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苦い~
苦
にがい
古
ふる くさ にが
m
おいしい
かんじ
絵で覚える漢字
くさ ふるい
苦にがい
古
ほん しょ つか かた
本書の使い方
ほん こうせい
1. この本 の構 成
ぜん ぶ しょう しょう に い み ぶ しゅ かん じ あつ
全部で22 章 あり、章 ごとに似ている意味の部首をもつ漢字が集めてあります。
ほん み かた
2. この本の見 方
すべ かん じ みじか ぶん か
全ての漢字に、イラストと短 い文が書いてあります。
ぶんしょう かん じ かん じ かたち せつめい
文 章 は漢字のなりたち、または漢字の 形 を説明するものです。
1
かん じ よ かた
漢 字の読み方
かん じ くん よ おん よ か
漢字の訓読み・音読みが書いてあります。
おん よ ば あい かん じ い み か
音読みしかない場合、漢字の意味が書いてあります。
じ しょ じょうようがい よ かた にちじょうせいかつ つか むずか よ かた か
※辞書にのっていない 常 用外の読み方と日 常 生活で使わない 難 しい読み方は書いていません。
2
ぶ しゅ
部首
かん じ こうせい ぶ しゅ い み か
漢字を構成する部首と、その意味が書いてあります。
ぶ しゅ むずか かん じ つか ふ つう かん じ ぶ しゅ い み せつめい か
部首に難 しい漢字が使われていたり、普通の漢字ではないときは部首の意味の説明が書いてあります。
3
かん じ おぼ かた
漢 字の覚 え方
すべ かん じ かん じ おぼ かた
全ての漢字に、漢字の覚え方とイラストがあります。
おぼ かた ぶん かん じ なか ぶ しゅ つか
覚え方の文は、漢字の中にある部首が使われています。
かん じ つか かた べんきょう ぶん かなら くん よ い み たん ご つか
また、漢字の使い方を勉 強 できるように、文には 必 ず訓読み / 意味 / 単語が使われています。
4
たん ご
単語
にちじょう つか たん ご か
日 常 でよく使う単語が書いてあります。
か たん ご おぼ
ここに書いてある単語は、しっかりと覚えましょう。
もく じ
目次
しょう ひと かたち
1章 人の形
ひと に ほんじん
/ 人 人 / 日本人
以・欠・失 16
ひと
亻 人
供・備・他 17
係・信・仕 18
仲・個・任 19
保・便・倍 20
優・倒・例 21
側 22
ひと じ ぶん わたし
己 人 / 自分 / 私
包・起・記 23
ひと
人
久・危・負 24
おんな じょせい
女 女 / 女性
婚・娘・婦 25
要 26
こ
子 子ども
季・乳 27
あに
兄 兄
説・税 28
おうさま
/ 王 王様
球・望 29
しょう からだ かたち
2章 体の形
つめ ゆびさき
爪 / 指先
受・愛 32
くち ひと い
口 口 / 人 / 言う
呼・吸・否 33
喜・君・可 34
告・器 35
した
舌 舌
辞・活 36
产
かお
顔
顔・産 37
にく うで
月 肉 / 腕
勝・期 38
おお なか
复 大きいお腹
復・複 39
しょう て かたち
3章 手の形
て
扌 手
折・指・授 42
担・拾・打 43
捨・押・接 44
て あし
又 手 / 足
皮・収・取 45
て
⺙ 手
敗・枚 46
て
ヨ 手
争・事 47
りょう て
寸 両 手
付・対 48
りょう て
⼶ 両 手
鼻・算 49
しょう こうどう かたち
4 章 行動の 形
み
見 見る
観・規・現 52
しめ み
示 示す / 見せる
示・祭・禁 53
み
礻 見せる
祝・礼 54
ほ
干 干す
干・汗・平 55
ささ
支 支える
支・技 56
ちから
力 力
効・努 57
かさ
且 重ねる
組・査・助 58
い
⼻ 行く
術・徒・彼 59
た
立 立つ
位・泣・翌 60
商 61
なお
直 直す
直・置 62
たば やくそく
束 束ねる / 約束
束・速 63
と だ
取り出す
深・探 64
ま うた
曲 曲げる / 歌う
曲・農 65
しょう かたち
5章 ほこの 形
のう ぐ
⽎ ほこ / 農具 / ノコギリ
役・設・投 68
段 69
⼷ ほこ
式・代 70
ぼう
⼽ ほこ / 棒
成・戦 71
ふた ふた
戔 二つのほこ / 二つのオール
残・浅 72
しょう かたな かたち
6章 刀 の 形
かたな き
刂 / 刀 刀 / 切る
列・則・初 74
怒・悪・念 77
忘・必 78
こころ
忄 心
情・性・悩 79
しょう みず かたち
8章 水の 形
みず うみ かわ
氵 水 / 海 / 川 など
消・流・温 82
演・注・泳 83
泊・液・満 84
洗・涙・法 85
決・測 86
しょう い かたち
9章 言うの 形
い はな こと ば
言 言う / 話す / 言葉
訳・許・調 88
議・認・訓 89
談 90
もう はな
申 申す / 話す
伸・神 91
こと ば はな
云 言葉 / 話す
芸・転・伝 92
しょう かね かたち
10章 お金の 形
かね きゅうりょう や ちん
貝 お金 / 給 料 / 家賃
員・貧・貯 94
貸・費 95
たいきん
頁 大金
願・順・類 96
頭 97
しょう いえ かたち
11章 家の形
へ や
⼞ 部屋
困・団・回 100
いえ へ や たてもの
⼧ 家 / 部屋 / 建物
定・実・守 101
官・寝 102
いえ
⼴ 家
庫・底・座 103
席・度 104
いえ
⼚ 家
原・厚 105
いえ
家
存・在 106
しょう ば しょ かたち
12章 場所の形
やま
阝 山
階・険 108
つち
/ 土 土
坂・塩・型 109
みち
⻌ 道
迎・進・追 110
連・選・逆 111
達 112
あな
穴
突・窓 113
機・横・机 117
材・橋・検 118
構・植・械 119
棒・杯 120
くさ もり や さい
艹 草 / 森 / 野菜 など
夢・菜・葉 121
苦 122
たけ
⺮ 竹
第・笑・築 123
管・箱 124
こめ
米 米
粉・歯 125
こめ
⽲ 米 / ごはん
移・積・程 126
種・和・秒 127
しょう いろ かたち
14章 色の形
あか
亦 赤い
変・恋 130
しょう もの かたち
15章 物の形
ぼう し
𠆢 帽子
全・介 132
まめ
豆 豆
豆・登 133
つの
角 角
角・解 134
勺 スコップ
的・約・均 135
ふた もの
二つの物
留・貿 136
き かい
戠 機械
識・職 137
やきにく
用 焼肉
用・痛 138
しょう かたち
16章 ようすの形
よ
良 / ⾉ 良い
良・退 140
むかし
昔 昔
昔・借 141
さむ つめ
⼎ 寒い / 冷たい
冷・次 142
かんが い けん
意 考 え / 意見
意・億 143
ちが
非 違う
非・悲 144
はんたい
反 反対
反・返・板 145
しあわ
幸 幸 せ
幸・報 146
各 それぞれ
各・格・路 147
絡・落 148
やさ かんたん
易 / 昜 易しい / 簡単
易・湯・陽 149
しょう ぬの かたち
17章 布の 形
いと
糸 糸 / ひも
結・級・線 152
絵・給・続 153
編・紹・績 154
ぬの ふく
巾 / 帀 布 / 服
布・希・帯 155
師 156
ふく
衣 服
衣・袋・表 157
しょう ひ かたち
18章 日の 形
ひ きょう まいにち
日 日 / 今日 / 毎日
昨・晚・暖 160
者・最・量 161
しょう ひ かたち
19章 火の 形
ひ
火 火
焼・燃 164
ひ
⺣ 火
熱・点 165
みっ
三つのランプ
労・覚 166
しょう かず かたち
20章 数の 形
じゅう
十 十
準・卒 168
曜 171
しょう ほか かたち
22章 その他の 形
からだ
体
身・面・匹 174
形・容 175
こうどう
行動
予 176
いえ
家
関・向・常 177
ば しょ
場所
建・島・欲 178
局 179
もの
物
缶・船・引 180
血・冊・卵 181
録・由・酔 182
単・断 183
ようす
無・再・疑 184
どうぶつ
動物
独・飛・業 185
差 186
1章
人の形
/人 ひと
人 / 日本人
に ほんじん
以
ひと
レシピ ナイフ 人
覚え方
+ +
ひと
どんな人 ( ) でも
このレシピ ( ) とナイフ ( )
つか ふ つう い じょう
音 い を使えば、普通
以上
においしく
できる。
意味 もっと い ぜん い じょう い がい いちにち い ない
以前 以上 以外 一日以内
い こう い か べんきょう い がい い ご
以降 以下 勉 強 以外 それ以後
欠
くち あ ひと
口を開ける 人
覚え方
+ ひと くち あ
人 ( ) が口を開ける ( ) と
くち くう き な
口から空気が無くなる。
訓 か ( ける) けっせき
か(く)
欠席
けってん
音 けつ
欠点
まいにち べんきょう か
意味 ~がない
毎日、勉強を欠かさない
失
うし ひと
牛 人
覚え方
+
ひと うし
あの人 ( ) は牛 ( ) を
うしな
失った。
訓 うしな(う) しっぱい はは しつぼう
失敗 母を失望させる
しつれい
音 しつ
失礼
しつれい
失礼ですが
16 漢字 N3
亻人 ひと
供
ひと とも
人 共に
覚え方
亻 + ひと か ぞく とも
人 ( 亻) は家族と共に ( )
こ ども そだ
子供
を育てる。
訓 とも こ ども
子供
そな ( える ) しょうひん ていきょう
商品を提供する
音 きょう
ひと はん
人 ご飯
備
覚え方
亻 + 艹
へ や よう じ ひと
部屋 用事 この人 ( 亻) はこれから
へ や かえ はん
部屋 ( ⼚ ) に帰ってご飯 ( 艹 ) を
⼚ + じゅん び よう じ
訓 そな ( える ) 準 備
する用事 ( ) がある。
そな ( わる ) じゅん び けい び
準備 警備
音 び せつ び び ひん
設備 備品
他
ひと
人 ~だ
覚え方
亻 +
ひと ほか くに ひと
なり
あの人 ( 亻) は他
の国の人
※~也=~だ だ ( )。
訓 ほか ほか た た しゃ
他/他 他者
た にん
音 た
他人
た しゃ
他社
17
亻人 ひと
係
ひと いと
人 糸
覚え方
亻 + こうじょう いと かかり ひと
工 場 の糸 ( ) の 係
の人 ( 亻)
でん わ
に電話をする。
訓 かかり かかり し どうがかり にんげんかんけい
係 指導係 人間関係
かかりちょう かんけい しんらいかんけい
音 けい 係長 関係 信頼関係をつくる
信
かかりいん かんけいしゃ
係員 関係者
ひと こと ば
人 言葉
覚え方
亻 + ひと こと ば しん
人 ( 亻) の言葉 ( ) を信じる。
音 しん しん あおしんごう
信じる 青信号
しん しんごう じ しん
意味 信じる 信号 自信
あかしんごう そうしん
仕
赤信号 送信
ひと
人 さむらい
覚え方
亻 +
ひと
さむらい ( ) は人 ( 亻) に
つか
仕える。
訓 つか ( える ) し ごと
仕事
音 し し かた
仕方
し かた
仕方ない
18 漢字 N3
亻人 ひと
仲
ひと なか
人 中
覚え方
亻 + なか よ ひと
いつも仲良しの人 ( 亻) の
なか
中 ( ) にいる。
訓 なか なか ま
仲間
なか よ
音 ちゅう 仲良し
ちゅうかいぎょうしゃ
仲 介業者
個
ひと かた
人 固い
覚え方
亻 + ひと かた
あの人 ( 亻) は固い ( ) パン
ひと も
を一つ持っている。
音 こ こ じん
個人
ひと こ
意味 一つ ~個
任
ひと おうさま
人 王様
覚え方
亻 +
おうさま ひと し ごと
王様 ( ) は人 ( 亻) に仕事を
まか
任せる。
訓 まか(せる) せきにん
まか(す)
責任
たんにん
担任
音 にん
19
亻人 ひと
保
ひと い き 覚え方
人 言う 木
亻 + + ひと き
人 ( 亻) はすてきな木 ( ) を
み いえ ほ ぞん
見ると、家で保存
したいと
い
訓 たも(つ) 言いたくなる ( )。
ほ ぞん ほ けん
音 ほ 保存 保険
ほ ご ほ いくえん
保護 保育園
便
ひと さら
人 更に
覚え方
亻 +
ひと さら
さら
あの人 ( 亻) は更に ( )
※更に=もっと べん り
便利
な機械を作った。
き かい つく
訓 たよ(り) べん り
便利
音 べん ・ びん ふ べん
不便
ゆうびんきょく
郵便局
倍
ひと た ひと
人 立つ 人
覚え方
亻 + + ひと た
人 ( 亻) が立って ( ) いる
ほか ひと あつ
ところに他の人 ( ) も集まって
にんずう ばい
音 ばい 人数が倍
になった。
ばい ばいぞう
おお
意味 もっと多く 倍 倍増
ばい ひと ばいはたら
~倍 人の倍働く
20 漢字 N3
亻人 ひと
ひと たいきん
人 大金
優
覚え方
亻 +
こころ て うらな し わたし て み
心 手 占 い師が私 の手 ( ) を見て、
こころ やさ
「あなたは心 ( ) が優しいから
+ かね も
訓 やさ(しい) かね も
金持ち ( ) になるだろう」
※ 亻+ = = お金持ち と言った。
い
すぐ(れる)
やさ ゆうしょう し ごと ゆうせん
音 ゆう 優しい 優勝 仕事を優先する
ゆうしゅう ゆうしょうしゃ
優秀 優勝者
倒
ひと とうちゃく
人 到着
覚え方
亻 +
たお ひと ば しょ
倒れた人 ( 亻) のいる場所に
とうちゃく
到着 ( ) した。
訓 たお(す) たお あっとうてき
倒れる 圧倒的
たお(れる) めんどう かいしゃ とうさん
面倒 会社が倒産する
音 とう めんどう
面倒くさい
例
ひと れつ
人 列
覚え方
亻 +
たと に ほん ひと
例えば、日本では人 ( 亻) は
れつ なら
列 ( ) に並ぶのがルールだ。
訓 たと(える) たと れいがい れいだい と
例え 例外 例題を解く
たと じ れい
音 れい 例えば 事例
