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2005年迄 の 雑誌、テレビ等 一部
ですが。
2016-09-04 13:54:26
テーマ：KinKiKids

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(1996.2 duet）

キミが存在することによってふたりのKinKiがあるわけだか

ら・・・僕はキミがこの世に生まれてきたことに感謝してる。どう

かいつまでもありのままの剛でいてください。

(P誌1996.07)

剛、このごろ、ひとりでいることが多いんじゃない。オレたちは昔

から自然と必要以上話さなかったし、いつも一緒にいるわけじゃな

かった。でも、どんなにオレが長瀬と仲がよくても、オレが組む相

手は剛しか考えれないんだよ。コンビって不思議だね。オレたち、

先が長いんだし、剛の話は何でも聞きますから、何かあったら話し

てよ。

KinKi Kidsデビュー

(1997,Duet7月号 剛)

カレ(光一)はボクから見たらオトナやね。ボクは精神的モロさで

「ダメなんちゃうか」って考えてしまうんや。そんなボクに対して

光一は甘い言葉を絶対かけない。最初は何も言ってくれないのが寂

しかったんや。でも今は「そういう励まし方もアリやな」って思

う。黙ってても光一が支えてくれてる感じ、わかるしね 。

(1998,TVkids7月号)

守るもんはたくさんあります。親やったりお姉ちゃんやったり光一

やったり。オレの相方は長瀬でも岡田でもなく、光一やないとキン

キらしさって出てこないと思うんや

(1999.9.11 LOVE LOVE あいしてる 藤井隆)

光一「いやね、あれなんですよ、最近、コンサートでも、岡田、岡

田、岡田、岡田言うんで、おれの立場が無いんです。 」と言いつ

つ、ちらりと剛くんを見る光ちゃん。（笑）

剛「えっ、いや、これはもう結婚するんで、届出しましたから。 」

(1999年6月Duet）オレは、元気なときの剛、好きだよ。

(1999年10月 運動会 直前対談)

智也：ほら、相方こっちで

光一：相方・・・やっぱりKinki Kids、ね∼、二人ですから同じチ

ームになるわけにはいかないでしょ

智也：なるほどね。やっぱそのKinKiの中にも、そういうのがある

んだ

光一：やっぱありますよ

智也：あ、そうなんだ

光一：でも剛はね・・・

智也：仲悪いの？

光一：これぶっちゃけた話？

智也：ぶっちゃけた話しようぜ。ぶっちゃけた話しようぜ。

光一：これぶっちゃけた話？

智也：ぶっちゃけた話しようぜ、もうカメラ関係なしで。

光一：カメラ関係なしで？

智也：もう切っちゃえばいいんだから。変な事言ったら・・・

光一：ＯＫＯＫ！ぶっちゃけた話？

智也：うん

光一：もうね∼ 愛し合ってる

智也：・・・。（しばし固まる）・・・。（その後やっと帽子を直

す）・・・。（目をしばしば・・・）愛し合ってる？？？？

光一：愛し合ってるんです。

智也：へっ？？？

光一：ええ、もうね∼

智也：あ∼仲イイを越えてるんだ。

光一：ホントぶっちゃけた話！

智也：ぶっちゃけた話！

光一：剛とは喧嘩一回もした事無いんですよ。これはアイド

ル・・・もう、アイドルだからとかそういう（手をパンと叩いて）

関係なしにね。

智也：二人しかいないしね∼

光一：そう、だから喧嘩したらダメになっちゃいますから・・・

智也：まぁねぇ∼

(1999年11月1日 KinKi Kidsどんなもんヤ！)

光一くん「お前（剛）は岡田と結婚するんや｣

剛くん｢俺は岡田と結婚するわ｣

（2000年01月01日堂本光一Happy Birthday剛から光ちゃんへの

手紙）

お誕生日おめでとうございます。

あなたと出会ってから、たくさんの悲しみや喜びいつも２人で感じ

てきましたね。時には僕があなたをかばい、時にはあなたが僕をか

ばってくれました。そのひとつひとつがあって今のあなた、今の僕

がいることでしょう。傷付いたりもしました。そんな時、一番近く

にいたのはやっぱりあなたで、涙している僕に、どうしたらいいの

かと無言で見守ってくれた、あなたの姿も忘れてはいません。

相談をあなたに持ちかけられたりもしました。その時は相方ながら

本当にうれしかったです。あなたとの思い出は腐るほどあります

ね。もうおなかいっぱいとは言わず、これからも２人の思い出をた

くさん作っていきましょう。

今日があなたにとって、幸せな大切な時間になる事、祈っておりま

す。今日は本当におめでとう。剛から心を込めて Happy Birthday!

