 他の経験と区別するための一時的な経験。
With all his faults →(手続き的な意味がある)

Construction of a new building →目的格(target) building が construction される。


Shooting of a hunter → 主格(agent) hunter が shoot する。

「の」
A の B=A と B の最も possible な relation を導く(手続き的な意味)

outside within→概念的な意味が強い前置詞
at, in, on, to →手続き的な意味が強い前置詞

Over や UP のネットワークを作る上で重要な事
・派生的な意味はどのような motivation で派生したのか?
(1) Metaphorical extension
(2) 焦点化
(3) 図式の投射

fold up の up は補強的に使われているのではないか。
Bend sth, especially paper or cloth, so that one part lies on top of another part.

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小林和也

To と for の違い
経路が含まれているかどうか。
Go は to を取るのに Depart / leave は for をとっても to を取らないのはなぜ?
出発する事は必ずしも到着を含意しない。

Take 人 to 場所

Of と「の」の関係性
X の Y と言った時、二つの関連性の中から最も有意義な意味づけを行う。

The street in the street.


The street on the street.

道路に接している→走っている。レーンの中に入っていないと走れない。
               レーンに沿って走っている。
立方体として捉えている。→道の中と道の外という区切りを持っている。
             トラックは高さがある、ぶつかってしまうかもしれない。

At 空間や面を問題にしない単なる場所として認識している。(田中)
  一点に絞り込んでいる(府川)
  *I met Mary at Japan.
  日本は点として捉えるには広すぎて捉えられないからではないか。

He’s in my class
授業は始めと終わりがある。境界線がある。

He’s on the 8:45 train.


?* He’s in the 8:45 train.
電車は乗っていればたどり着けるという輸送機関としての機能を持っている。
その際屋根や壁の部分は捨象される。

The writing on the paper.

We live on rice. や He’s on duty. などの例では


物+前置詞+物という構造から抽象化され、私たちは米に頼って生きている。

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小林和也

Rice が We live を支えていると考えられる。依存関係にある。

前置詞と副詞の境界線は曖昧
Go on / run on and on
動詞と on がくっつく、副詞に近づく
Keep on ~ing の on は動詞しかこれない→やや副詞に近い。
Keep it on や Run on and on の on は副詞

When や while、since などは前置詞と接続詞の区別は曖昧である。

It rained on me. (雨に降られた→被害の受け身)


My wife died on me. (妻に死なれた)

It’s on me.(今日は俺のおごりだよ)The bill is on me.として捉える。

That’ll be fair to him.  彼のほうにあたりまえな様子が向いている。影響は薄い


That’ll be unfair on him. 不公平であるなら影響を直接受けるから on を用いる。

The words on the page


The words in the margin 境界で区切られているから in を用いる。

Sit on [in] the chair on の場合は尻の部分のみ接触していればいい。 armchair は in。


Sat on [in] the grass お尻が隠れるぐらいに草の丈が高ければ良い。

On his arrival
On (his) arriving

感情と前置詞
Surprise のような感情は持続するものではないので be surprised with はとれず at や by を伴
う。
それに対して、please や satisfied, angry は多くの場合は with を伴う。これは怒りや喜び、
満足という感情は比較的持続するものである。
不安や sad もあれやこれや思い悩んだり悲しんだりする対象が抽象的に存在する。

The name of Tom, Tom’s name.

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小林和也

無生物の場合には所有形は使えない。
持ち物のような感じがするから。無生物であれば of を用いる。
人間がある行為を抽象的に行うから動名詞の所有格がある。

This is my friend, Tom.


? This is a friend of mine, Tom
A friend of mine …自分の持ち物(友達の領域)複数の友達の中から取り出した一人
ポライトネスに欠ける(ジャーナリズムは除く)
My friend …親しい友達

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