れいぶん ものごと いちれい
例文 物事の一例
21
亻人 ひと
側
ひと き そく
人 規則
覚え方
亻 + に ほん ひと みぎがわ ある
日本では人 ( 亻) は右 側
を歩く
き そく
という規則 ( ) だ。
訓 がわ そとがわ ひがしがわ みぎがわ おおどお がわ
外側 東側 右側 大通り側
うちがわ にしがわ ひだりがわ
音 そく
内側 西側 左側
うらがわ みなみがわ はんたいがわ
裏側 南側 反対側
隣
やま い す
山 こめ 椅子
覚え方
⻖ + 米 + 舛 やま となり い す
山 ( ⻖ ) の隣 で椅子 ( 舛 ) を二つ
なら こめ た
並べて米 ( 米 ) を食べる。
訓 とな ( る )
となり
音 りん
22 漢字 N3
己 ひと
人 / 自分 / 私
じ ぶん わたし
包
へ や ひと
部屋 人
覚え方
+ ひと へ や ふとん
人 ( ) が部屋 ( ) で布団に
つつ
包まれている。
訓 つつ(む) つつ
包む
音 ほう ほうちょう
包丁
起
はし わたし
走る 私
覚え方
+
わたし お はし
私 ( ) は起きたら走る ( )。
訓 お(きる) お
起きる
はや お
音 き 早起き
記
こと ば じ ぶん
言葉 自分
覚え方
+
じ ぶん こと ば
自分 ( ) のことを言葉 ( ) で
しる
記す。
訓 しる(す) にっ き き ろく
日記 記録
き ねん
音 き 記念
き じ
記事
23
ひと
人
久
ひと に ほんじん
人 日本人
覚え方
+
ひと ひさ
この人 ( ) は久しぶりに
に ほんじん あ
日本人 ( ) に会った。
訓 ひさ(しい) ひさ
久しぶり
ひさ(しく)
音 きゅう
危
ひと わる
人 悪いこと
覚え方
+ 厄 わる
悪いこと ( 厄 ) ばかりしている
ひと あぶ
人 ( ) は危ない。
訓 あぶ(ない) あぶ
危ない
あや(うい) き けん
危険
音 き
負
ひと かね
人 お金
覚え方
+
ま ひと
このゲームに負けた人 ( ) が
かね だ
お金 ( ) を出す。
訓 ま(ける) ま
お(う) 負ける
音 ふ
24 漢字 N3
女 おんな
女 / 女性
じょせい
婚
じょせい な まえ に ほん
女性 名前 日本
覚え方
+ + に ほん けっこん
日本 ( ) では結婚すると
じょせい な まえ
ふつう女性 ( ) が名前 ( ) を
か
音 こん 変える。
けっこん けっこん
意味 結婚する 結婚
けっこんしき
娘
結婚式
じょせい よ
女性 良い
覚え方
+ むすめ よ じょせい
あの 娘
は良い ( ) 女性 ( )
だ。
訓 むすめ むすめ
娘
婦
じょせい て
女性 手 覚え方
+
いえ て
家 タオル タオル ( 巾 ) を手 ( ) に
も いえ そう じ
持って家 ( ⼍ ) を掃除している
⼍ + 巾 じょせい わたし つま
音 ふ 女性 ( ) が私 の妻
だ。
つま ふう ふ
意味 妻 夫婦
25
女 おんな
女 / 女性
じょせい
要
にし じょせい
西 女性
覚え方
+ じゅうよう し ごと にし
重 要
な仕事は西さん ( ) という
じょせい
女性 ( ) にやってもらう。
訓 い(る) しゅよう ふ よう
主要 不要
音 よう じゅうよう
重要
ひつよう
必要
26 漢字 N3
子 こ
子ども
季
こめ こ
米 子ども
覚え方
+ わたし こ こめ
私 の子どもは ( ) はお米 ( )
き せつ う
がとれる季節
に生まれました。
音 き き せつ
季節
き せつ し き
意味 季節 四季
乳
つめ こ むね
爪 子ども 胸
覚え方
⺤ + + つめ むね も
爪 ( ⺤ ) で胸 ( ) を持って
こ ちち あた
子ども ( ) に乳
を与える。
訓 ちち ぎゅうにゅう
牛乳
ち
音 にゅう
27
兄 あに
兄
説
こと ば あ あに
言葉 上げる 兄
覚え方
+ 丷 + あに て あ
兄 ( ) が手を上げて ( 丷 ) から
こと ば せつめい
言葉 ( ) で説明
する。
訓 と(く) せつめい しょうせつ
説明 小説
せつめいかい しょうせつ か
音 せつ 小説家
説明会
かんが い かいせつ
税
意味 考 えを言う 解説
こめ あ あに
米 上げる 兄
覚え方
+ 丷 +
あに ぜいきん
兄 ( ) は税金
として
りょう て あ
両 手を上げて ( 丷 )
おうさま こめ わた
音 ぜい 王様にお米 ( ) を渡す。
ぜいきん
ぜいきん 税金
意味 税金
28 漢字 N3
/王
おうさま
王様
球
おうさま もと
王様 求める
覚え方
+
おうさま や きゅう
王様 ( ) は野 球
がやりたいと
もと
求めて ( ) いる。
訓 たま たっきゅう や きゅう
卓球 野球
ち きゅう
音 きゅう 地球
でんきゅう
望
電球
な にく おうさま
無くなる 肉 王様
覚え方
+ + おうさま だい す にく
王様 ( ) は大好きな肉 ( ) が
な
ずっと無くならない ( ) ことを
のぞ
訓 のぞ(む) 望んでいる。
き ぼう
音 ぼう ・ もう 希望
き ぼうしゃ
希望者
29
2章
体の形
つめ ゆびさき
爪 / 指先
受
つめ て
爪 手
覚え方
+
つめ て かね
爪 ( ) と手 ( ) でお金を
う と
受け取る。
訓 う(ける) う うけつけ じゅけんりょう
受ける 受付 受験 料
う(かる) う と じゅけん
受け取る 受験
音 じゅ ひ う じゅけんせい
愛
引き受ける 受験生
ゆびさき こころ あし
指先 心 足
覚え方
+ +
わたし ゆびさき
私 たちは指先 ( ) から
あし こころ
足 ( ) まで心 ( ) から
あい あ
訓 いと(しい) 愛し合っている。
いと あい あ
音 あい 愛しい 愛し合う
あい かわい
愛する 可愛らしい
32 漢字 N3
口 口 / 人 / 言う
くち ひと い
呼
ひと へいじつ
人 平日
覚え方
+
へいじつ ひと
平日 ( ) は人 ( ) を
いえ よ いっしょ はん た
家に呼んで一緒にご飯を食べる。
訓 よ(ぶ) よ
呼ぶ
よ
音 こ
呼びかける
吸
くち およ
口 及ぶ
覚え方
+ くち いき す
およ とど
口 ( ) から息を吸うと、
※及ぶ=届く
くう き はい およ
空気は肺まで及ぶ ( )。
訓 す(う) す
吸う
きゅうしゅう
音 きゅう 吸収
こ きゅう
否
呼吸
い
ない 言う
覚え方
+
ひ てい
否定
するときは
なに い
何も言わ ( ) ない ( )。
訓 いな ひ てい
否定
きょ ひ
音 ひ
拒否
ひ ていてき
否定的
33
口 口 / 人 / 言う
くち ひと い
喜
よ ひと
良い テーブル 人
覚え方
+ +
ひと
よし よ
テーブル ( ) で人 ( ) と
※吉=良い
いっしょ よ はなし
一緒に良い ( ) 話をして
よろこ
訓 よろこ(ぶ) 喜 ぶ。
よろこ
音 き 喜ぶ
よろこ
喜 ばしい
君
て ぶくろ ひと
手袋 人
覚え方
尹 +
て ぶくろ
この手袋 ( 尹 ) を
お ひと きみ
落とした人 ( ) は君
か。
訓 きみ きみ
君
音 くん
可
へ や ひと
部屋 人
覚え方
+
ひと へ や
人 ( ) は部屋 ( ) で
し ごと
仕事をすることができる。
音 か か のう
可能
かわい
意味 できる 可愛い
かわい
可愛らしい
34 漢字 N3
口 口 / 人 / 言う
くち ひと い
告
うし ひと
牛 人
覚え方
+
うし
牛 ( ) のようすがおかしい
ひと ほうこく
ので、人 ( ) に報告
する。
訓 つ(げる) こうこく
広告
ほうこく
音 こく 報告
ほうこくしょ
器
報告書
よ にん おお 覚え方
四人 大きい
+ よ にん おお うつわ
四人 ( ) で大きい ( )
器 に
はい はん た
入ったご飯を食べる。
がっ き すいはん き
訓 うつわ
楽器 炊飯器
よう き
音 き 容器
しょっ き
食器
35
舌舌 した
辞
した から
舌 辛い
覚え方
+
りょう り から
料理が辛すぎて ( )
した いた
舌 ( ) が痛いので、
りょう り にん し ごと や
訓 や(める) 料理人の仕事を辞めた。
や
音 じ 辞める
じ しょ
辞書
活
みず した
水 舌
覚え方
氵 +
いぬ した みず の
犬は舌 ( ) で水 ( 氵) を飲んで
せいかつ
生活
をしている。
訓 い(きる) せいかつ りゅうがくせいかつ
生活 留 学生活
い(かす) せいかつしゅうかん かつどう
生活 習 慣 活動
音 かつ だいがくせいかつ かつどうてき
大学生活 活動的
36 漢字 N3
产 かお
顔
顔
かお かみ たいきん
顔 髪 大金
覚え方
+ ⼺ +
たいきん つか かみ
大金 ( ) を使って髪 ( ⼺ ) や
かお
顔 ( ) をきれいにすると
たの えがお
訓 かお 楽しくて笑顔
になる。
かお えがお
音 がん 顔 笑顔
かおじゃしん
顔写真
産
かお せいねんがっ ぴ
顔 生年月日
覚え方
产 +
こ う ははおや
子どもを産んだばかりの母親が
うれ かお
嬉しそうな顔 ( 产 ) で
せいねんがっ ぴ か
訓 う(む) 生年月日 ( ) を書いている。
みやげ ふ どうさん や
う(まれる) お土産 不動産屋
うぶ ふ どうさん
不動産
隣
音 さん
やま い す
山 こめ 椅子
覚え方
⻖ + 米 + 舛 やま となり い す
山 ( ⻖ ) の隣 で椅子 ( 舛 ) を二つ
なら こめ た
並べて米 ( 米 ) を食べる。
訓 とな ( る )
となり
音 りん
37
月 肉/腕 にく うで
勝
うで あ
腕 上げる 覚え方
+ 丷
か おとこ ちからづよ
勝った男 ( ) が力 強く ( )
おとこ ちからづよ
男 力強い
うで あ
腕 ( ) を上げる ( 丷 )。
+
訓 か(つ)
か ゆうしょうしゃ
まさ(る)
勝つ 優勝者
ゆうしょう
音 しょう 優勝
期
にく
その 肉
覚え方
+ みせ し
店を閉めるその ( )
ときまで、
にく う つづ
肉 ( ) を売り続ける。
音 き き かん き げん えん き がっ き
期間 期限 延期 学期
き かんちゅう しょう ひ き げん こう き こんがっ き
意味 とき 期間 中 消 費期限 後期 今学期
き たい じ き てい き けん
期待 時期 定期券
38 漢字 N3
复 大きいお腹
おお なか
復
い おお なか
行く 大きいお腹
覚え方
⼻ + 复 おお なか ひと
大きいお腹 ( 复 ) の人は
た
ごはんを食べるために
いえ もど い
音 ふく 家に戻って行った ( ⼻)。
ふくしゅう
もど 復習
意味 戻る おうふく
往復
複
ふく おお なか
服 大きいお腹
覚え方
⻂ + 复 おお なか ひと
大きいお腹 ( 复 ) の人は
ふく き
たくさん服 ( ⻂) を着る。
音 ふく ふくすう
複数
ふくざつ
意味 たくさん 複雑
39
3章
手の形
扌手 て
折
て
手 おの
覚え方
扌 + て も
手 ( 扌) に持ったおの ( ) で
き わ お
木を割って折る。
訓 お(る) お さ せつ
折る 左折
お(れる) お
おり 折れる
う せつ
指
音 せつ 右折
て
手 うまい
覚え方
扌 +
て
手 ( 扌) でうまい ( ) ものを
※うまい=おいしい
ゆび
指
さす。
訓 ゆび ゆび し どうがかり
指 指導 係
さ(す) し てい し どうしゃ
指定 指導者
音 し し どう
授
指導
て う
手 受ける
覚え方
扌 + がくせい て じ か
学生は手 ( 扌) で字を書きながら
じゅぎょう う
授業
を受ける ( )。
訓 さず(ける) じゅぎょう
授業
さず(かる) じゅぎょうりょう
授業 料
音 じゅ きょうじゅ
教授
42 漢字 N3
扌手て
担
て いちにち
手 一日
覚え方
扌 + いちにち じゅう て つか
一日 ( ) 中、手 ( ) を使う
し ごと たんとう
仕事を担当
した。
訓 かつ(ぐ) たんとう
担当
にな(う) たんにん
担任
音 たん
拾
て あ
手 合う
覚え方
扌 + じ ぶん あ
自分に合う ( ) ものを
て ひろ
手 ( 扌) で拾う。
訓 ひろ(う) ひろ
拾う
ひろ
音 しゅう ごみ拾い
打
て
手 ちょうど
覚え方
扌 + わたし まえ
ちょうど ( ) 私の前に
と
ボールが飛んできたので
て う かえ
訓 う(つ) 手 ( 扌) で打ち返した。
う う かえ
音 だ 打つ 打ち返す
う あ
打ち合わせ
43
扌手 て
捨
て たてもの
手 建物
覚え方
扌 +
て たてもの まわ
手 ( 扌) で建物 ( ) の周りに
す
ごみを捨てた。
訓 す(てる) す
捨てる
す きん し
音 しゃ
ポイ捨て禁止
押
て もう
手 申す
覚え方
扌 + げんかん て お
玄関のベルを手 ( 扌) で押して
な まえ もう
名前を申す ( )。
訓 お(す) お
押す
お(さえる) おし い
押入れ
音 おう
接
て た じょせい
手 立つ 女性
覚え方
扌 + + た
立って ( ) いたら
て ふ じょせい
手 ( 扌) を振りながら女性 ( )
ちか
音 せつ が近づいてきた。
めんせつ せっきん
ちか
意味 近づく 面接 接近
ちょくせつ おうせつしつ
直接 応接室
44 漢字 N3
又 て
手/足
あし
皮
くだもの て
果物 ナイフ 手
覚え方
+ +
て つか
手 ( ) を使ってナイフ ( )
くだもの かわ
で果物 ( ) の皮
をむく。
訓 かわ かわ
皮
ひ ふ
音 ひ
皮膚
収
ぬの て
布 手
覚え方
+ て ぬの せいひん つく
手 ( ) で布 ( ) 製品を作って
しゅうにゅう え
収 入
を得ている。
訓 おさ(める) しゅうにゅう
収入
おさ(まる) かいしゅう
回収
音 しゅう
取
みみ て
耳 手
覚え方
+ みみ
耳 ( ) につけている
て と
アクセサリーを手 ( ) で取る。
訓 と(る) と と け き と
取る 取り消す 聞き取る