【2000年MILLENNIUM SHOCKの時】

デビューしてからずっと剛とやってきたわけやけど、こんなに剛の存在

が頼りになるってことはなかったかも(笑)言ってみれば夫婦みたいなも

んですからねぇ。そばにおる時は何とも思わへんし、会社に行ってる時

も何とも思わない。

でも、いざ家に帰ってみて奥さんがおらんとめっちゃ寂しくなる。…

KinKiKidsっていうのは、俺にとってﾞ家ﾞなんですよ。そこに戻った

時、剛がおらんかったらどれだけ寂しいか。まぁ、今回でそれがハッキ

リと分かったんですけど｡(笑)

(世代密林2002.5.5）

僕は堂本剛というね、もう１人の、相方がいますけれども

彼はもう親友とかじゃないんですよ。えぇ。

もう親友とかそういうものを超えた存在なので。

(2002,ポポロ6月号)

もしデビューとかするなら、いっしょにグループが組めればいいなっ

て、自然とそういうことは思ってたよね。

『KinKiっていうふたりのグループで相手が剛でよかったなと思う点は

多々あるしね。どんな親友でも長瀬（智也）とのコンビは考えられない

し』 

（2002年7月24日ROSSO E AZZURRO LIVE名古屋場）

ソロライブについては、

「最初は、KinKiもありますし、音楽的にもまだまだだし、まぁ僕自身

急速に１人の活動を増やしたいと思っていたわけではないので、かなり

悩みました。主題歌のお話が来たときは、これはkinkiの為にもなるんじ

ゃないかと思って引き受けたんですけどね。光一くんがね∼寂しそうな

目をするんですよね∼。まぁ彼もSHOCKと言う舞台があって輝ける場

所があるわけですから！

今回舞台を見に行かなかったのは、僕が見に行くことで最後KinKi Kids

で終わってしまうんですよ！彼が作り上げてきたモノですから、最後ま

でそれで終わらせてあげたいというのもありましてまぁドラマの収録も

ありましたし、今回はそんな感じで行かなかったです」。

そして、踊りについて・・・

「僕は踊りを否定して生きているわけではないです。踊りは踊りでイイ

んです。ただ、１人でやるべきものじゃないんです、僕の中では隣に光

一くんがいることで踊りが完成して、KinKi Kidsは完成するんです」

(2002.8ポポロ)

『剛がなんか楽しそうにしてるときが好きだな。たとえば仕事してると

き、トークでもなんでも、「あっ、今乗ってるな」とか、「楽しそうに

やってるな」っていうときがあるでしょ。そういうときっていいなって

感じ』

(2002,POTAT O8月号)

