１．あのトラックは積めるだけの荷物を積んで走っている。

２．家賃も高いし、都心からも遠すぎますから、見るだけ見てみましょう。
３．私募債の受託業務は地銀では千葉銀行など１６行だけに限られている。
４．装備を量的に充足しただけでは、大綱を達成したと判断できない。

１．日本の面積はアメリカの２５分の１に過ぎない。
２．外国旅行は一度ハワイへ行ったに過ぎない。
３．実績は予想売上高のわずか０．７％に過ぎない。
４．「日経１万人電話調査」消費税の実施時期については「来年４月からに賛成」は２割弱にすぎない。
５．当然とらねばならない政策を表明したにすぎないとみることもできる。

１．毎晩残業が続いて、体力に限界が来ている。
２．半導体メーカーは急に受注が増大、生産能力の限界に達した。
３．この会社は工場を自動化して、人件費を最小限に抑えることにした。
４．公営の賃貸住宅に入居できる人は、収入の上限が決められている。
５．「米国の対共産圏貿易が急速に拡大している。」ただ、今後の米国の対共産圏貿易に限界を指摘する
向きもある。
６．３時過ぎに米銀(米国銀行)が再び大口のドル売り・マルク買いに出ると、為銀がドル・マルクでの取引
の損失を最小銀に食い止めるためのドル売りで追随。円もこの動きにつられて１３２円３０銭まで上昇し
た。
７．「公正取引委員会は企業の販売促進活動に対する規制を緩和する。」景品の広告で、これまで商品価
格の１割相当分だった上限を同一商品を景品にする場合は撤廃、これにより「もうひとつ無料でプレゼン
ト」などの広告が可能になる。

１．現在のところ円は１２０円台と円安に推移している。
２．新幹線の最高速度は２００ km 以上と速い。
３．海外旅行は６３３万人(前年比２４％増)と空前の海外旅行ブームとなった。
４．同社長は社長就任３８年で７９歳と高齢のため、源副社長の社長昇格を決めた。
５．英国の長期金利は現在９．２％台と西独を３％近く上回っている。
６．「ミシン大手」ブラザー、蛇の目は工業用ミシンの売上高に占める割合はそれぞれ１６％、６％と低
い。

１．東京の周辺はどんどん宅地に変わっていき、自然はなくなる一方だ。
２．莫大な借金をして会社の再建を図ったが、経営は苦しくなる一方である。
３．OA 機器家電製品の小型化の中で SRAM の需要は増加する一方。
４．生産米価(政府米)の２年連続引き下げが決まるなどコメの先安ムードは高まる一方だ。

１．空港会社の競争が一段と激しさを増している。
２．内需拡大を背景に企業の設備投資意欲が一段と強まっている。
３．低めの税率や非課税を求める声は一段と高まりそうな気配だ。
４．第一セメントは借入金圧縮に一段と力を入れる方針だ。
５．長短金利の先高観が一段と強まってきた。

１．去年進出したこの外資系企業は日本の商習慣を研究しながら、徐々に日本の市場に食い込んできた。
２．アジア NIES の製造業が日本企業をじりじりと追い上げている。
３．７月中旬以降は徐々にドルの上値が切り下がる展開となっている。
４．ドルの上昇力が鈍るなかで為銀や商社のなかにはドル売りに転じる向きも増えたが、１３０円の壁は
厚く７月２５日につけた１３０円２０銭を底にドルの下値は逆にじりじりと上がってきている。
５．オフィス街の高層化が急ピッチで進んでいる。
２．景気が急速に回復に向かっている。
３．市場拡大を見込んで、このパソコンメーカは販売計画を一気に１５万台から２０万台に増やした。
４．彼は休暇から帰ると、山積みになった仕事を一気に片付けてしまった。
５．景気の順調は拡大に伴い、雇用が急ピッチで改善している。
６．韓国通貨ウオンの対ドルレートが急速に切りあがり、連初来７％の切り上げ幅となっている。
７．日産が日本の先頭を切って米国製半導体の輸入を決めたことで、同様な動きが自動車業界に一気に広
まろう。

１．東京では４月になると、桜の花が一斉に開く。
２．日本のトラックメーカー各社が一斉に小型トラック市場の開拓に乗り出した。

１．日本に来たばかりの外国人は会社員が一様に黒っぽいスーツに白いシャツを着ていることに驚く。
２．投機的な為替販売取引に対する大蔵省自粛要請に対し、金融機関、証券会社は一様に冷ややかな見方
をしている。

１．急に値上がりした土地の値段は、一向に下がりそうもない。
２．「ソ連の」ペレストロイカ政策で国民の意識改作が進んでいるとの指摘がある一方で、現実の消費生
活は一向に改善しないことに市民の不満が高まっている。