とし と と こ き と
音 しゅ 年を取る 取り込む 聞き取り
と だ と か う と
取り出す 取り替える 受け取る
45
⺙ て
手
敗
かね て
お金 手
覚え方
+ し あい やぶ て も
試合に敗れて、手 ( ) に持って
かね うしな
いたお金 ( ) をすべて失 った。
訓 やぶ(れる) しっぱい
失敗
しょうはい
音 はい 勝敗
いっしょう に はい
枚
一 勝 二敗
き て 覚え方
木 手
+
き つく かみ
木 ( ) で作った紙を
て いち まい かぞ
手 ( ⺙ ) で一
枚 ずつ数える。
音 まい まい
〜枚
かみ さら
意味 紙やお皿を
かぞ こと ば
数える言葉
46 漢字 N3
ヨ手
て
争
ひとびと て ふで
人々 手 筆
覚え方
+ + ⼅
ひとびと て ふで
人々 ( ) が手 ( ) で筆 ( ⼅ )
と あらそ
を取りあって 争 っている。
訓 あらそ(う) きょうそう
競争
せんそう
音 そう
戦争
ろんそう
事
論争
ひとり て
一人 手 ペン
覚え方
+ + ⼅ て も
ひとり
ペン ( ⼅ ) を手 ( ) に持って
※ =一口=一人
ひとり ひと じんせい
ある一人 ( ) の人の人生に
お で き ごと か
訓 こと 起きた出来事
を書く。
じ じょう き じ だい じ こう じ ちゅう よう じ しょく じ かい で き ごと
音 じ 事情 記事 大事 工事中 用事 食事会 出来事
し ごと へん じ こう じ じ む しょ しょく じ しょく じ だい こうつう じ こ
仕事 返事 工事 事務所 食事 食事代 交通事故
47
寸 りょう て
両手
付
ひと りょう て
人 両手
覚え方
亻 + だい す ひと じ ぶん
大好きな人 ( 亻) に自分の
りょう て つ
両 手 ( ) を付ける。
訓 つ(ける) うけつけ
受付
つ(く) かた づ
片付け
音 ふ かた づ
対
片付ける
ぶんしょう りょう て
文章 両手
覚え方
+
ぶんしょう か かみ
文章 ( ) を書いた紙を
りょう て も あ はんたい
両 手 ( ) で持ち上げて反対
する。
音 たい ・ つい ぜったい たい
絶対 対する
はんたい
意味 こたえる 反対
はんたいがわ
反対側
48 漢字 N3
⼶ りょう て
両手
鼻
じ ぶん た りょう て
自分 田んぼ 両手
覚え方
+ + た じ ぶん
田んぼ ( ) で自分 ( ) の
はな りょう て
鼻
くそを両 手 ( ) でほじくる。
訓 はな はな
鼻
音 び
算
たけ め りょう て
竹 目 両手
覚え方
⺮ + + め りょう て
目 ( ) と両 手 ( ) で
たけ かず けいさん
竹 ( ⺮ ) の数を計算する。
音 さん けいさん
計算
けいさん さんすう
意味 計算する 算数
隣
覚え方
訓 とな ( る )
となり
音 りん
49
4章
行動の形
見 み
見る
観
や とり み
焼き鳥 見る
覚え方
+ かんこうきゃく や とり
観光 客
が焼き鳥 ( ) を
た み
食べているところを見た ( )。
音 かん かんきゃく かんこう ち
観客 観光地
かんこう かんさつ
み
意味 よく見る 観光 観察
かんこうきゃく かんさつ
規
観光客 観察
おっと み
夫 見る
覚え方
+
こ いえ き そく
子どもたちが家の規則
を
まも
守っているかどうか
おっと み
音 き 夫 ( ) が見ている ( )。
き そく
意味 ルール 規則
ふ き そく
不規則
現
おうさま み
王様 見る
覚え方
+
おうさま あらわ き
王様 ( ) が 現 れると聞 いた
み い
ので、見 ( ) に行った。
訓 あらわ(す) あらわ
現 れる
あらわ(れる) げんざい
現在
音 げん げんきん
現金
52 漢字 N3
示 しめ
示す/見せる
み
示
ふたり しょうがくせい
二人 小学生
覚え方
+
ふたり しょうがくせい まえ
二人 ( ) の小 学生 ( ) の前で
かた しめ
やり方を示す。
訓 しめ(す) しめ けい じ ばん
示す 掲示板
し じ てん じ かい
音 じ 指示 展示会
ひょう じ
祭
表示
にく て み 覚え方
肉 手 見せる
+ + むかし まつ にく
昔 は祭り
のときに肉 ( ) を
て も かみさま
手 ( ) に持って神様に
み
訓 まつ(り) 見せた ( )。
まつ(る) まつ なつまつ
祭り 夏祭り
音 さい まつ かんしゃさい
お祭り 感謝祭
禁
もり み
森 見せる
覚え方
+ かんばん み
看板を見せて ( )
もり はい きん し
森 ( ) に入ることを禁止
する。
音 きん きんえん
禁煙
と きん し
意味 止める 禁止
おうだんきん し
横断禁止
53
礻 見せる
み
祝
み あに
見せる 兄
覚え方
礻 + あに いわ しなもの
兄 ( ) にお祝いの品物を
み
見せる ( 礻)。
訓 いわ(う) いわ しゅくじつ
お祝い 祝日
にゅうがくいわ
音 しゅう 入 学祝い
しゅく しゅうしょくいわ
礼
就職祝い
み むね
見せる 胸
覚え方
礻 +
れい はな
お礼
としてもらった花を
むね み
胸 ( ) につけて見せる ( 礻)。
音 れい ・ らい
しつれい れい
れい
意味 お礼 / 失礼 お礼
しつれい
ていねい こうどう
失礼ですが
隣
丁寧な行動
やま い す
山 こめ 椅子
覚え方
⻖ + 米 + 舛
訓 とな ( る )
となり
音 りん
54 漢字 N3
干 ほ
干す
干
覚え方
かん じ ようふく
※この漢字は洋服をさおにかけて
ほ
干しているようすです。
訓 ほ(す) ほ
干す
ひ(る)
音 かん
汗
みず ほ
水 干す
覚え方
氵 + あせ ふく みず
汗 氵) で
をかいてぬれた服を水 (
あら ほ
洗って干す ( )。
訓 あせ あせ
汗をかく
あせ なが
音 かん 汗を流す
平
ほ あ
干す
覚え方
上げる
干 + 丷
せんたくもの うえ あ
洗濯物は上に上げて ( 丷 )
たい ほ
平らにして干す ( 干 )。
訓 たい(ら) へいじつ
平日
ひら へいきん
平均
音 へい ・ びょう へい き
平気
55
支 支える ささ
支
じゅうにん て
十人 手
覚え方
+
おうさま に もつ じゅうにん ひと
王様の荷物を十 人 ( ) の人が
て ささ
手 ( ) で支える。
訓 ささ(える) し はら し てん
支払う 支店
し はら
音 し し きゅう
支払い 支給
し はら
技
お支払い
て ささ
手 支える
覚え方
扌 +
て つか
手 ( 扌) を使った
ぎ じゅつ
ものづくりの技 術
は
ひとびと せいかつ ささ
訓 わざ 人々の生活を支えている ( )。
ぎ じゅつ
音 ぎ 技術
隣
やま い す
山 こめ 椅子
覚え方
⻖ + 米 + 舛
訓 とな ( る )
となり
音 りん
56 漢字 N3
力力
ちから
効
こうかん ちから
交換 力
覚え方
+ くすり き つよ ちから
この薬 は効くと強い力 ( ) が
で ほか ひと こうかん
出るから、他の人と交換 ( )
訓 き(く) してはいけない。
こう か
音 こう 効果
こう か てき
効果的
努
おんな て ちから
女 手 力
覚え方
+ + おんな て ちから
女 ( ) が手 ( ) に力 ( ) を
い ど りょく し ごと
入れて努 力
して仕事をする。
訓 つと(める) ど りょく
努力
音 ど
57
且 かさ
重ねる
組
いと かさ
糸 重ねる
覚え方
+
いと かさ いっぽん
糸 ( ) を重ねて ( ) 一本ずつ
く あ つく
組み合わせてセーターを作る。
訓 く(む) く く あ
組む 組み合わせる
くみ く た
組み立てる
音 そ ばんぐみ
番組
査
き かさ
木 重ねる
覚え方
+
き かさ わる
木 ( ) を重ねて ( ) 悪いもの
しら
があるかどうかをよく調べる。
音 さ ちょう さ
調査
しら けん さ
意味 調べる 検査
助
かさ ちから
重ねる 力
覚え方
+
に もつ かさ
いっぱい荷物を重ねて ( )
も
持っているおばあちゃんに
ちから か たす
訓 たす(ける) 力 ( ) を貸して助ける。
すけ たす じょげん えんじょ
助ける 助言 援助
音 じょ たす あ ほ じょ
助け合う 補助
58 漢字 N3
⼻ 行く い
術
い
ホテル 行く
覚え方
+ 行
ぎ じゅつ まな
ホテル ( ) をつくる技 術
を学ぶ
い
ためにヨーロッパに行く ( 行 )。
訓 すべ ぎ じゅつ しゅじゅつ
技術 手術
げいじゅつ
音 じゅつ 芸術
び じゅつかん
徒
ほうほう
意味 方法 美術館
い はし
行く 走る
覚え方
⼻ + せい と はし
生徒
たちが走って ( )
いく ( ⼻)。
音 と せい と
生徒
と ほ
ある
意味 歩く 徒歩
彼
い かわ 覚え方
行く 皮
⼻ + くだもの かわ
果物の皮 ( ) をむいて
かれ も
彼
のところに持っていく ( ⼻)。
訓 かれ・かの かれ
彼
かのじょ
彼女
59
立 た
立つ
位
ひと た
人 立つ
覚え方
亻 + いち い ひと だい うえ
一位
の人 ( 亻) が台の上に
た
立つ ( )。
訓 くらい い ち
位置
いち い
音 い 一位
泣
なみだ た 覚え方
涙 立つ
氵 + た なみだ
立った ( ) まま涙 ( 氵) を
なが な
流して泣く。
訓 な(く) な
泣く
音 きゅう
翌
はね た 覚え方
羽 立つ
+ こ とり う ひ よくじつ
小鳥は生まれた日の翌日
には
はね ひろ た
羽 ( ) を広げて立てる ( )
音 よく ようになる。
よくじつ
つぎ
意味 次の 翌日
60 漢字 N3
立 た
立つ
商
た ふ だい 覚え方
立つ 踏み台
+
ふ だい うえ た
踏み台 ( ) の上に立って ( )
しょうばい
商 売
をする。
訓 あきな(う) しょうひん しょうばい
商品 商売
あきない しょうひんめい
商 品名
音 しょう しんしょうひん
新商品
61
直 なお
直す
直
じゅっかい め へ や
十回 目 部屋
覚え方
+ + じゅっかい め み
十 回 ( ) 目 ( ) で見て
へ や わる なお
部屋 ( ) の悪いところを直す。
訓 ただ(ちに) なお か なお ちょくせつ
直す 書き直す 直接
なお(す) なお い なお ちょく ご
なお(る) 直る 言い直す 直後
なお つく なお しょうじき
置
音 ちょく ・ じき かけ直す 作り直す 正直
きび め なお
厳しい目 直す
覚え方
+ 直 きび め ひと
厳しい目 ( ) をした人が
しょうひん なお たな お
商 品を直して ( 直 ) 棚に置く
。
訓 お(く) お
置く
じ てんしゃ お ば
音 ち 自転車置き場
い ち
位置
62 漢字 N3
束 たば
束ねる / 約束
やくそく
束
覚え方
かん じ き たば
※この漢字は木をひもで束ねた
かたち
形 です。
訓 たば はなたば
花束
たば(ねる) たば
束ねる
音 そく やくそく
速
約束
やくそく みち
約束 道
覚え方
束 + ⻌ やくそく じ かん おく
約束 ( 束 ) の時間に遅れないよう
はや みち はし
に速く
道 ( ⻌ ) を走る。
訓 はや(い)
はや さっそく
はや(める) 速い 早速
はや こうそくどう ろ
はや(まる) 速く 高速道路
すみ(やか) はや
速さ
隣
音 そく
やま い す
山 こめ 椅子
覚え方
⻖ + 米 + 舛
訓 とな ( る )
となり
音 りん
63
と だ
取り出す
深
取り出す
て き と だ
※手できれいな木を 。
うみ と だ
海 取り出
す
覚え方
氵 + うみ ふか さかな
海 ( 氵) の深いところから魚 を
と だ
取り出す ( )。
訓 ふか(い) ふか
深い
ふか(める) ふか
ふか(まる) 深く
探
音 しん
て と だ
手 取り出す
覚え方
扌 + さい ふ と だ
財布を取り出す ( ) ために、
て い さが
かばんに手 ( 扌) を入れて探す。
訓 さが(す) さが さぐ
探す 探る
さぐ(る) さが だ
探し出す
音 たん さが もと
探し求める
64 漢字 N3
曲 曲げる / 歌う
ま うた
曲
覚え方
かん じ き たけ ま
※この漢字は木や竹を曲げて
つく かたち
作ったかごの形 です。
訓 ま(がる) ま
ま(げる)
曲げる
きょく
曲
音 きょく しんきょく
農
新曲
うた かみさま
歌う 神様
覚え方
+ かみさま
たつ かみさま
神様 ( ) のために、
※辰=ドラゴン=神様
うた のうぎょう
歌い ( ) ながら農 業
をする。
音 のう のうぎょう
農業
のうぎょう
意味 農業
65
5章
ほこの形
殳 ほこ / 農具 / ノコギリ
のう ぐ
役
い のう ぐ
行く 農具
覚え方
⼻ + のう ぐ も はたけ し ごと
農具 ( ) を持って畑 に仕事
に
い
行く ( ⼻)。
音 やく・えき やくわり
役割
し ごと やくしょ
意味 仕事 役所
し やくしょ
設
市役所
はな
話す ほこ
覚え方
+ こうじょう けんせつ び
ほこ ( ) の工 場 の建設日
に
はな
ついて話す ( )。
訓 もう(ける) けんせつ
建設
けんせつちゅう
音 せつ 建設 中
投
て
手 ほこ
覚え方
扌 + て な
手 ( 扌) でほこ ( ) を投げる。
68 漢字 N3
殳 ほこ / 農具 / ノコギリ
のう ぐ
段
き
木 ノコギリ
覚え方
+
き
ノコギリ ( ) で木 ( ) を
き かいだん
切って階段
をつくる。
音 だん かいだん しゅだん
階段 手段
ふ だん に だん
く ぎ
意味 区切り 普段 二段ベッド
ね だん だん ばこ
値段 段ボール箱
69
⼷ ほこ
式
こうじょう
工場 ほこ
覚え方
+ つく こうじょう
ほこ ( ) を作る工場 ( ) で
パーティーがあった。
音 しき けっこんしき
結婚式
ようしき
意味 パーティー 洋式
代
ひと
人 ほこ
覚え方
亻 + はたけ ひと か
