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飲食料品製造業技能測定試験の練習問題

(A)
1. 食品安全(しょくひんあんぜん)はなぜ大切(たいせつ)のですか?
A. 消費者(しょうひしゃ)の健康(けんこう)を守(まも)るため。
B. 安全(あんぜん)でおいしく食べられる食品(しょくひん)でなければ、
買ってもらえる。
C. 消費者(しょうひしゃ)は安全(あんぜん)で安心(あんしん)できない
食品(しょくひん)を 求(もと)めている。

2. 安全(あんぜん)でない食品{しょくひん}を作る(つくる)と、消費者(しょ
うひしゃ)に対して(たいして)どうなりますか
A. うれしくなります。
B. 安心(あんしん)に なります。
C. 食品(しょくひん)に対(たい)する不信感(ふしんかん)を高(たか)
めます。

3. 消費者(しょうひしゃ)に安全(あんぜん)な食品(しょくひん)提供(てい
きょう)するために、何が必要(ひつよう)ですか?
A. 同僚(どうりょう)や責任者(せきにんしゃ)などと協力(きょうりょ
く)ができること。
B. 安全(あんぜん)な原材料(げんざいりょう)を購入(こうにゅう)する
こと。
C. 美味(おい)しい食品(しょくひん)を作(つく)ること。

4. 安全(あんぜん)な食品(しょくひん)を提供(ていきょう)するための全体像
(ぜんたいぞう)に関(かん)して HACCP による衛生管理(えいせいかんり)
はどれですか?
A. 食品(しょくひん)の衛生的(えいせいてき)取り扱い(とりあつかい)
B. 5S活動(かつどう)の取り組み(とりくみ)の徹底(てってい)
C. 連続的(れんぞくてき)な監視(かんし)や記録(きろく)

5. 一般的(いっぱんてき)な衛生管理(えいせいかんり)には安全(あんぜん)な
食品(しょくひん)を提供(ていきょう)するための全体像(ぜんたいぞう)に
基(もと)づき、まちがっているものはどれですか?
A. 5S活動(かつどう)の取り組み(とりくみ)の徹底(てってい)
B. 連続的(れんぞくてき)な監視(かんし)や 記録(きろく)
C. 食品(しょくひん)の衛生的(えいせいてき)取り扱い(とりあつかい)
6. 食中毒(しょくちゅうどく)の意味とはどれが正しい(ただしい)ですか?
A. おいしくない 食品(しょくひん)を食べて、はげしい下痢(げり) にな
ることです。
B. 有害(ゆうがい)な微生物(びせいぶつ)や化学物質(かがくぶっしつ)
などを含む(ふくむ)飲食物(いんしょくぶつ)を食べたために、健康障害
(けんこうしょうがい)を起(お)こすことです。
C. 食べすぎや飲みすぎで、おなかが 痛(いた)くなったり、下痢(げり)
に なったりすることです。

7. 食中毒(しょくちゅうどく)の原因(げんいん)となる物質(ぶっしつ)はこの
次(つぎ)にどれ一番正しい(ただしい)にですか?
A. 悪(わる)い空気(くうき)や水分(すいぶん)など があります。
B. ホコリや ゴミなどが あります。
C. 微生物(びせいぶつ)や化学物質(かがくぶっしつ)などが あります。

8. 微生物(びせいぶつ)によって、引き起こ{ひきおこ}される食中毒(しょく
ちゅうどく)はどんな分類(ぶんるい)をされていますか?
A. 細菌(さいきん)と化学物質(かがくぶっしつ)による食中毒(しょく
ちゅうどく)に分類(ぶんるい)されています。
B. 細菌(さいきん)とウィルスによる 食中毒(しょくちゅうどく)に分類
(ぶんるい)されています。
C. ウイルスと化学物質(かがくぶっしつ)による食中毒(しょくちゅうど
く)に分類(ぶんるい)されています。

9. 細菌(さいきん)による食中毒(しょくちゅうどく)は2種類(しゅるい)と別
れています。正しい(ただしい)ものはどれですか?
A. 感染型食中毒(かんせんがたしょくちゅうどく)と異物混入食中毒(いぶ
つこんにゅうしょくちゅうどく)です
B. 感染型食中毒(かんせんがたしょくちゅうどく)と毒素型食中毒(どくそ
がたしょくちゅうどく)です。
C. 感染型食中毒(かんせんがたしょくちゅうどく)とウィルス食中毒(しょ
くちゅうどく)です。