そういえば、(SHOCK)初日の前日に剛からメールをもらった。

「あなたが好きなことですから、あなたなりにやり遂げてください」っ

て感じの内容だった。嬉しかったねぇ。だからオレも、「ありがとうご

ざいます。ドラマで大変でしょうが、頑張ってください」って返信した

（2003年6月10 日Show Must Go On）

「コンサートを終えて」2003-06-10

今回は追加公演という形で北海道、名古屋、福岡に行かせてもらいまし

た。この追加公演はファンの皆が決めてくれたものだし、久しぶりの場

所だったので皆を裏切ってはいけない、大切な時間を楽しいものにした

い、と正直必死でした。剛が弱音を吐いてはいましたが、それでも来て

くれた皆には楽しんでもらいたい。

もしかしたらその俺の考え方、ステージでの行動が剛に対して冷たく見

えたのではないかと、不安になりましたがステージに立つ者として僕な

りに少ない頭で考えた次第でございます。

剛も今持てる自分の身体以上の力を出そうと必死に自分と戦ってたみた

いだし、俺も俺の大事なKinKi Kidsのありかた、そして剛という相方の

事をあらためて理解するきっかけになりました。

実は剛とはメールでやりとりしてたんですよ（笑）なんだか少し成長し

た新しいKinKiが生まれる予感！？やっぱり二人でこそKinKi Kidsだから

ね。

【2003年7月11日剛ゲストはなまるより】

薬丸：でもさぁ、光一くんと友たちじゃないの？

剛：いや、これね、趣味も全然違うんでね

薬丸：あ、ほんとう？

剛：で、たぶんプライベートの友たちとかも、僕も知らないんで、彼の

薬丸：へー

剛：はい

薬丸：でも、これファン方からのたくさんのファクス頂いんたけども、

この間のコンサートで光一くんとメールをしたっていう話をしていまし

た。この話を、ラジオで、とっても嬉しそうに光一くんが話していまし

た。

剛：あ、そうですか。いや、なんかあの体調不良がありましてですね

ぇ。面と向かって楽屋に行きましてですね、光一今日はすまなかったっ

て言えなくって。隣の楽屋の隅のほうでメールを打ちまして。

薬丸：隣同士なのに？

剛：はい、「今日は大変ご迷惑をおかけしました。えー僕も頑張ろうと

思ったんですが、何なにでこうで…すみませんでした。今度頑張ります

ので…」ってメールを送って、ちょうど一緒に移動車に乗った時に、メ

ールの受信が入って、誰かなぁ？と思ったら、前に乗っている光一さん

で「まぁまぁ、そんなに気を落とさずに、頑張っていきましょう…」そ

ういう感じのメールのやり取りをしたいとかですね。「まぁ、なんか今

年キンキキッズの活動もうちょっと増やしていきましょうね」的なメー

ルとかそういうちょいちょいやりましたけどね

（2003年ポポロ9月号）

剛が抱えてる過呼吸というものに対しては、僕はどんなものかわからな

いから彼の気持ちにはなれないけど、完全にはわからなくても理解しよ

うと。してあげなきゃしょうがないじゃんって思ってた。過呼吸につい

て書いてある資料も読んだしね。まだあまり知られていないから、認知

されにくい症状だって。

名古屋のコンサートが一番辛そうだったけど、でも、そこで俺のできる

ことは何かといったら、彼を心配してあげることではないと思ったの

ね。僕らのステージを楽しみに、お金を払って見に来てくれたお客さん

を、剛が辛いなら俺はひとりでも楽しませることが仕事だと思ったか

ら。だからMCも、剛は喋ると辛そうだったから、たまーにふるぐらい

で。それでごまかしきれるかといったらごまかしきれないんだけど、そ

れが俺のやり方だったわけで、その結果、剛に対して冷たく見えたんじ

ゃないかと思ったんだよ。

剛は、ものすごい反省してて、すごく気にしてたの。だから俺は彼を理

解すべきだしね。近くにいるんだから

(2003,Duet12月号) 

キンキはオレの居場所。相手が剛でなければ今はなかった。これだけは

言えるよ。

(2004.1 Duet）

オレたちは365日KinKiKidsなの。誰よりも一緒ににいる時間が長い。

もう十分におたがいを知ってるし、極端な話、何も言葉を交わなくても

通じるんだよ

(KOICHI DOMOTO LIVE TOUR 2004 1/2 のスクリーンに表示された

文章)

僕らは繰り返す

この場所を繰り返す

光る一つの星と宇宙となり

重なり輝くために

僕らはこの場所を繰り返す

君があまりに素敵だから

僕があまりに美しいから

恋の神はきっと未来の を

雲の 間から落としてくれる

だから大丈夫

自分を信じて

僕を信じて

ソロでの囲み会見での光一君。

記者の方々の質問に答えた後、

「不仲説のこと聞かなくて大丈夫ですか(笑)？」

と逆に質問します。

最後に「剛のことは俺が守りますから大丈夫です。」

(2004.2月POTATO)

オレは、今まで光一とやってきたこのKinKi Kidsという戻れる場所があ

るからこそ、ソロコンサートとかいろんなことに挑戦できると思って

る。どんなにほかでいろんなことをやってても最終的には戻ってくるね

ん。不仲説とかいろいろ出たけど、心配しないで。必ず戻ってくるんだ

から

(2004,Duet6月号)

Q.相方はコイツじゃなきゃダメって思う時は？

剛：うーん、彼の王子様的場面に遭遇した時かな(笑)

ま、ホンマ言うと一緒にやってる時多々あるよ。

(2004年7月5日 どんなもんヤ)