畑 には人 ( 亻) の代わりに
も にんぎょう
ほこ ( ) を持った人 形 が
た
訓 か(える) 立っている。
か(わる) か だいひょう じ だい しょく じ だい
代わり 代表 時代 食 事代
だいきん だい はじ
音 だい・たい だいひょうてき がくせい じ だい
代金 代 表 的な 学生時代 20代の初め
70 漢字 N3
⼽ ほこ / 棒
ぼう
成
いえ
家 ちょうど ほこ
覚え方
⼚ + +
いえ
この家 ( ⼚ ) のほこ ( ) は
※ = 丁度 = ちょうど
いま つか
今ちょうど ( ) 使えるように
訓 な(る) なった。
な(す) せいこう かんせい
成功 完成
音 せい・じょう せいせき
成績
戦
ひと
一つ ほこ
覚え方
+ ひと たたか
一つ ( ) のほこ ( ) で 戦 う。
隣
戦力
やま い す
山 こめ 椅子
覚え方
⻖ + 米 + 舛
訓 とな ( る )
となり
音 りん
71
戔 ふた
二つのほこ / 二つのオール
ふた
残
ひとり ゆうがた ふた
一人 夕方 二つのほこ
覚え方
+ + ふた たたか
二つのほこ ( ) で戦 って、
ゆうがた のこ ひとり
夕方 ( ) まで残った一人 ( )
か
訓 のこ(る) が勝ちだ。
のこ(す) のこ のこ ざんねん
残る 残す 残念
音 ざん のこ ざんぎょう ざんねん おも
残業 残念だと思う
浅
残り
かわ ふた
川 二つのオール
覚え方
氵 + ふた つか
二つのオール ( ) を使って、
あさ しら かわ
どこが浅いか調べながら川 ( 氵)
わた
訓 あさ(い) を渡る。
あさ
音 せん 浅い
ひろ あさ ち しき
広く浅い知識
72 漢字 N3
6章
刀の形
刂/刀 かたな
刀 / 切る
き
列
ゆうしょく き 覚え方
夕食 切る
+ 刂 ゆうしょく ざいりょう き
夕食 ( ) の材 料 を切って ( )
なら
並べる。
音 れつ れつ
列
なら れっしゃ
意味 並べる 列車
則
かね かたな
お金 刀
覚え方
+ 刂
かね ほ
お金 ( ) が欲しいときは
かたな う き
刀 (
刂 ) を売るという決まりが
音 そく ある。
き そく
き 規則
意味 決まり ふ き そく
不規則
初
ふく き 覚え方
服 切る
衤 + はじ ふく き
初めて、服 ( 衤) を切った ( )。
訓 はつ・うい
はじ さいしょ
はじ(めて) 初めて 最初
だい はじ
はじめ 20 代の初め
そ(める) しょきゅう
初級
音 しょ
74 漢字 N3
7章
心の形
心 心 / 心臓 こころ しんぞう
想
あい て こころ 覚え方
相手 心
+
あい て こころ
相手 ( ) のことを心 ( ) から
おも
思う。
訓 おも(う) かんそう そうてい
感想 想定
よ そう
音 そ・そう 予想
そうぞう
感
意味
おも
思う 想像
いえ ひとり
家 一人 覚え方
⼚ +
こころ ひとり いえ
ほこ 心 一人 ( ) で家 ( ⼚ ) にいたら、
も ひと き
ほこ ( ) を持った人が来て
+ こころ きょう ふ かん
音 かん 心 ( ) から恐 怖を感じた。
かんしゃ かんそう かんかく きんちょうかん かん
こころ うご
感謝 感想 感覚 緊張感 感じ
意味 心が動く かんどう かんしん かんげき かんしゃさい かん
感動 感心 感激 感謝祭 感じる
息
じ ぶん しんぞう
自分 心臓
覚え方
+ じ ぶん しんぞう
自分 ( ) の心臓 ( ) のあたり
はい いき だ
にある肺から息
を出す。
訓 いき いき
息
いき
音 そく 息をのむ
むすこ
息子
76 漢字 N3
心 心 / 心臓 こころ しんぞう
怒
じょせい て こころ
女性 手 心
覚え方
+ + じょせい て
あの女性 ( ) が手 ( ) で
なぐ こころ おこ
殴るのは、心 ( ) から怒った
訓 おこ(る) ときだけだ。
いか(る) おこ いか
怒る / 怒る
音 ど おこ ひと
怒りっぽい人
悪
こころ
アジア 心
覚え方
+ てら ぼう
アジア ( ) のお寺でお坊さん
こころ あく す
が心 ( ) から悪
を捨てようと
訓 わる(い) している。
わる ちょう し わる
音 あく・お 悪い 調 子が悪い
ぐ あい わる
具合が悪い
念
いま こころ
今 心
覚え方
+ いま こころ なか
今 ( ) も心 ( ) の中で
かんが
あなたのことを 考 えている。
音 ねん ざんねん
残念
かんが き ねん
意味 考える 記念
77
心 心 / 心臓 こころ しんぞう
忘
な こころ
亡くなる 心
覚え方
+ ちち なく
父が亡くなって ( ) も
ちち こころ わす
父の心 ( ) は忘れない。
訓 わす(れる) わす
忘れる
わす もの
音 ぼう 忘れ物
必
こころ
心 きず
覚え方
心 + ノ こころ つ
心 ( 心 ) にきず ( ノ ) が付いたら
かなら やす
必 ず休む。
訓 かなら(ず) かなら
必ず
かなら
音 ひつ 必 ずしも
ひつよう
必要
78 漢字 N3
忄心 こころ
情
こころ ま さお
心 真っ青
覚え方
忄 + こころ かお
心 ( 忄) からこわくて顔が
ま さお
真っ青 ( ) になってしまって
なさ
訓 なさ(け) 情けない。
なさ じ じょう
音 じょう 情けない 事情
じょうほう ゆうじょう
情報 友情
性
こころ う
心 生まれる
覚え方
忄 + う こ せいかく よ こ
生まれた ( ) 子が性格
が良い子
そだ こころ ねが
に育つことを心
( 忄) から願う。
音 せい・しょう だんせい せいかく
男性 性格
う
じょせい
意味 生まれたとき
も 女性
から持っている せいべつ
性別
悩
こころ
心
こころ かみ かお
心 髪 顔
覚え方
忄 + ⺍ + 凶 かみ こま
髪 ( ⺍ ) をつかんで困った
かお
顔 ( 凶 ) をしているときは
こころ なや
訓 なや(む) 心 ( 忄) から悩んでいる。
なや(ます) なや
悩む
音 のう なや
悩み
79
8章
水の形
氵 水 / 海 / 川など
みず うみ かわ
消
かわ ちい にく
川 小さい 肉
覚え方
氵 + ⺌ + ちい にく かわ
小さい ( ⺌ ) 肉 ( ) を川 ( 氵)
い さかな た
に入れると魚 に食べられて
き
訓 け(す) 消えてしまう。
き(える) け け しょう ひ しゃ しょう ひ き げん
消す 消しゴム 消 費者 消 費期限
音 しょう と け しょう ひ しょう ひ りょう
取り消す 消費 消費量
流
みず な かわ
水 無くなる 川
覚え方
氵 + +
みず かわ すべ なが
水 ( 氵) が川 ( ) に全て流れて
な
無くなった ( )。
訓 なが(れる) あせ なが いちりゅう こうりゅうかい
汗を流す 一流 交流会
なが(す) なが いちりゅうてん
流れ 一流店
音 りゅう・る りゅうこう こうりゅう
流行 交流
温
みず たいよう さら
水 太陽 皿
覚え方
氵 + + みず さら い
水 ( 氵) を皿 ( ) に入れて
たいよう あたた
太陽 ( ) で 温 める。
訓 あたた(める) あたた おんせん こうおん
温 める 温泉 高温
あたた(まる) あたた き おん
あたた(かい) 温 かい 気温
おん ど さいてい き おん
音 おん 温度 最低気温
82 漢字 N3
氵 水 / 海 / 川など
みず うみ かわ
演
シャワー トラ
覚え方
氵 +
トラ ( ) がシャワー ( 氵) を
する。
音 えん えんそう
演奏
こうえん
意味 する 講演
こうえんかい
講演会
注
ちゃ しゅじん
お茶 主人
覚え方
氵 +
しゅじん ちゃ そそ
主人 ( ) にお茶 ( 氵) を注ぐ。
訓 そそ(ぐ) そそ
注ぐ
ちゅうもん
音 ちゅう
注文
ちゅう い
泳
注意
うみ
海 ずっと
覚え方
氵 +
うみ
ずっと ( ) 海 ( 氵) で
およ
泳いでいる。
訓 およ(ぐ) およ
泳ぐ
音 えい すいえい
水泳
すいえいきょうしつ
水泳 教 室
83
氵 水 / 海 / 川など
みず うみ かわ
泊
うみ しろ
海 白い
覚え方
氵 + うみ しろ すなはま
海 ( 氵) と白い ( ) 砂浜が
み と
見えるホテルに泊まる。
訓 と(まる) と
と(める)
泊まる
はく みっか
2 泊 3 日
音 はく
液
よる
ビール 夜
覚え方
氵 + よる のむ みず
夜 ( ) に飲む水
はビール ( 氵)。
音 えき けつえき
血液
みず けつえきがた
意味 水 血液型
満
みず こめ りょうほう
水 米 両方
覚え方
氵 + 艹 + 両 むかし みず こめ
昔 は水 ( 氵) と米 ( 艹 ) の
りょうほう
両 方 ( 両 ) があれば
まんぞく
満足
していた。
訓 み(ちる)
み(たす) まんぞく まんてん
満足 満点
音 まん まんいん
満員
84 漢字 N3
氵 水 / 海 / 川など
みず うみ かわ
洗
みず さき
水 先
覚え方
氵 + さき みず て あら
先 ( ) に水 ( 氵) で手を洗う。
訓 あら(う) あら せんざい
洗う 洗剤
て あら せんたく き
音 せん 手洗い 洗濯機
て あら せんたくもの
涙
お手洗い 洗濯物
な もど
泣く 戻る
覚え方
氵 + へ や もど
部屋に戻って ( ) から
なみだ なが な
涙
を流して泣く ( 氵)。
訓 なみだ なみだ なみだ な
涙 涙 もろいので、すぐに泣いてしまう
なみだ で
音 るい 涙 が出る
なみだ なが
法
涙 を流す
さけ さ
お酒 去る
覚え方
氵 + さけ の ひと
お酒 ( 氵) が飲めない人は
みせ さ
この店から去る ( ) ように
ほうりつ き
音 ほう 法律
で決められている。
ほうりつ そう さ ほうほう ちょう り ほう
ほうりつ
法律 操作方法 調理法
意味 法律 ほうほう たいしょほう
方法 対処法
85
氵 水 / 海 / 川など
みず うみ かわ
決
きゃくさま
ジュース コーヒー お客様
覚え方
氵 + +
きゃくさま
お客 様 ( ) にコーヒー ( ) か
き
ジュース ( 氵) か決めてもらう。
訓 き(める) き き
決める お決まり
き(まる) き けっ
決まる 決して~ない
音 けつ き かいけつ
測
決まり 解決
みず き
水 決まり
覚え方
氵 +
うみ みず はか かた
海の水 ( 氵) の測り方には、
とくべつ き
特別な決まり ( ) がある。
訓 はか(る) はか
測る
み らい よ そく
音 そく
未来を予測する
しんちょう そくてい
身長を測定する
86 漢字 N3
9章
言うの形
言 い
言う / 話す / 言葉
はな こと ば
訳
はな
話す メートル
覚え方
+
つうやく ひと きゃく
通訳
する人はお客 さんから
はな
1 メートル ( ) 離れて
はな
訓 わけ 話す ( )。
もう わけ つうやく やく
音 やく 申し訳ありません 通訳 訳する
もう わけ ほんやく
申し訳ない 翻訳
許
はな ご ご
話す 午後
覚え方
+
ご ご やす じ かん じ ゆう
午後 ( ) の休み時間は自由に
はな ゆる
話す ( ) ことが許されている。
訓 ゆる(す) ゆる
許す
音 きょ めんきょ
免許
めんきょしょう
調
免許 証
こと ば まわ
言葉 周り
覚え方
+ に ほん まわ くに
日本の周り ( ) の国の
こと ば しら
言葉 ( ) を調べる。
訓 しら(べる) しら ちょう し
ととの(う)
調べる 調子
しら もの ちょう し わる
88 漢字 N3
言 い
言う / 話す / 言葉
はな こと ば
議
はな ひつじ わたし
話す 羊 私
覚え方
+ ⺷ + わたし ひつじ
私 ( ) たちは羊 ( ⺷ ) について
かい ぎ しつ はな
会議室
で話している ( )。
音 ぎ かい ぎ
会議
はな あ かい ぎ しつ
意味 話し合う 会議室
ふ し ぎ
認
不思議
い かたな しんぞう
言う 刀 心臓
覚え方
+ + ひと しんぞう かたな
人の心臓 ( ) に刀 ( ) を
さ い じ ぶん つみ
刺したと言い ( )、自分の罪を
みと
訓 みと(める) 認めた。
みと かくにん しょうにん
音 にん 認める 確認 アイデアを承 認する
みと あ ほんにんかくにんしょるい
認め合う 本人確認書類
訓
こと ば かわ
言葉 川
覚え方
+ こ かわ あぶ
子どもに川 ( ) は危ないと
こと ば おし
言葉 ( ) で教えた。
音 くん くんれん
訓練
おし くん よ
意味 教える 訓読み
きょうくん
教訓
89
言 い
言う / 話す / 言葉
はな こと ば
談
い ほのお
言う 炎
覚え方
+ じょうだん い
冗 談
のつもりで言った ( ) のに
かれ ほのお で おこ
彼は炎 ( ) が出るくらい怒った。
音 だん そうだん
相談
はなし じょうだん
意味 話 冗談
90 漢字 N3
申 申す / 話す
もう はな
伸
ひと はな
人 話す
覚え方
亻 + 申
せいせき の ほうほう ひと
成績を伸ばす方法を人 ( 亻) に
はな
話す ( 申 )。
訓 の(びる) の
伸びる
の(ばす) の
伸ばす
音 しん
神
み もう
見せる 申す
覚え方
礻 + 申 じんじゃ まい かね
神社
にお参りするときはお金を
み な まえ もう
見せて ( 礻) 名前を申す ( 申 )。
訓 かみ・かん じんじゃ
神社
こう
音 しん・じん
91
云 こと ば
言葉 / 話す
はな
芸
くさ こと ば
草 言葉
覚え方
艹 + 云
くさ こと ば つか
草 ( 艹 ) や言葉 ( 云 ) を使って
げいじゅつ さくひん つく
芸術
作品を作る。
音 げい げいじゅつ えんげい
芸術 園芸
げいじゅつ か とうげい
意味
げいじゅつ
芸術 芸術家 陶芸
げいのうじん
転
芸能人
くるま はな
車 話す
覚え方
+ はな ある
話し ( ) ながら歩いていたら
くるま ころ
訓
車 ( ) にぶつかって転んだ。