10. 食べた食品(しょくひん)についていた細菌(さいきん)がヒトのお腹の中で増
えて、細胞(さいぼう)を破壊(はかい)し、毒素(どくそ)を作って(健康障
害(けんこうしょうがい)を起こすものです。これはなんですか?
A. 新型(しんがた)コロナウィルス食中毒(しょくちゅうどく)の意味(い
み)です。
B. 感染型食中毒(かんせんがたしょくちゅうどく)の意味(いみ)です。
C. 毒素型食中毒(どくそがたしょくちゅうどく)の意味(いみ)です。
11. 毒素型食中毒(どくそがたしょくちゅうどく)とは何ですか?
A. 食品(しょくひん)の中で細菌(さいきん)が増(ふ)え、香水(こうす
い)を 作り、その食品(しょくひん)をたべて、健康障害(けんこうしょう
がい)を起(お)こすものです。
B. 食品(しょくひん)の中で細菌(さいきん)が増(ふ)え、毒素(どく
そ)を作り、その食品(しょくひん)をたべて、健康障害(けんこうしょう
がい)を起(お)こすものです。
C. 食(た)べた食品(しょくひん)についていた細菌(さいきん)がヒトの
おなかの中に増(ふ)え、細胞(さいぼう)を破壊(はかい)したり、毒素
(どくそ)を作って健康障害(けんこうしょうがい)を起(お)こすもので
す。

12. 感染型食中毒(かんせんがたしょくちゅうどく)の起こされた(お
こされた)細菌(さいきん)の代表例(だいひょうれい)は、この
次どれが間違っているのですか?
A. 腸管出血性大腸菌(ちょうかんしゅっけつせいだいちょうきん)
B. カンピロバクタ―属菌(ぞくきん)
C. 黄色(おうしょく)ブドウ球菌(きゅうきん)

13. 毒素型食中毒(どくそがたしょくちゅうどく)の起こされた(おこされ
た)細菌(さいきん)の代表例(だいひょうれい)は、この次どれ
が間違っているのですか?
A. 腸炎(ちょうえん)ビブリオ
B. ボツリヌス菌(きん)
C. ウェルシュ菌(きん)

14. ウイルスによる食中毒(しょくちゅうどく)ではその多くの原因(げんいん)と
なっているウイルスはどんなウイルスですか?
A. エボラ―ウィルス
B. ノロウィルス
C. コロナウィルス

15. ノロウイルスはどんな食品類(しょくひんるい)を通じて(つうじて)、感染
(かんせん)しやすいのですか?
A. 肉類(にくるい)
B. 鶏卵(けいらん)
C. 牡蠣(かき)
16. ノロウイルスによる食中毒(しょくちゅうどく)ではヒトにどんな主な(おも
な)症状(しょうじょう)が起きますか?
A. 血便(けつべん)や、呼吸困難(こきゅうこんなん)が 起(お)きます。
B. 発熱(はつねつ)や、めまいや、血(ち)せきがでます。
C. 下痢(げり)や、おう吐(と)や、発熱(はつねつ)も起(お)きます。

17. ノロウイルスによる食中毒(しょくちゅうどく)の症状予防(しょうじょうよぼ
う)をするために、どんな主(おも)な予防対策(よぼうたいさく)が正しいで
すか?
A. 食材(しょくざい)は中心部(ちゅうしんぶ)まで 十分(じゅうぶん)
に 冷却(れいきゃく)します。
B. 調理後(ちょうりご)は早く室温(しつおん)に冷却(れいきゃく)し、
保存(ほぞん)します。
C. 手洗(てあら)いを徹底(てってい)し、調理器具(ちょうりきぐ)など
の洗浄(せんじょう)と殺菌(さっきん)を行(おこな)います。

18. 芽胞(がほう)に関(かん)して、正しい意味はどれですか?
A. 芽胞(がほう)とは一部(いちぶ)の細菌(さいきん)が生育(せいいく)しや
すい環境(かんきょう)になったときに作る殻(から)を被(がぶ)った種(た
ね)のようなものです。
B. 芽胞(がほう)は熱(ねつ)や乾燥(かんそう)などに耐(た)えます。
C. 芽胞(がほう)は 75℃まで 1時間で加熱(かねつ)すると、 完全(かんぜ
ん)に死滅(しめつ)することが できます。

19. 食中毒防止(しょくちゅうどくぼうし)の3原則内容(げんそくないよう)には
この次に間違っているものはどれですか?
A. ふやさない
B. つけない
C. ひやさない

20. 食中毒防止(しょくちゅうどくぼうし)の3原則(げんそく)における、使用器
具(しようきぐ)、装置(そうち)、機械(きかい)などを常(つね)に清潔
(せいけつ)にしておくことが必要(ひつよう)です。と言われて、これはなん
のいみですか?
A. つけない
B. ふやさない
C. やっつける

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