１．「ユーゴスラビア」国民の不満が高まってきたことで政治的にも混迷を深めそうだ。

２．円安加速、日銀、ジレンマ深まる「見出し」
３．日産自動車は１２日、フォードと目的車の開発・生産で提携したと正式発表した。今回の提携を機に
両社の関係は一段と深まりそうだ。

１．為替相場の落ち着きから日経平均は促進。造船株に買い物。日立、東芝、ソニーも「株価を」上げた。
２．「米国からの大手製油会社への」原料大豆の対日オファー価格が一本調子で上がっている。
３．オプション取引に絡む買いも上げを加速している。
４．堅調な景気拡大に伴い国内物価の上げ足が速まっている。
５．大手製油各社は出荷価格を一缶当たり５０－１００円の引き上げを決めた。
６．不動産販売の増加が「同社の」売上高を押し上げた。
７．韓国通貨ウオンの対ドルレートが急速に切りあがり、年初来７％切り上げ幅となっている。

１．設備投資需要は上向いた。
２．株式相場はさらに上向くとみられる。
３．食品は原料安で採算が向上している。
４．発展途上国は食糧自給率を向上させている。
５．「ドイツ銀行の」利益は史上最高だった８５年を５割近く上回った模様。
６．新卒の採用も今年の実績を上回るのは確実。
７．円は１ドル＝１４２円に上昇。
８．国内の飼料原料価格が急上昇している。
９．円はなお上昇の余地があるとの見方もある。
１０．本田技研工業は「昭和」６３年(１－１２月)の販売目標を上方修正、生産台数を約３万台上積みし
１３４万台とする。
１１．NTT の賃上げはもう一段の上積みを求めている。
１２．韓国産 A 重油の対日オファー価格はシンガポール市場のガスオイルに一定価格を上乗せる方式を
とっている。

１．天然ゴムが暴騰している。
２．国債利回りは８％台に乗せた後も続騰。
３．運賃の高騰は石油製品の輸入価格にも波及しつつある。
４．米国では大豆などの急騰でインフレが懸念されている。
５．アルミ、銅など国内の非鉄相場が一段と騰勢を強めている。

１．「昭和６３年９月中間期決算で」都銀は経常利益を前年同期比３６．８％伸ばした。
２．情報通信部門の販売が伸びている。
３．鉄スクラップの買値が、東京市場で続伸し年初来の高値をつけた。
４．EC 向け輸出は前年同月比２％増の低い伸びにとどまった。
５．日経平均が朝高のあと急速に伸び悩んだ。
６．年後半からの石油需要が懸念される。

１．債券相場は軒並み上昇、取引は膨らんだ。
２．「米連邦準備銀行向け特別融資が高水準を続いている」今年３月以降の融資残高は前年同期の４－６
倍に膨れ上がっている。

１．コメの収穫は昨年に比べやや少なく、３％減少した。
２．大洪水のため収穫が昨年の約半分、５２％に減った。
３．５月の米製造業の耐久財受注高が減少したことで米景気過熱の懸念が薄れた。
４．同村は人口が「昭和」２９年には３万人だったが、６０年には２万人に減った。
５．「昭和」６２年度３月期は売上高が８％減の２４２０億円となった模様である。
６．「鉄鋼」４－６月期に比べて、７－９月期の生産量は１％の日減となりそう。
７．「三菱油化の収益が急拡大している。」長期から短期への借入金のシフトで金利コストが軽減したの
も一因だ。
８．下半期の昨年同期比の輸出増加率は上半期の２６。８％からほぼ半減し１４．１％になる。
９．現地生産により円高による輸出手取りの目減りを避ける。
１０．内需拡大策が貿易黒字減らしの即効薬となりにくいことから円高の勢いは根強い。
１１．財政赤字を削減するため公共料金を値上げする。
１２．コメ過剰を抑えるには、生産削減が必要だ。
１３．今期業績がさらに悪化したため役員報酬の削減幅をほぼ倍増する。
１４．過剰な原油在庫を抱えている各国が「原油」減産を決めた。

１．新フロントの商業運転開始は、メタノール品不足感をやや弱めた。
２．借款と輸出との結びつきがかなり弱まった。
３．証券株の商いは低水準。売買高の最も多かった野村で２００万株弱にとどまった。
４．「日経１万人電話調査」消費税の実施時期については、「来年４月からに賛成」は２割弱にすぎない。
５．ユーロ円は期間の長い金利が弱含み。

１．日米の長期金利差は６月に入ってから縮小し始め、２３には一時３．９％台までに縮まった。
２．２２日円の急落は、米貿易赤字の縮小などが背景にある。
３．実施期間については、３カ月に短縮する考え。
４．労働省は中小、零細企業の労働時間短縮の促進に乗り出す。

１．一般機械、電気機械などの輸出は伸び始めたが、生産水準はまだ低い。
２．公社債の比率は１１カ月連続して低下した。
３．「経済企画庁、昭和６３年度世界経済リポート」稼働率の上昇、実業率の低下によって生まれた米国
のインフレ懸念について次のようにみている。
４．ASEAN は NICS に比べて低成長を容疑なくされた。
５．相場も５ドル台で低迷している。

１．大蔵省は政府が買い入れる米の価格「生産者米価」を下げる方向で農林水産省との協議に入る。
２．ドルの急激な下落で輸入品の価格が下がった。
３．生産者米価下げには、農業、自民党農林族が反発するとみられる。
４．政府成長中間答申は法人勢基本税率を３７．５％(現行４２％)に引き下げるとしている。
５．石油製品の下げ足は原油以上に速い。
６．米国債相場などは下げ止める景気がない。
７．「今選挙の」立候補届出は前回を下回った。

１．同社は、日産１４０台を同１００台に落とした。
２．スタンドでの「ガソリン」販売価格が大阪地区では１１０円に落ちた。
３．ブロイラー相場が下げ足を速めている。需要が一段と落ち込んでいるためだ。
４．同工業の輸出額は戦後最大の落ち込みとなった。
５．外為替市場では、強いドル買いを背景に、さらに円が下落するとの見方が多い。
６．日銀は急速な円安と債券相場などの急落の両方を避ける政策判断を迫られそうだ。
７．消費者関連株が上げ、半面、古河電が反落した。
８．債券、株式相場とも暴落した。
９．東京株式市場の日経平均は２２日、３日間の続楽となった。

１．金の値上がりが鈍る。
２．８７年については NIES(新興国地域群)で成長が鈍化している。

１．米長期金利が一本調子で上昇する可能性は薄いとの見方が増えている。
２．欧州銀行では利ザヤの薄い貸し出しにも積極的だ。
３．日米の金利差が縮小すると日本の投資家にとって米国債投資の魅力が薄れる。
４．ベストセラーのパソコン「パーソナルコンピューター」が店頭から姿を消すほど品薄となった。
５．「セメント需要７社」円相場が比較的安定し、輸入炭や電力などの燃料負担減も今期は期待薄。
６．ドライビール７－９月は需要最盛期に入ることもあって一段と品薄感が強まるのは必至。

１．為替相場の乱高下ニューヨーク格安を嫌気し、日経平均は大幅下落した。