ころ(がる)
ころ じ てんしゃ
ころ(げる) 転ぶ 自転車
ころ(がす) うんてん
運転
ころ(ぶ) うんてんしゅ
運転手
伝
音 てん
ひと こと ば
人 言葉
覚え方
亻 + こと ば ひと つた
言葉 ( ) を人 ( 亻) に伝える。
訓 つた(わる) つた せんでん
つた(える)
伝える 宣伝
て つだ
つた(う) 手伝う
でんごん
音 でん 伝言
92 漢字 N3
10章
お金の形
貝 かね
お金 / 給料 / 家賃
きゅうりょう や ちん
員
にんずう きゅうりょう
人数 給料
覚え方
+ しゃいん にんずう ぶん
社員
の人数 ( ) 分、
きゅうりょう よう い
お給 料 ( ) を用意する。
音 いん しゃいん まんいん えきいん かいいん
社員 満員 駅員 会員
かず しんにゅうしゃいん ぜんいん ていいん かいいんりょうきん
意味 数 新 入 社員 全員 定員 会員 料 金
かいしゃいん てんいん ぶ いん
貧
会社員 店員 部員
わ かね
分ける お金
覚え方
+
ひと かね わ
人にお金 ( ) を分けた ( )
まず
ので貧しくなった。
訓 まず(しい) まず
貧しい
音 ひん ・ びん ひんこん
貧困
びんぼう
貯
貧乏
や ちん いえ
家賃 家 ちょうど
覚え方
+ ⼧ + 丁 ちょきん や ちん
貯金
がないので、家賃 ( ) が
やす いえ
安い家 ( ⼧ ) はちょうど ( 丁 )
よ
音 ちょ 良い。
ちょきん
かね 貯金
意味 お金をためる ちょちく
貯蓄
94 漢字 N3
貝 お金 / 給料 / 家賃
かね きゅうりょう や ちん
貸
か かね
代わり お金
覚え方
+
かね か か
お金 ( ) を貸す代わり ( ) に
こめ
米をあげた。
訓 か(す) か
貸す
か だ
音 たい 貸し出す
費
かね
ドル お金
覚え方
+ りゅうがく い かね
留学に行くためのお金 ( ) や
※弗=$=ドル
がく ひ はら
学費
をドル ( ) で払う。
訓 つい(やす) しょう ひ しょう ひ き げん こうつう ひ
消 費 消 費期限 交通費
つい(える) しょう ひ りょう かい ひ
消費量 会費
音 ひ しょう ひ しゃ がく ひ
消 費者 学費
95
頁 たいきん
大金
願
はら たいきん
原 大金
覚え方
+ はら た つく
この原 ( ) に田んぼを作って
たいきん かせ ねが
大金 ( ) を稼げるように願う。
訓 ねが(う) ねが
願う
ねが(い) ねが
お願い
音 がん
順
かわ たいきん
川 大金
覚え方
+
じゅんばん かわ はい
順 番
に川 ( ) に入って
さかな と たいきん かせ
魚を取って大金 ( ) を稼ぐ。
音 じゅん じゅんばん
順番
したが みちじゅん
意味 従う 道順
類
こめ おお たいきん
米 大きい 大金
覚え方
+ + しゅるい こめ
この種類
のお米 ( ) は
おお たいきん
大きい ( ) から大金 ( ) で
う
訓 たぐ(い) 売れる。
かみるい しゅるい るい
音 るい 紙類 種類 プラスチック類
しょるい ぶんるい
書類 分類
96 漢字 N3
頁 たいきん
大金
頭
まめ たいきん
豆 大金
覚え方
+
まめ う たいきん
豆 ( ) を売って大金 ( ) を
かせ ひと あたま よ
稼ぐ人は 頭
が良い。
訓 あたま あたま
頭 がいい
かしら うし いっとう か
牛を一頭飼う
音 とう ・ ず ず つう
頭痛
97
11章
家の形
⼞ 部屋
へ や
困
へ や き
部屋 木
覚え方
⼞ + 木 へ や き
部屋 ( ⼞ ) に木 ( 木 ) を
も こ こま
持って来られると困る。
訓 こま(る) こま
困る
こんなん
音 こん 困難
ひんこん
団
貧困
ふとん りょう て
布団 両手
覚え方
⼞ + 寸
じ ぶん へ や りょう て
自分の部屋 ( ⼞ ) で、両 手 ( 寸 )
ふとん ね
で布団
をかけて寝る。
音 だん ・ とん だんたい
団体
あつ しゅうだん
意味 集まる 集団
ふとん
回
布団
へ や こ
部屋 子ども
覚え方
⼞ + へ や なか こ
部屋 ( ⼞ ) の中で子ども ( ) が
まわ
くるくる回っている。
訓 まわ(す) まわ み まわ かい こんかい
まわ(る)
回す 見て回る ~回 今回
まわ かいしゅう だい かい すうかい
回る 回収 第〜回 数回
音 かい ある まわ かいすう しゅう かい なんかい
歩き回る 回数 週2回 何回
100 漢字 N3
⼧
いえ へ や たてもの
家 / 部屋 / 建物
定
いえ はし
家 走る
覚え方
⼧ + いえ なか はし
家 ( ⼧ ) の中では走ら ( ) ない
さだ
ように定める。
訓 さだ(める) よ てい そうてい ていしょく
予定 想定 定食
さだ(まる) ひ てい か てい ていきゅう び
さだ(か) 否定 仮定 定休日
し てい ていいん てい き けん
実
音 てい ・ じょう 指定 定員 定期券
いえ さんにん
家 三人
覚え方
⼧ + いえ さんにん
家 ( ⼧ ) で三人 ( ) で
さんにん
※ =三+人=三人
くだもの た
果物
を食べる。
訓 み き み じつりょく じっ か かくじつ
木の実 実力 実家 確実
みの(る) じつ じつようてき じっさい
音 じつ
実は 実用的 実際
じつぶつ じっこう じっけん
実物 実行 実験
守
くだもの
意味 果物
いえ りょう て
家 両手
覚え方
⼧ + 寸 いえ じ ぶん りょう て
家 ( ⼧ ) を自分の両 手 ( 寸 ) で
まも
守る。
訓 まも(る) まも
守る
音 しゅ ・ す る す ばんでん わ
留守番電話
101
⼧
いえ へ や たてもの
家 / 部屋 / 建物
官
ふた へ や たてもの
二つの部屋 建物
覚え方
㠯 + ⼧ ふた へ や
二つの部屋 ( 㠯 ) がある
たてもの けいさつかん はたら
建物 ( ⼧ ) で警察官
が 働 いて
音 かん いる。
けいさつかん かんりょう
えら ひと 警察官 官僚
意味 偉い人 けいかん
警官
寝
いえ
家 ベッド
覚え方
⼧ + ⺦
て へ や あし いえ へ や
手 部屋 足 家 ( ⼧ ) の部屋 ( ⼍ ) の
て
ベッド ( ⺦ ) で手 ( ) と
+ ⼍ + あし の ね
訓 ね(る) 足 ( ) を伸ばして寝る。
ね(かす) ね ひる ね
寝る 昼寝
音 しん ね ぼう
寝坊
隣
やま い す
山 こめ 椅子
覚え方
⻖ + 米 + 舛
訓 とな ( る )
となり
音 りん
102 漢字 N3
⼴ いえ
家
庫
いえ くるま
家 車
覚え方
⼴ + 車 いえ くるま
この家 ( ⼴ ) には車 ( 車 ) を
お そう こ
置く倉庫
がある。
音 こ れいぞう こ
冷蔵庫
そう こ
もの
意味 物をしまって 倉庫
ば しょ
底
おく場所
いえ
家 ~さん
覚え方
⼴ + 氐 た なか いえ
田中さん ( 氐 ) は家 ( ⼴ ) の
そこ ね
底
にあるベッドで寝る。
訓 そこ そこ
底
てってい
音 てい
徹底
座
いえ ふたり つち
家 二人 土
覚え方
⼴ + + いえ つち うえ
家 ( ⼴ ) の土 ( ) の上に
ふたり すわ
二人 ( ) が座っている。
訓 すわ(る) すわ こう ざ
座る 講座
ざ せき そく ざ
音 ざ 座席 即座に
こう ざ
口座
103
⼴ いえ
家
席
いえ
家 なべ クッション
覚え方
⼴ + +
いえ
家 ( ⼴ ) ではクッション ( ) を
じ ぶん せき お すわ
自分の席
に置いて座って
た
音 せき なべ ( ) を食べる。
せき しゅっせき
すわ ば しょ
席 出席
意味 座る場所 どうせき けっせき
同席 欠席
度
いえ て
家 なべ 手
覚え方
⼴ + +
いえ て つか
家 ( ⼴ ) で手 ( ) を使って
なか み おん ど はか
なべ ( ) の中身の温度
を測る。
訓 たび おん ど し たく
温度 支度
こん ど
音 ど ・ と ・ たく かえ じ たく
今度 帰り支度
なん ど
何度
104 漢字 N3
⼚ いえ
家
原
いえ しろ ちい
家 白い 小さい
覚え方
⼚ + +
ちい いえ
小さい ( ) 家 ( ⼚ ) がどうして
しろ げんいん
白く ( ) なったのか原因
を
しら
訓 はら 調べる。
げんいん げんこう
音 げん 原因 原稿
げんりょう げんこうよう し
原料 原稿用紙
厚
いえ ひ こ 覚え方
家 日 子ども
⼚ + + やす ひ こ
休みの日 ( ) に子ども ( ) が
いえ あつ にく た
家 ( ⼚ ) で厚い肉を食べる。
訓 あつ(い) あつ
厚い
あつ ひと
音 こう 厚かましい人
のうこう
濃厚
105
いえ
家
存
いえ こ
家 子ども
覚え方
+ 子 いえ なか こ
家 ( ) の中に子ども ( 子 ) が
いる。
音 そん・ぞん そんざい
存在
ほ ぞん
意味 ある / いる 保存
ぞん
在
ご存じ
いえ つち
家 土
覚え方
+ 土
いえ なか つち あ
家 ( ) の中に土 ( 土 ) が在る。
訓 あ(る) げんざい
現在
音 ざい たいざい
滞在
たいざいちゅう
滞在中
106 漢字 N3
12章
場所の形
⻖山 やま
階
やま
山 みんな
覚え方
⻖ + かいだん つか
みんな ( )、階段
を使って
やま のぼ
山 (
⻖) に登った。
音 かい かいだん
階段
かいだん かい
意味 階段 ~階
なんがい
険
何階
やま あ ひと
山 合う 人
覚え方
⻖ + +
やま けわ
この山 ( ⻖) は険しいから、
はじ ひと
初めての人 ( ) には
あ
訓 けわ(しい) 合って ( ) いない。
き けん ほ けん
音 けん 危険 保険
き けんせい ほ けんしょう
危険性 保険 証
108 漢字 N3
/土
つち
土
坂
つち はんたいがわ
土 反対側
覚え方
+ はんたいがわ つち さか
反対側 ( ) に土 ( ) の坂
を
つく
作った。
訓 さか さか
坂
さかみち
坂道
塩
つち
土 スプーン 覚え方
+
ひと さら ひと つち さら
人 皿 人 ( ) が土 ( ) の皿 ( ) に
かいすい い
スプーン ( ) で海水を入れて
+ しお つく
訓 しお 塩
を作る
。
しお えんぶん
音 えん 塩 塩分
しおから
塩辛い
型
かたち かたな つち
形 刀 土
覚え方
+ + つち かた つか
土 ( ) の型
を使って、
かたな かたち つく
刀 ( ) の形 ( ) を作る。
訓 かた おおがた
大型
けつえきがた
音 けい
血液型
109
⻌ みち
道
迎
かれ し すわ みち
彼氏 座る 道
覚え方
+ + ⻌ みち すわ
道 ( ⻌ ) のいすに座って ( )、
かれ し むか く
彼氏 ( ) が迎えに来るのを
ま
訓 むか(える) 待つ。
むか かんげい
音 げい 迎える 歓迎
むか く かんげいかい
歓迎会
進
迎えに来る
とり みち
鳥 道
覚え方
⾫ + ⻌ みち うえ とり
道 ( ⻌ ) の上を鳥 ( ⾫ ) が
すす
進んでいる。
訓 すす(む) すす しん ぽ
進む 進歩
すす(める) しんがく
進学
音 しん しんこう
追
進行
ふたり こ みち
二人の子ども 道
覚え方
+ ⻌ ふたり こ みち
二人の子ども ( ) が道 ( ⻌ ) で
お
追いかけっこしている。
訓 お(う) お
追いかけっこ
お こ
音 つい 追い越す
お
追いつく
110 漢字 N3
⻌ みち
道
連
くるま みち
車 道
覚え方
+ ⻌ こ くるま とお
子どもを車 ( ) が通っている
みち つ い
道 ( ⻌ ) に連れて行く。
訓 つ(れる) つ
連れる
つら(なる) れんらく
連絡
音 れん れんらくさき
選
連絡先
ふたり とも みち
二人 共に 道
覚え方
+ + ⻌ ふたり とも
二人 ( ) で共に ( )
おな みち えら
同じ道 ( ⻌ ) を選んだ。
訓 えら(ぶ) えら
選ぶ
えら かた
音 せん
選び方
せんしゅ
逆
選手
ひと みち
人 道
覚え方
+ ⻌ みち さか た
道 ( ⻌ ) に逆さに立っている
ひと
人 ( ) がいる。
訓 さか さか
逆さ
さか(らう) さか
逆らう
音 ぎゃく ぎゃく
逆
111
⻌ みち
道
達
つち ひつじ みち
土 羊 道
覚え方
+ + ⻌ つち みち い
この土 ( ) の道 ( ⻌ ) を行けば
ひつじ つ
羊 ( ) のいるところに着く。
訓 たち わたしたち
私達
ともだち
音 たつ 友達
つ はいたつ
意味 着く 配達
112 漢字 N3
あな
穴
突
あな おお
穴 大きい
覚え方
+ なん ど つ おお
何度も突いて大きい ( )
あな
穴 ( ) をあけた。
訓 つ(く) つ こ しょうとつ
突っ込む 衝突
とつぜん
音 とつ 突然
とつにゅう
窓
突入
あな むし こころ
穴 虫 心
覚え方
+ + まど あな
窓
に穴 ( ) があいていて
むし はい
虫 ( ) が入ってくるのが
こころ いや
訓 まど 心 ( ) から嫌だ。
まど
音 そう 窓
まどぐち
窓口
113
13章
植物の形
木 き
木 / きのこ
未
いちばん き
一番 木
覚え方
+ き いちばん うえ
木 ( ) の一番 ( ) 上にある
えだ ちい
枝はまだ小さい。
音 み み らい み し よう
未来 未使用
み かいとう いちねん み まん
意味 まだ 未回答 一年未満
み けいけん
未経験
末
いちばん き
一番 木
覚え方
一 +
き いちばん した
この木 ( ) の一番 ( 一 ) 下に
えだ こんげつまつ き
ある枝は今月末
に切る。
訓 すえ すえ
末
しゅうまつ
音 まつ
週末
こんげつまつ
果
今月末
き た
木 田んぼ
覚え方
+ た なか き
田んぼ ( ) の中にある木 ( )
くだもの そだ
で果物
を育てる。
訓 は(たす) けっ か くだもの
結果 果物
こう か
音 か 効果
こう か てき