∼つっこみキンキ∼

ハガキの内容「先日のラジオで光一くんは剛くんの携帯番号もメルアド

も知りませんと言ってましたが 以前していたメール交換は一時的なもの

だったのでしょうか？」

･･･ってね∼。ええ、そうですねぇ一時的なものですね（笑）本当その時

はしてたんですよ∼で、ちょっとある用事が出来た時になんか･･･なんか

仕事の話ですよ なんか作業してるときに剛の意見も欲しいと言うこと

で剛に電話したのかな･･･確か。そしたら繋がりませんでね･･･アレ？と

思って「現在使われておりません」になってたんで･･･で、後日剛くんに

「お前、変えた？うん変えた。って、なんや∼お前、変えたんやったら

言えや。ん･･･別に架けへんやろ？って･･･で、それで終わりました

（笑）まぁ･･･そうやなあ･･･思うて（笑）

（2004年9月7日Show Must Go On）

９月７日 剛のライブ最終を観ました。前回のライブでは急にコントが始

まったりで、剛さんらしいなぁと思わせるシーンもありましたので、今

回はもしかしたらあの魚達は特攻のフレイムで焼き魚になるのでは！？

と一瞬アホな想像もしてしまいましたが、ＭＣでも笑いは全然無かった

ですね。それでも剛らしさと納得させられる内容でした。音楽に込めら

れた想いを一直線に歌で表現していましたね。剛本人も「中にはとまど

う人も多いだろう」と言っていましたが、１００％の人を納得させるな

んてそれこそ１００％無理だし、色んな壁を乗り越えた結果は後になっ

てついてくるものだと思います。でも会場は暖かい拍手や声援でいっぱ

いだった。もちろんそれは剛にも届いている筈です。過呼吸もステージ

で出やすいようですが、もしかしたらそのステージが過呼吸を和らげて

くれる薬になるのかもしれないと矛盾しているかもしれませんがそう感

じた空間でした。事実ファンの皆さんの声援、拍手にはそんなパワーが

あると思いますよ。もちろんそれに値したものを届けなければならない

というプレッシャー等、ここでも矛盾が生じるのですが、これも剛にと

っては一つの闘いなのでしょう。

そしてバンドのメンバーとも素晴らしい出会いになったようで、俺にも

「SHOCK」というカンパニーがあるようにお互いにソロでも素晴らし

い場所がある。

なんてKinKi Kidsは恵まれているのだろうか。

こういった光景もKinKiを応援して下さっている方には複雑に思う人もい

るかもしれませんが、妙な曲解はやめたまえ！！

ちょっと強くでてしまいましたが、俺達にとって言葉にするのは難しい

ですがKinKiは特別であり、あたりまえな場所なのです。

これだけお互いにソロが続くと心配になるのも当然かもしれませんが

KinKiはそんなに簡単に壊れるようなもろいものではない。

壊れるならもっと以前に壊れてるでしょ。

まぁいいや。現場ではなんの感想も言いませんでしたが、剛くんそんな

感じです。解散だとかファン同士の争いだとか一人歩きする など「ウ

ザイぞー！！」と思うような事を耳にする事もありますが、暖かく見守

って下さるファンの皆、スタッフ、関わって下さる全ての方、それから

自分の信念を大事にがんばりましょうぞ。

キモイかな・・・。やっぱりキモイので秋山の顔でも思い出して笑っと

こ。

(2004,10,TVガイド)

話の流れの中でオレが「そんなこと言ったらあかんやろ？」っていうよ

うな発言をしたりすると、それに対して剛が同意してくれることがよく

あるの。それがこの上ないフォローだったりするんだよね。

(2005,Myojo2月号)

ソロコンサートとかやっても、光一を見つけると安心する。KinKiとし

て活動している時は隣にいるとホッとするし。 

(2005年4月 新堂本兄弟にて)

高見沢「（光一に向かって）ビビッときた！  コイツとやるしかな

い って・・・」

光一「僕はそう思ったんですけどねえ・・・」

高見沢「向こうはそう思ってない」

剛「イヤだって、 コイツとやるしかない っていう前にジャニーが

そう決めてましたからねえ」

光一「まあでも、元々本当は僕らも４人とか５人っていう予定だっ

た・・・」

剛「色々行ったり来たり、色々あったんで・・・」

高見沢「でも今は剛とやってよかったと思うんでしょ 」

光一「やっぱりそりゃあ、彼がいないと今の僕はないと思います

し・・・（会場・拍手） たまにはこんぐらいの事も言っておかな

いとね」剛君、照れ笑いしてました。

(2006，02 non-no)

何も話さなくても一緒にいられる自然体でいられる相手。 一言も話さな

くても、ずっと一緒にいられるし、それがオレらにとっては自然なの。

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