効果的
116 漢字 N3
木 き
木 / きのこ
機
き いと
木 糸
覚え方
+
ひと ぼう ひと き ぼう
人 棒 人 ( ) は木 ( ) の棒 ( ) で
つく き かい すわ いと
+ 作った機械
に座って糸 ( ) を
つく
音 き 作る。
き かい き かん せんたく き ひ こう き じ どうはんばい き
き かい 機械 機関 洗濯機 飛行機 自動販売機
意味 機械 き かい き ちょう そう じ き はんばい き
機会 機長 掃除機 販売機
横
き き いろ
木 黄色
覚え方
+ き いろ き よこ
黄色 ( ) の木 ( ) が横
に
ある。
訓 よこ よこ
横
おうだん ほ どう
音 おう 横断歩道
おうだんきん し
横断禁止
机
き つくえ
木 机
覚え方
+ こわ つくえ き つか
壊れた 机
の木 ( ) を使って
あたら つくえ つく
新 しい机 ( ) を作る。
訓 つくえ つくえ
机
音 き
117
木 き
木 / きのこ
材
き さいのう
木 才能
覚え方
+
き ざいりょう もの つく
木 ( ) を材 料
にして物を作る
さいのう
才能 ( ) がある。
音 ざい ざいりょう しょくざい
材料 食材
ざいりょう ざいりょう ひ じんざい
意味 材料 材料費 人材
きょうざい もくざい
橋
教材 木材
き たか
木 高い
覚え方
+ たか い
高い ( ) ところに行くために
き はし
木 ( ) の橋
をかける。
訓 はし はし
橋
か はし
音 きょう 架け橋
ほ どうきょう
歩道 橋
検
あ に ほんじん
きのこ 合う 日本人
覚え方
+ + に ほんじん くち あ
日本人 ( ) の口に合う ( )
けん さ
きのこ ( ) かどうかを検査
音 けん する。
けん さ けんさく
しら 検査 検索
意味 調べる けんとう けんしん
検討 検診
118 漢字 N3
木 き
木 / きのこ
構
き く あ
木 組み合わせる
覚え方
+ き く あ
木 ( ) を組み合わせて ( )
あたら いえ かま
新 しい家を構える。
訓 かま(う) かま けっこう
お構いなく 結構
かま(える) こうせい
構成
音 こう こうぞう
植
構造
き なお
木 直す
覚え方
+ い もの なお
入れ物を直して ( ) から
き う
木 ( ) を植える。
訓 う(える) う た う
植える 田植え
う(わる) うえ き しょくぶつ
植木 植物
音 しょく うえ き ばち
植木鉢
械
き りょう て ぼう
木 両手 棒
覚え方
+ + き ぼう つく
木 ( ) の棒 ( ) で作られた
き かい りょう て つか
機械
で 両 手 ( ) を使って
し ごと
音 かい 仕事をする。
き かい
どう ぐ
機械
意味 道具
119
木 き
木 / きのこ
棒
き さんにん に じゅう
木 三人 二十
覚え方
+ + さんにん き き
に じゅう
三人 ( ) で木 ( ) を切って、
※ =二+十=二 十
に じゅっ ぽん ぼう つく
二十 ( ) 本の棒
を作った。
音 ぼう ぼう
棒
あいぼう
相棒
めんぼう
綿棒
杯
き
木 ない
覚え方
+ さけ
お酒を入れるコップは
き つく
木 ( ) で作らない ( )。
訓 さかずき はい
〜杯
音 はい なんばい
さけ い 何杯
意味 お酒を入れる
コップ
120 漢字 N3
艹
くさ もり や さい
草 / 森 / 野菜など
夢
もり め
森 目 覚え方
艹 +
へ や ゆうがた ゆうがた へ や
部屋 夕方 夕方 ( )、部屋 ( ⼍ ) で
め と
目 ( ) を閉じていたら
⼍ + もり ゆめ み
訓 ゆめ 森 ( 艹 ) の夢
を見た。
ゆめ
音 む 夢
む ちゅう
夢中
菜
や さい つめ き
野菜 爪 木
覚え方
艹 + ⺤ + き は
木 ( ) に生えたきのこや
や さい つめ
野菜
( 艹 ) を爪 ( ⺤ ) でとる。
訓 な や さい
野菜
そうざい
音 さい 惣菜
葉
や さい せ かいじゅう き
野菜 世界中 木
覚え方
艹 + + せ かいじゅう き
世界中 ( ) の木 ( ) や
や さい は
野菜 ( 艹 ) にはどれも葉
がある。
訓 は は こと ば
葉 言葉
は こと ば あそ
音 よう 葉っぱ 言葉遊び
こ は こと ば
木の葉 言葉づかい
121
艹
くさ もり や さい
草 / 森 / 野菜など
苦
くさ ふる
草 古い
覚え方
艹 + ふる くさ にが
古い ( ) 草 ( 艹 ) は苦い。
訓 にが(い) にが て
くる(しい)
苦手
くる
苦しい
音 く く ろう
苦労
122 漢字 N3
⺮
たけ
竹
第
たけ ゆみ
竹 弓 ひも
覚え方
⺮ + 弓 +
たけ じゅんばん
竹 ( ⺮ ) にひもを ( )
順 番
に
は ゆみ つく
張って弓 ( 弓 ) を作 る。
音 だい だい かい
第~回
じゅんばん だいいち
意味 順番 第一
し だい
笑
次第に
たけ てん き 覚え方
竹 天気
⺮ + よ てん き ひ たけ
良い天気 ( ) の日に竹 ( ⺮ ) の
あそ こ
おもちゃで遊んでいる子どもたち
わら
訓 わら(う) が笑っている。
わら
え(む) 笑う
えがお
音 しょう 笑顔
築
たけ こう ぐ
竹 工具 覚え方
⺮ +
ふ つう ひと こう ぐ
普通 ( ) の人でも工具 ( ) が
ふ つう き
普通 木 たけ き
あれば竹 ( ⺮ ) や木 ( ) で
+ いえ きず
訓 きず(く) 家を築くことができる。
きず けんちくぶつ
音 ちく 築く 建築物
けんちく しんちく
建築 新築
123
⺮
たけ
竹
管
たけ けいさつかん
竹 警察官
覚え方
⺮ +
けいさつかん たけ ぼう
警察官 ( ) が竹 ( ⺮ ) の棒を
も まち かん り
持ちながら、街を管理
する。
訓 くだ かん り
管理
音 かん かん り しょく
管理 職
かん り にん
箱
管理人
たけ あい て
竹 相手
覚え方
⺮ +
たけ あい て はこ
竹 ( ⺮ ) を相手 ( ) の箱
に
い
入れる。
訓 はこ はこ ろっぱこ
箱 六箱
ひとはこ ばこ
一箱 ごみ箱
ふたはこ だん ばこ
二箱 段ボール箱
隣
やま い す
山 こめ 椅子
覚え方
⻖ + 米 + 舛 やま となり い す
山 ( ⻖ ) の隣 で椅子 ( 舛 ) を二つ
なら こめ た
並べて米 ( 米 ) を食べる。
訓 とな ( る )
となり
音 りん
124 漢字 N3
米 こめ
米
粉
こめ わ
米 分ける
覚え方
+
こめ ちい わ
米 ( ) を小さく分けた ( ) ら
こな
粉
になる。
訓 こ・こな こ むぎ こ
小麦粉
こな
音 ふん
粉
こなぐすり
歯
粉薬
や こめ はこ
止める 米 箱
覚え方
+ + ⼐ なか す し ごと
お腹がぺこぺこ過ぎて、仕事を
や はこ なか
止めて ( ) 箱 ( ⼐ ) の中の
こめ は た
訓 は 米 ( ) を歯
でかんで食べた。
は むし ば
音 し 歯 虫歯
は い しゃ
歯医者
隣
やま い す
山 こめ 椅子
覚え方
⻖ + 米 + 舛
訓 とな ( る )
となり
音 りん
125
⽲ こめ
米 / ごはん
移
こめ おお
米 多く
覚え方
+
おお こめ ふくろ
多く ( ) の米 ( ) を袋 に
うつ
移す。
訓 うつ(る) うつ
移る
うつ(す) い どう
移動
音 い
積
こめ わる かね
米 悪い お金
覚え方
+ +
わる こめ
悪い ( ) 米 ( ) は
かね
お金 ( ) にならないので
つ
訓 つ(む) トラックに積まない。
つ(もる) つ み つ せっきょくてき
積む 見積もる 積極的
音 せき つ かさ み つもりしょ
積み重なる 見積書
程
こめ くち おうさま
米 口 王様
覚え方
+ + おうさま くち
王様 ( ) の口 ( )
ほど
おお こめ
大きい米 ( ) はない。
訓 ほど てい ど
程度
か てい
音 てい 過程
にってい
日程
126 漢字 N3
⽲ こめ
米 / ごはん
種
こめ おも
米 重い
覚え方
+ おも こめ よ たね
重い ( ) 米 ( ) は良い種
つく
から作られる。
訓 たね しゅるい
種類
しゅもく
音 しゅ
種目
和
こめ くち
米 口
覚え方
+ むかし こめ くち い
昔 は米 ( ) を口 ( ) に入れる
いちばん へい わ じ かん
ときが一番
平和
な時間だった。
訓 なご(む)
わ しょく
なご(やか) 和食
へい わ
やわら(ぐ)
平和
やわら(げる)
秒
音 わ
すく
ごはん 少ない
覚え方
+ すく
ごはん ( ) が少なかった ( )
びょう た お
ので 10
秒 で食べ終わった。
音 びょう びょう
〜秒
じ かん たん い
意味 時間の単位
127
14章
色の形
亦 あか
赤い
変
あか あし
赤い 足
覚え方
+
むし あし いろ
虫にさされて足 ( ) の色が
あか か
赤く ( )
変わってしまった。
訓 か(わる) へん か たいへん
変化 大変
か(える) か う か
変わる 生まれ変わる
音 へん へん
恋
変な
あか こころ
赤い 心
覚え方
+
こいびと あ こころ
恋人
に会ったときは心 ( ) から
うれ かお あか
嬉しくて顔が赤く ( ) なる。
訓 こい こい
恋しい
こい(しい) こいびと
恋人
音 れん
隣
やま い す
山 こめ 椅子
覚え方
⻖ + 米 + 舛
訓 とな ( る )
となり
音 りん
130 漢字 N3
15章
物の形
𠆢
ぼう し
帽子
全
ぼう し おうさま
帽子 王様
覚え方
𠆢 + おうさま すべ ぼう し
王様 ( ) は全ての帽子 ( 𠆢 )
も
を持っている。
訓 まった(く) まった ぜんぜん ぜん ぶ
全く 全然 全部
すべ(て) ぜんいん ぜんたい あんぜん
全員 全体 安全
音 ぜん ぜんこく ぜんたいてき
介
全国 全体的
ぼう し ひと
帽子 人
覚え方
𠆢 +
ひと ぼう し
人 ( ) におすすめの帽子 ( 𠆢 )
しょうかい
を紹介
した。
音 かい かい ご
介護
たす しょうかい
意味 助ける 紹介
じ こ しょうかい
自己 紹 介
132 漢字 N3
豆 まめ
豆
豆
ひとり
一人 テーブル
覚え方
+ 䒑 ひとり
一人 ( ) でテーブル ( 䒑 )
まめ お た
に豆
を置いて食べる。
訓 まめ まめ
豆
まめ
音 とう・ず コーヒー豆
だい ず
登
大豆
ひと まめ
人 豆
覚え方
⽨ + ひと まめ
人 ( ⽨ ) は豆 ( ) をとるため
やま のぼ
に山に登る。
訓 のぼ(る) のぼ
登る
やまのぼ
音 とう・と 山登り
とうじょう
登場
133
角 つの
角
角
覚え方
かん じ うし つの かたち
※この漢字は牛の角の形 です。
訓 つの かど ほうがく
角 方角
すみ し かく
かど 四角
ご かくけい
解
音 かく 五角形
つの かたな うし
角 刀 牛
覚え方
+ + かたな うし つの
刀 ( ) で牛 ( ) の角 ( )
かいたい
を解体
する。
訓 ほど(く) と かいたい
解く 解体
ほど(ける) かいけつ せいかい
と(く)
解決 正解
かいせつ
音 かい
解説
134 漢字 N3
勺 スコップ
的
しろ 覚え方
白い スコップ
+ き ほんてき
スコップ ( ) は基本的
に
しろ ゆき かた づ
白い ( ) 雪を片付けるために
つか
訓 まと 使う。
いっぱんてき ぐ たいてき さいしゅうてき じんこうてき せんもんてき もくてき
音 てき 一般的 具体的 最終的 人工的 専門的 目的
かつどうてき けいざいてき じ どうてき すうがくてき ぜんたいてき
活動的 経済的 自動的 数学的 全体的
約
き ほんてき こう か てき じつようてき せっきょくてき だいひょうてき
基本的 効果的 実用的 積極的 代表的
いと
糸 スコップ 覚え方
+
いと
このスコップ ( ) と糸 ( ) を
か やくそく
買うと約束
した。
音 やく やく
約
やくそく
意味 まとめる 約束
よ やく
予約
均
つち
土 スコップ 覚え方
+
つち
スコップ ( ) で土 ( ) を
ととの
整 える。
音 きん へいきん
平均
ととの ひゃっきん
意味 整う 百均
135
ふた もの
二つの物
留
ふた もの た
二つの物 田んぼ
覚え方
+
りゅうがくせい ふた もの
留 学生
が、二つの物 ( ) を
た お
田んぼ ( ) に置いた。
訓 と(める) りゅうがく りゅうがくちゅう
留学 留学中
と(まる) りゅうがくせい こうかんりゅうがく
留 学生 交換 留 学
音 りゅう・る りゅうがくせいかつ る す ばんでん わ
留 学生活 留守番電話
貿
ふた もの かね
二つの物 お金
覚え方
+
ふた もの かね
二つの物 ( ) をお金 ( ) と
とりかえる。
音 ぼう ぼうえき
貿易
意味 とりかえる
隣
やま い す
山 こめ 椅子
覚え方
⻖ + 米 + 舛
訓 とな ( る )
となり
音 りん
136 漢字 N3
戠 き かい
機械
識
はな き かい
話す 機械
覚え方
+ き かい ち しき
機械 ( ) についての知識
を
はな
話す ( )。
音 しき い しき
意識
ち しき
かんが
意味 考える 知識
職
き き かい
聞く 機械
覚え方
+ き かい つく し ごと
機械 ( ) を作る仕事
について
き
聞く ( )。
音 しょく しょくぎょう しゅうしょく てんしょく
職業 就職 転職
しょくにん しゅうしょくかつどう
し ごと
意味 仕事 職人 就 職 活動
しょく ば たいしょく
職場 退職
137
用 やきにく
焼肉
焼肉にしよう。
用
やき にく
にく ふた
※ + 肉が二つあるから
やきにく
焼肉
覚え方
用 きょう やきにく た
今日は焼肉 ( 用 ) を食べる
よう じ
用事
がある。
訓 もち(いる) よう よう し おうよう し よう じ かん しつもんよう し
用 用紙 応用 使用時間 質問用紙
よう い じょせいよう し よう そう じ よう ぐ
音 よう 用意
じつようてき
女性用 使用 実用的 掃除用具
よう じ だんせいよう し ようりょう ふ ようひん げんこうよう し
用事
痛
男性用 使用 料 不用品 原稿用紙
びょう き やきにく
病気 マサト 焼肉
覚え方
⽧ + +
マサト ( ) は
やきにく た
焼肉 ( ) を食べすぎて
なか いた びょう き
訓 いた(い) お腹が痛い 病 気 ( ⽧ ) になった。
いた(む) いた いた ふくつう
痛い 痛み 腹痛
いた(める) いた ず つう
痛む 頭痛
隣
音 つう
やま い す
山 こめ 椅子
覚え方
⻖ + 米 + 舛
訓 とな ( る )
となり
138 漢字 N3
16章
ようすの
形
良/⾉
よ
良い
良
しろ
白い ズボン
覚え方
+ しろ よ
白い ( ) ズボン ( ) は良い。
訓 よ(い) よ かいりょう
良さ 改良
よ ふ りょうひん
音 りょう 良くなる 不良品
よ
退
良ければ
よ みち
良い 道
覚え方
+ ⻌ たいちょう よ
体 調 が良く ( ) なったので
たいいん みち
退院
して、この道 ( ⻌ ) から
いえ かえ
訓 しりぞ(く) 家に帰る。
しりぞ(ける) たいいん たいくつ
退院 退屈
たいかい そうたい
音 たい 退会 早退
140 漢字 N3
昔 むかし
昔
昔
とも まいにち
共に 毎日
覚え方
+ まいにち ともだち とも
毎日 ( ) 友達と共に ( )
むかし はなし
昔
の 話 をする。
訓 むかし むかし
昔
むかしばなし
昔話
借
ひと むかし
人 昔
覚え方
亻 + むかし ひと
昔 ( ) からよく人 ( 亻) に
もの か
物を借りている。
訓 か(りる) か
借りる
しゃっきん
音 しゃく 借金
141
⼎ 寒い / 冷たい さむ つめ
冷
つめ めいれい
冷たい 命令 覚え方
⼎ + 令
かぜ つめ うわ ぎ も
風が冷たい ( ⼎) ので上着を持っ
めいれい
てきてくれと命令 ( 令 ) する。
訓 つめ みず れいぞう こ
つめ(たい)
冷たい水 冷蔵庫
ひ(える) からだ ひ
体 が冷える
ひ(やす) あたま ひ
さ(める) 頭 を冷やす
あたた はん さ
さ(ます) 温 かいご飯が冷める
ゆ さ
次
音 れい お湯を冷ます
さむ
寒い ない
覚え方
⼎ +
ふゆ つぎ く さむ
冬の次
に来る寒く ( ⼎)
き せつ はる
ない ( ) 季節は春だ。
訓 つぎ つぎ じ かい
次 次回
つ(ぐ) つぎつぎ
次々に
音 し・じ し だい
次第に
142 漢字 N3
意 かんが
考え / 意見
い けん
意
おと こころ
音 心
覚え方
+ こころ おと き
心 ( ) の音 ( ) を聞くと
ひと かんが
その人の 考 えがわかる。
音 い い み ちゅう い よう い
意味 注意 用意
い けん とく い
かんが
意味 考え 意見 得意
い がい どう い
億
意外 同意
ひと い けん
人 意見
覚え方
亻 + ひと い けん
あの人 ( 亻) の意見 ( ) は
いち おく えん か ち
一
億 円より価値がある。
音 おく おく
~億
かず たん い
意味 数の単位
143
非 ちが
違う
非
覚え方
かん じ たが せ む
※この漢字は互いに背を向けた
ふたり ひと かたち
二人の人の形 です。
音 ひ ひ じょう ひ じょうかいだん
非常 非 常 階段
ひ じょう ざんねん
ちが
意味 違う 非 常 に残念です
ひ じょうしき
悲
非常識
ちが こころ
違う 心
覚え方
144 漢字 N3
反 はんたい
反対
反
いえ て
家 手
覚え方
⼚ + はんたい いえ ひと
反対
の家 ( ⼚ ) の人に
て ふ
手 ( ) を振る。
訓 そ(る) はんたい
反対
そ(らす) はんたいがわ
反対側
音 はん
返
はんたい みち
反対 道
覚え方
+ ⻌ みち
道 ( ⻌ ) がわからなくなって、
はんたい ほうこう ふ かえ
反対 ( ) の方向に振り返った。
訓 かえ(す) い かえ へん じ
言い返す 返事
かえ(る) く かえ
繰り返す
音 へん ふ かえ
板
振り返る
き はんたいがわ
木 反対側
覚え方
+ き いた はんたいがわ
木 ( ) の板
の反対側 ( ) にも
も じ か
文字を書く。
訓 いた かんばん
看板
音 はん・ばん けい じ ばん
掲示板
145
幸 しあわ
幸せ
幸
から いっかい
辛い 一回
覚え方
+ わたし から いちにち
私は辛い ( ) カレーを一日
いっかい た しあわ
一回 ( ) 食べると幸せになる。
訓 さいわ(い) さいわ やま さち
幸 いにもけがはなかった 山の幸
しあわ(せ) しあわ こうふく
さち 幸せ 幸福
うみ さち
報
音 こう 海の幸
しあわ すわ あし
幸せ 座る 足
覚え方
+ + あし の すわ
足 ( ) を伸ばして座って ( )
しあわ
いると、幸 せ ( ) になる
じょうほう
という 情 報
がある。
訓 むく(いる)
ほうこく じょうほう
音 ほう
報告 情報
こた ほうこくしょ よ ほう
意味 答える / 報告書 予報
し
知らせる
146 漢字 N3
各 それぞれ
各
あし くち
足 口
覚え方
+ あし くち
足 ( ) も口 ( ) もそれぞれ
やくわり
の役割がある。
訓 おのおの かくえき かくじつ
各駅 各日
かくえきていしゃ かく ち
音 かく 各駅停車 各地
かく き せつ かっこく
格
意味 それぞれ 各季節 各国
き
木 それぞれ
覚え方
+ き そだ
それぞれ ( ) の木 ( ) の育て
かた べんきょう し かく
方を勉 強 して資格
をもらった。
音 かく・こう か かく せいかく
価格 性格
き ごうかく
意味 決まり 合格
し かく
路
資格
ある
歩く それぞれ
覚え方
⻊ +
せん ろ うえ ある
線路
の上を歩いて ( ⻊)
いえ かえ
それぞれ ( ) の家に帰る。
訓 じ どう ろ つう ろ
道路 通路
音 ろ こうそくどう ろ
高速道路
せん ろ
線路
147
各 それぞれ
絡
いと
糸 それぞれ
覚え方
+ いと し ごと
糸 ( ) の仕事について
ひと れんらく
それぞれ ( ) の人に連絡
する。
訓 から(む) れんらく
連絡
から(まる) れんらくさき
から(める) 連絡先
落
音 らく
は みず
葉 水 それぞれ
覚え方
艹 + 氵 + 各 は
それぞれ ( 各 ) の葉 ( 艹 ) から
みず お
水 ( 氵) が落ちる。
訓 お(ちる) お お きゅうらく
落ちる 落とす 急落
お(とす) お つ らく が げ らく
落ち着く 落書き 下落
音 らく お つ らっ か だんらく
落ち着いて 落下 段落
148 漢字 N3
易/昜 やさ
易しい / 簡単
かんたん
易
きょう
今日 もちろん
覚え方
+ きょう
今日 ( ) のテストは
やさ
もちろん ( )
易しいよ!
訓 やさ(しい) やさ
易しい
ぼうえき
音 い・えき 貿易
湯
みず かんたん
水 簡単
覚え方
氵 + みず あたた ゆ つく
水 ( 氵) を温 めてお湯
を作るのは
かんたん
簡単 ( ) だ。
訓 ゆ ゆ ねっとう
お湯 熱湯
ゆ せんとう
音 とう
ぬるま湯 銭湯
ゆ げ
陽
湯気
やま かんたん
山 簡単
覚え方
⻖ + やま うえ い かんたん
山 ( ⻖) の上に行けば簡単 ( )
たいよう み
に太陽
が見える。
音 よう よう き
陽気な
ひ ひかり たいよう
意味 日の光 太陽
149
17章
布の形
糸 いと
糸 / ひも
結
いと よ
糸 良い
覚え方
+ いと むす
きれいに糸 ( ) を結ぶと
よ
良い ( ) ことがあると
い
訓 むす(ぶ) 言われている。
ゆ(う) むす けっきょく けっこん
結ぶ 結局 結婚
音 けつ けっ か けっこう けっこんしき
結果 結構 結婚式
級
いと
糸 ~になる
覚え方
+
いと つか こうきゅう ふく
およ
糸 ( ) を使って高 級
な服を
※及ぶ=~になる つく
作れるようになった ( )。
音 きゅう しょきゅう こうきゅう
初級 高級
ちゅうきゅう どうきゅうせい
意味 レベル 中級 同級生
じょうきゅう
線
上級
いずみ
ひも 泉
覚え方
+ いずみ ひと はい
泉 ( ) に人が入らないように
まわ せん つく
周りにひも ( ) で線
を作る。
音 せん せん しんかんせん
線 新幹線
ほそ か せん
意味 細いもの 下線
せん ろ
線路
152 漢字 N3
糸 いと
糸 / ひも
絵
いと あ
糸 会う
覚え方
+ みんな あ
皆と会った ( ) ときに
いと え か
糸 ( ) の絵
を描いた。
音 かい・え え かい が
絵 絵画
え
え
意味 絵 絵はがき
え ぐ
給
絵の具
いと に あ
糸 似合う
覚え方
+
きゅうりょう わたし に あ いろ
給 料
で、私 に似合う ( ) 色の
いと つく ふく か
糸 ( ) で作った服を買う。
音 きゅう きゅうりょう
給料
じ きゅう
意味 あげる 時給
し きゅう
支給
続
いと う
糸 売る
覚え方
+ いと う つづ
糸 ( ) を売り ( )
続ける。
153
糸 いと
糸 / ひも
編
へ や いっさつ
ひも 部屋 一冊
覚え方
+ +
へ や かみ
部屋 ( ) で、紙をひも ( )
あ いっさつ ほん
で編んで一冊 ( ) の本にする。
訓 あ(む) あ へんしゅうしゃ
編む 編集者
音 へん あ もの
編み物
紹
へんしゅう
編集
いと き
糸 着る
覚え方
+ いと つく ふく
きれいな糸 ( ) で作った服を
き ひと しょうかい
着た ( ) 人を 紹 介
する。
音 しょう しょうかい
紹介
しょうかい しょうかいじょう
意味 紹介 紹介状
じ こ しょうかい
自己 紹 介
績
いと わる かね
糸 悪い お金
覚え方
+ + いと つく かいしゃ
糸 ( ) を作る会社は
しゃいん せいせき わる
社員の成績が悪い ( ) ので
かね
音 せき お金 ( ) がない。
せいせき ぎょうせき
せいせき
意味 成績 成績 業績
じっせき
実績
154 漢字 N3
巾/帀 ぬの
布/服
ふく
布
な ご や ぬの
名古屋 布
覚え方
+ な ご や ぬの
これは名古屋 ( ) の布 ( )
つく ふとん
で作った布団
だ。
訓 ぬの ふとん ぬの
布団 布のマスク
もう ふ ぬの
音 ふ 毛布 テーブルをふく布
さい ふ
希
財布
め じるし ぬの 覚え方
目印 布
+ 布 ぬの ふく め じるし
布 ( 布 ) の服に目印 ( ) を
き ぼう
つけることを希望する。
音 き き ぼう
希望
き ぼうしゃ
き ぼう
意味 希望する 希望者
帯
せ かい みせ ぬの
世界 店 布
覚え方
+ ⼍ + みせ
うちの店 ( ⼍ ) では、
せ かい じゅう う
世界 ( ) 中に売るために、
ぬの おび つく
訓 お(びる) 布 ( ) で帯
を作っている。
おび おび ゆかた おび けいたいでん わ
帯 浴衣の帯 携帯電話
音 たい き もの おび けいたい
着物の帯 携帯
155
巾/帀 ぬの
布/服
ふく
師
ふた へ や ふく
二つの部屋 服
覚え方
+ ふた へ や
二つの部屋 ( ) で、
ふく き
きちんとした服 ( ) を着た
せんせい おし
音 し 先生
が教えている。
かん ご し きょう し よう
せんせい 看護師 教 師用
意味 先生 きょう し か ていきょう し
教師 家庭 教 師
156 漢字 N3
衣 ふく
服
衣
ぼう し
帽子 ズボン
覚え方
⼇ + ぼう し
帽子 ( ⼇ ) もズボン ( ) も
ぜん ぶ い ふく
全部
衣服
だ。
訓 ころも い ふく
衣服
い りょうひん
音 い
衣料品
袋
か ふく
代わり 服
覚え方
+ かね か ふく
お金の代わり ( ) に服 ( ) を
ふくろ い
もらって 袋
に入れた。
訓 ふくろ ふくろ
袋
て ぶくろ
手袋
表
ふた ふく
二つ 服
覚え方
+ ふた ふく え
二つ ( ) の服 ( ) を絵で
あらわ
表 した。
訓 おもて おもて ひょう だいひょう
表 表 代表
あらわ(す) あらわ ひょうめん はっぴょう
あらわ(れる) 表す 表面 発表
あらわ ひょう し はっぴょうかい
表 せる 表紙 発表会
音 ひょう
157
18章
日の形
日 日 / 今日 / 毎日
ひ きょう まいにち
昨
きょう つく
今日 作る
覚え方
+ きのう つく はん
昨日
作った ( ) ご飯を
きょう た
今日 ( ) 食べる。
音 さく さく や おととし
昨夜 一昨年
さくねん おととい
きのう
意味 昨日 昨年 一昨日
きのう
晚
昨日
きょう に
今日 逃げる
覚え方
+
きょう し ごと
今日 ( ) は仕事から
に はや ばん はん
逃げて ( ) 早く晩ご飯
を
た
音 ばん 食べよう。
ばん まいばん
よる
晩 毎晩
意味 夜 ばん はん
晩ご飯
暖
きょう て ともだち
今日 手 友達
覚え方
+ + きょう さむ
今日 ( ) は寒 いので
だんぼう ともだち
暖房
をつけて友達 ( ) の
訓 あたた(か) て あたた
手 ( ) を温 める。
あたた(かい)
あたた
あたた(まる) 暖 かい
だんぼう
あたた(める) 暖房
音 だん
160 漢字 N3
日 日 / 今日 / 毎日
ひ きょう まいにち
者
つち ひとり まいにち
土 一人 毎日
覚え方
+ +
まいにち ひとり
毎日 ( ) 一人 ( ) で
つち うえ もの
土 ( ) の上にいる者
。
訓 もの わかもの か がくしゃ さん か しゃ だいひょうしゃ ゆうしょうしゃ
若者 科学者 参加者 代表者 優勝者
かんじゃ き ぼうしゃ し どうしゃ は い しゃ り ようしゃ
音 しゃ
患者 希望者 指導者 歯医者 利用者
い しゃ けいけんしゃ しょう ひ しゃ ほ こうしゃ りょこうしゃ
最
医者 経験者 消 費者 歩行者 旅行者
きょう と
今日 取る
覚え方
量
最高 最 終 的な 最新
きょう ひとり
今日 一人 ふるさと
覚え方
+ 一 + きょう ひとり
今日 ( ) は一人 ( 一 ) で
おく こめ おも
ふるさと ( ) に送る米の重さを
はか
訓 はか(る) 量った。
りょう しょう ひ りょう
音 りょう 量 消費量
たいりょう
大量
161
19章
火の形
火 ひ
火
焼
ひ さんじゅう ひと
火 三十 人
覚え方
+ + さんじゅう にん ひと
三十 ( ) 人の人 ( ) が
さんじゅう あつ ひ にく や
※ =三+十=三 十 集まって火 ( ) で肉を焼く。
訓 や(く) や ゆう や
焼く 夕焼け
や(ける) や ざかな
焼き魚
音 しょう や
燃
焼きそば
ひ し ぜん
火 自然
覚え方
+ し ぜん ひ
自然 ( ) に火 ( ) がついて
き も
木が燃えた。
訓 も(える) も
燃える
も(やす) も
燃やす
音 ねん ねんりょう
燃料
164 漢字 N3
⺣
ひ
火
熱
ど なべ まる ひ
土鍋 丸い 火
覚え方
+ + ⺣
まる ど なべ
丸い ( ) 土鍋 ( ) を
ひ あつ
火 ( ⺣ ) にかけて熱くする。
訓 あつ(い) あつ
熱い
ねつ
音 ねつ
熱
ねっしん
点
熱心
うらな ひ
占う 火
覚え方
+ ⺣
あした し けん てんすう
明日の試験の点数 を、
ひ つか うらな
火 ( ⺣ ) を使って占う ( )。
音 てん てん こう さ てん
~点 交差点
てんすう しゅうてん
意味 しるし 点数 終点
けってん まんてん
欠点 満点
165
みっ
三つのランプ
労
みっ ちから
三つのランプ 力
覚え方
+ や ね うえ みっ
屋根の上に三つのランプ ( )
ちから
をつけるのは力 ( ) のいる
し ごと
音 ろう 仕事
だ。
ろうどう ろうどうりょく
し ごと 労働 労働 力
意味 仕事 ろうどうしゃ く ろう
労働者 苦労
覚
みっ み
三つのランプ 見る
覚え方
+
みっ
三つのランプ ( ) がついている
いえ み おぼ
家をよく見て ( )
覚えておく。
訓 おぼ(える) おぼ め ざ どけい
覚える 目覚まし時計
さ(める) め さ かんかく
目が覚める 感覚
音 かく め ざ
目覚める
隣
やま い す
山 こめ 椅子
覚え方
⻖ + 米 + 舛
訓 とな ( る )
となり
音 りん
166 漢字 N3
20章
数の形
じゅう
十
準
うみ とり じゅう わ
海 鳥 十羽
覚え方
氵 + + じゅう わ とり
十 羽 ( ) の鳥 ( ) が
うみ うえ と じゅん び
海 ( 氵) の上を飛ぶ 準 備
を
音 じゅん している。
じゅん び き じゅん すいじゅん
準備 基準 水準
意味 めやす じゅんゆうしょう ひょうじゅん
準優勝 標準
卒
ぼう し ふたり じゅうねん
帽子 二人 十年
覚え方
168 漢字 N3
21章
動物の形
⾫ とり
鳥 / 鳥肉
とりにく
確
いし や ね とり
石 屋根 鳥
覚え方
+ + いし な や ね
石 ( ) を投げて、屋根 ( )
うえ とり
の上に鳥 ( ) がいるかどうか
たし
訓 たし(かめる) 確かめる。
たし(か) たし かくじつ
確かめる 確実
音 かく たし かくにん
確か 確認
難
こめ た
米 食べる 覚え方
⺾ +
むかし おっと か ぞく こめ
昔 は夫 ( ) が家族に米 ( ⺾ )
おっと とりにく
夫 鳥肉
とりにく た
や鳥肉 ( ) を食べさせる ( )
+ むずか
訓 むずか(しい) ことは 難 しかった。
かた(い) むずか ひ なん
難しい 避難
音 なん むずか
難しさ
濯
みず はね とり
水 羽 鳥
覚え方
氵 + +
とり みず はね
鳥 ( ) が水 ( 氵) で羽 ( ) を
あら
洗っている。
音 たく せんたく き
洗濯機
あら せんたくもの
意味 洗う 洗濯物
170 漢字 N3
⾫ とり とりにく
鳥 / 鳥肉
曜
にちよう び はね とり
日曜日 羽 鳥
覚え方
+ +
きょう にちよう び
今日 ( ) は日曜日
なので、
とり はね あら
鳥 ( ) は羽 ( ) を洗う。
音 よう よう び か よう び きんよう び
曜日 火曜日 金曜日
ひか にちよう び すいよう び ど よう び
意味 光る 日曜日 水曜日 土曜日
げつよう び もくよう び
月曜日 木曜日
171
22章
その他の
形
からだ
体
身
じ ぶん て あし
自分 手足
覚え方
+
じ ぶん て あし
自分 ( ) の手足 ( ) で
じ ぶん じ しん まも
自分自身
を守る。
訓 み み なか み
身につく 中身
み しゅっしん
音 しん
身につける 出身
み ぢか じ ぶん じ しん
面
身近 自分自身
覚え方
かん じ ひと かお かたち
※この漢字は人の顔の形 です。
匹
面接 斜面
こ や あしもと
小屋 足元
覚え方
⼕ +
いっ ぴき いぬ こ や で
一
匹 の犬が小屋 ( ⼕ ) を出て
ひと あしもと ね
人の足元 ( ) で寝ている。
訓 ひき ひき
~匹
音 ひつ なんびき
どうぶつ かぞ 何匹
意味 動物を数える ひってき
こと ば 匹敵
言葉
174 漢字 N3
からだ
体
形
はな かみ
鼻 髪
覚え方
+ かみ なが じょせい
髪 ( ) が長い女性の
はな かたち み
鼻 ( ) の 形
を見る。
訓 かたち かたち ご かくけい
形 五角形
さんかくけい
音 けい 三角形
し かくけい
容
四角形
覚え方
かん じ ひと かお かたち
※この漢字は人の顔の形 です。
音 よう よう き
容器
ないよう
かお
意味 顔 内容
び よういん
美容院
175
こうどう
行動
予
こ
マサト 子ども
覚え方
+ こ
マサト ( ) はまだ子ども ( )
ちゅうしゃ よ やく
だから注 射の予約
をしておく。
音 よ よ そう てん き よ ほう
予想 天気予報
よ てい よ やく
さき
意味 先に 予定 予約
よ ほう
予報
176 漢字 N3
いえ
家
関
あ そら
ドア 上げる 空
覚え方
門 + 丷 +
まえ いえ
ドア ( 門 ) の前でこの家の
かんけいしゃ そら む
関係者
が空 ( ) に向かって
て あ
訓 かか(わる) 手を上げる ( 丷 )。
せき かんけい にんげんかんけい き かん
関係 人間関係 機関
げんかん
音 かん かんけいしゃ かんしん
関係者 関心 玄関
向
いえ ひと 覚え方
家 人
+ ひと いえ む
人 ( ) が家 ( ) で向こうを
み
訓 見ている。
む(く)
む む
む(ける) 向く 向こう
む(かう) こ む む あ
子ども向け 向かい合う
む(こう) む ほうこう
常
音 こう
向かう 方向
や ね ひと ぬの 覚え方
屋根 人 布
龸 + + おお や ね みせ
あの大きな屋根 ( 龸 ) の店では
つね ひと ぬの ふく
常
に人 ( ) が布 ( ) で服を
つく
訓 つね 作っている。
せいじょう ひ じょう
音 じょう 正常 非常
にちじょう
日常
177
ば しょ
場所
建
か みち
書く 道
覚え方
+ ⼵ かみ か とお
紙に書いて ( ) ある通りに
みち たてもの た
道 ( ⼵ ) に建物
を建てる。
訓 た(てる) た たてもの けんちく
建てる 建物 建築
た かた けんせつ
音 けん・こん 建て方 建設
た けんせつちゅう
島
建つ 建設中
とり やま 覚え方
鳥 山
+ しま やま
あの島
の山 ( ) には
とり す
たくさんの鳥 ( ) が住んでいる。
訓 しま しま
島
みなみ しま
音 とう 南の島
欲
たに
谷 ない
覚え方
+ たに
谷 ( ) がない ( ) ところに
いえ ほ
家が欲しい。
訓 ほ(しい) ほ
ほっ(する) 欲しい
しょくよく
音 よく
食欲
178 漢字 N3
ば しょ
場所
局
か のう 覚え方
ドア 可能
+
ゆうびんきょく まえ
郵便 局
のドア ( ) の前では
て がみ だ
いつでも手紙を出すことが
か のう
音 きょく 可能 ( ) だ。
けっきょく
ば しょ
結局
意味 場所 ゆうびんきょく
郵便 局
179
もの
物
缶
ひる じ はこ
昼 12 時 箱
覚え方
+
ひる じ はこ
昼 12 時 ( ) に箱 ( ) に
はい かん の
入っている缶
のジュースを飲む。
音 かん かん
缶
かん
意味 カン 缶コーヒー
船
ふね やっ い ぐち
舟 八つ 入り口
覚え方
+ +
ふね やっ
この舟 ( ) は八つ ( ) も
い ぐち おお ふね
入り口 ( ) がある大きい船
だ。
訓 ふね・ふな ふね
船
せんちょう
音 せん 船長
せんぱく
船舶
引
ゆみ いっぽん せん
弓 一本の線
覚え方
+ 丨 いっぽん せん ひ ゆみ
一本の線 ( 丨 ) を引いて弓 ( )
や はな
から矢を放つ。
訓 ひ(く) ひ ひ こ ひ ぱ
引く 引っ越す 引っ張る
音 いん か ぜ ひ ひ こ わりびき
風邪を引く 引っ越し 割引
ひ う ひ だ わりびきけん
引き受ける 引き出し 割引券
180 漢字 N3
もの
物
血
覚え方
かん じ ち い い もの
※この漢字は血を入れる入れ物の
かたち
形 です。
訓 ち けつあつ
血圧
けつえき
音 けつ 血液
けつえきがた
冊
血液型
覚え方
かん じ すうさつ ほん
※この漢字は数冊の本をひもで
たば かたち
束ねた形 です。
音 さつ さつ
〜冊
ほん かぞ
意味 本を数える
こと ば
言葉
卵
覚え方
かん じ たまご かたち
※この漢字は卵 の形 です。
訓 たまご たまご
卵
音 らん さんらん
産卵
181
もの
物
録
かね よご て みず
お金 汚れた手 水
覚え方
+ +
かね かず き ろく
お金 ( ) の数を記録してから、
よご て みず あら
汚れた手 ( ) を水 ( ) で洗う。
音 ろく ろくおん
録音
き ろく
き ろく
意味 記録する 記録
由
た いっぽん 覚え方
田んぼ 一本
田 + た いっぽん
田んぼ ( 田 ) に一本 ( )
き り ゆう なん
木がある理由
は何ですか。
音 ゆ・ゆう・ゆい けい ゆ
経由
り ゆう じ ゆう
意味 理由 自由
り ゆう
理由
酔
さけ きゅうじゅう
お酒 九十
覚え方
+ さけ きゅうじゅっ ぱい
お酒 ( ) を九 十 ( ) 杯
きゅうじゅう の よ
※卆=九+十=九 十 飲んで、酔ってしまった。
訓 よ(う) よ よ
酔う 酔っぱらい
音 すい さけ よ でいすい
お酒に酔う 泥酔
の もの よ
乗り物酔い
182 漢字 N3
もの
物
単
覚え方
かん じ ひと にんぎょう かたち
※この漢字は一つの人 形 の 形
です。
音 たん たん ご
単語
ひと たんじゅん
意味 一つ 単純
かんたん
断
簡単
こめ へ や
米 部屋 おの
覚え方
+ + へ や こめ
部屋 ( ) で米 ( ) を
き
おの ( ) で切ろうとしたが、
ことわ
訓 た(つ) うるさいからと 断 られた。
ことわ(る) ことわ おうだん ほ どう
断る 横断歩道
音 だん おうだんきん し
横断禁止
183
ようす
無
や よ にん
矢 四人
覚え方
+ よ にん や つか
とも とも よ にん 四人 ( ) で矢 ( ) を使おう
※ =共に・共に=四人 いっぽん な
としたら一本しか無かった。
訓 な(い) な む りょう
無い 無料サービス
む り
音 む・ぶ 無理
む りょう
無料
再
覚え方
かん じ いち ど お うし つの
※この漢字は一度折れた牛の角が
またのびるようすです。
訓 ふたた(び) ふたた さい ど さいけんとう さ らいしゅう
再び 再度 再検討 再来 週
さいかい さいはつ さいていしゅつ
音 さい 再開 再発 再提 出
さいせい さいかいはつ さいほうそう
再生 再開発 再放送
疑
ひま や はし
暇 矢 走る
覚え方
+ + 疋 ひま や
暇 ( ) なときに矢 ( ) を
も そと はし
持って外を走って ( 疋 ) いたら、
わる うたが
訓 うたが(う) 悪いことをしていると 疑 われた。
うたが ぎ もんてん
音 ぎ 疑う 疑問点
ぎ もん しつ ぎ おうとう
疑問 質疑応答
184 漢字 N3
どうぶつ
動物
独
いぬ むし
犬 虫
覚え方
犭 +
ひと いぬ むし
独りで犬 ( 犭) や虫 ( ) と
あそ
遊ぶ。
訓 ひと(り) ひと どく じ どくりつ
独り 独自 独立
ひと ある どくそうてき こ どく
音 どく 独り歩き 独創的な 孤独
ひと ごと どくとく たんどく
飛
独り言 独特な 単独
覚え方
かん じ とり と
※この漢字は鳥が飛んでいる
ようすです。
訓 と(ぶ) と
飛ぶ
と(ばす) と だ
飛び出す
音 ひ ひ こう き
飛行機
業
くさ ひつじ き
草 羊 木
覚え方
+ ⺷ + くさ ひつじ き
草 ( )、羊 ( ⺷ )、木 ( )
そだ し ごと
を育てる仕事
をしている。
訓 わざ き ぎょう のうぎょう そつぎょう えいぎょう び
企業 農業 卒業 営業日
ざんぎょう えいぎょう えいぎょう か えいぎょう じ かんがい
音 ぎょう・ごう 営業課
残業 営業 営 業 時間外
し ごと じゅぎょう こうぎょう えいぎょう ぶ そつぎょうろんぶん
意味 仕事 授業 工業 営業部 卒 業 論文
185
どうぶつ
動物
差
ひつじにく ひだり
羊肉 左
覚え方
⺷ +
ひつじにく ひだり ひと
羊 肉 ( ⺷ ) を左 ( ) にいる人に
さ あ
差し上げる。
訓 さ(す) さ あ じ さ
差し上げる 時差
さ
音 さ 差
こう さ てん
交差点
186 漢字 N3
おいしいかんじ N3
2022年5月1日 初版第一冊発行
著者 日本語の森 日本語研究所
発行所 日本語の森 株式会社
https://nihongonomori.com/